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「FFXIV  紅蓮のリベレーター」,新たなジョブアクションやバトルシステムの詳細が公開。「第36回 FFXIVプロデューサーレターLIVE」レポート
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印刷2017/05/23 17:30

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「FFXIV 紅蓮のリベレーター」,新たなジョブアクションやバトルシステムの詳細が公開。「第36回 FFXIVプロデューサーレターLIVE」レポート

 スクウェア・エニックスは本日(2017年5月23日),MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」(以下,FFXIV)の最新情報を伝える「第36回 FFXIVプロデューサーレターLIVE」(以下,PLL)を実施した。

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「FFXIV  紅蓮のリベレーター」,新たなジョブアクションやバトルシステムの詳細が公開。「第36回 FFXIVプロデューサーレターLIVE」レポート

 今回のPLLでは,2017年6月20日にリリースが予定されている拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」PC / PS4 / Mac 以下,パッチ4.0)で実施されるバトルシステムの変更,それに伴うパラメータの調整,ジョブアクションの詳細などが実機デモを交えて紹介された。本稿では,システムの変更部分を中心に最新情報を紹介しよう。
 なお,パッチ4.0は現在も調整中であり,今回公開されたパラメータや計算式などは,正式リリースの際に変更される可能性があるとのこと。

FFXIV プロデューサー兼ディレクターを務める吉田直樹氏は現在,海外メディアツアーでヨーロッパを訪れており,今回のPLLはドイツ・ハンブルクからの配信となった。ドイツからではあるが,会場周辺の建物やインテリア様式からは,「紅蓮のリベレーター」の舞台であるドマのようなオリエンタルな雰囲気が漂う
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関連記事:「ファイナルファンタジーXIV 紅蓮のリベレーター」で追加される新ジョブ「侍」「赤魔道士」を含む全15ジョブのアクション動画が公開

「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」公式サイト



アディショナルアクションが撤廃

ロール共通のアクションを実装


 最初に吉田氏から,現在のバトルについて状況の説明が行われた。
 FFXIVのバトルは1.0からいろいろと積み上げてきた結果,システムが複雑化してしまい,初心者には難しく見えるものになっているという。さらにホットバーに入り切らないほどにジョブアクションが増え,モンスターと戦うというよりも自身のバフアイコンを凝視するバトルになっていると,現状の課題を挙げた。
 また,コアプレイヤーとカジュアルプレイヤーのDPS格差や,ジョブ間のシナジーの差も問題になっており,それらを解消するためにバトルシステムの変更に踏み切るという。

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 その一環としてアディショナルアクションを撤廃し,それに替わる「ロールアクション」が導入される。

ロールアクションはタンクやヒーラー,近接DPS,遠隔DPS,キャスターといった,それぞれのロール共通のアクション。そこから使用するスキルを選択する
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アディショナルアクションの撤廃により,いくつかのアクションが消えてしまうが,中には名前が変わって残るものもある。パッチ4.0以降,無くなったり,置き換わったりするアクションは,グレーアウトして赤いラインが引かれる
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 ヒーラーの攻撃魔法についての言及もあり,これまでは計算式上,INTを参照していたが,パッチ4.0以降はMND依存になるとのこと。それに伴い,クルセードスタンスは一定時間,攻撃魔法の与ダメージをアップするという効果に変わる。

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 ジョブ間のシナジーは全体的な見直し,および調整を行っているという。その結果,現在のシナジー効果が高いジョブは,その効果が下がるかもしれないとのことだ。


ジョブゲージの採用により

自分の状態が一目瞭然


 続いて,新たなインタフェースとなる「ジョブゲージ」が紹介された。
 これは,各ジョブ専用のグラフィカルなゲージにより,視覚的にキャラクターの状態を把握できるというものだ。もちろん数値も表示されるので,これまでどおりの細かな管理も可能だ。ジョブゲージを採用することで,初心者とコアプレイヤーの間にある極端なDPS格差を埋めたいという。

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ジョブゲージは同じデザインのものが一つもなく,どれも個性的だ。ジョブゲージは大きさや位置などを変更できるが,導入後,「もっと地味なデザインにしてほしい」「大きい(小さい)ものが欲しい」といった意見を寄せてほしいとのこと
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黒魔道士のジョブゲージは,左上にアストラルファイアやアンブラルブリザード,右下にはエノキアンの残り時間が表示される。中央は現在のスタンスによって,色が変化するようだ。エノキアンを30秒維持すると,菱形の部分が点灯して新スキル「ファウル」が使えるようになる
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ウォーリアのジョブゲージは,スタンスによって切り替わる。ラースが無くなり,「インナービースト」が新たに追加。インナービーストを溜めると,それを消費して新アクションが使える
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 吉田氏によると,今回のジョブアクションの調整は増えすぎた既存ジョブアクションの整理が目的とのこと。また,ロールアクションと共通化することで,ジョブアクションを減らすためだ,と説明した。

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 強化アクションの自動置き換えも実装され,同系統のスキルは1つのアクションにまとめられる。例えば,ストーンは上位にストンラ,ストンガ,ストンジャ(パッチ4.0で実装)があり,それぞれをホットバーにセットする必要があった。パッチ4.0以降はストーンのみセットしておけば,レベルに応じて自動的に上位のスキルに切り替わるという。レベルシンクでレベルが下がったときも,それに応じて下位のものと置き換わる。
 パッチ4.0では新アクションが追加されるものの,上位スキルが置き換えられるため,全体的なアクション数は若干減るとのことだ。


パラメータの仕様変更

装備可能なアクセサリに制限が付く


 キャラクターのパラメータ関連の説明では,タンクの変更が紹介された。
 従来の「受け流し」が無くなり,新たに「不屈」という与ダメージが上がり,被ダメージが下がるパラメータに置き換わるとのこと。装備に付いている受け流しも,すべて不屈に変わる。受け流しは正面からの攻撃にしか効果が無かったが,不屈では全方位に対応できるという。

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 また,「命中」のパラメータは「ダイレクトヒット」に置き換わる。
 命中がなくなるからといって,攻撃がすべてヒットするというわけではない。パッチ4.0以降,プレイヤーと同レベルのモンスターを正面から攻撃したときの命中率が100%に調整され,側面や背面からの攻撃では100%以上になるとのこと。ただし,暗闇などのデバフ状態では,正面から攻撃しても命中率は100%以下となり,ミスが発生する可能性がある。

 ダイレクトヒットはクリティカルより発動率が高いものの,クリティカルほどのダメージは望めない攻撃だ。DPSジョブの装備に付与され,また意志力の影響も少し受けるとのこと。

天眼のマテリアの能力も,命中率からダイレクトヒットに置き換わる
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 メインスターテスの「PIE」は,「信仰」というサブパラメータに変更となる。ヒーラーの装備に付与され,その効果は従来と変わらない。
 なお,キャラメイクではPIEの分をほかのパラメータに割り振るという。いずれにせよ,誤差の範囲なのであまり気にしなくてもいいとのことだ。

 また,パッチ4.0ではタンクのダメージ計算式がSTRに戻る。ただし,タンクがSTRアクセサリを装備できるようにはならず,タンク用のアクセサリ(VITがメイン)しか着けられない。そのほか,STRアクセサリには「STRでDPSが伸びるジョブのみが装備できる」といったジョブ(ロール)制限が付くという。

 今回,バトルシステムの変更点のうち,フィジカルについての説明は行われなかったが,これは別の機会が用意されるようだ。

 前回のPLLで紹介されたグラウンドマウントの移動速度アップも実機を使って紹介された。ここでは,現在(パッチ3.55)のスピードのチョコボと,パッチ4.0で実装される速度が2段階アップしたマウントを比較している。

バトルライオンは後方からでも容易にチョコボを抜き去るほどの移動速度になる。これまでの2倍以上の速度ではないだろうか
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ナイトが跨るバトルライオンとバトルベアー,バトルパンサーは,新しいタンクマウント「アーマーシリーズ」によって空も飛べる。なお,パッチ4.0の蛮神マウントは「犬」のようだ
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PvPはジョブレベル30から参加可能

アクション数を減らし,駆け引き重視へ


 吉田氏によると,現在のPvPコンテンツはレベル制限やジョブアクションの多さ,PvPアクションポイントの格差といった理由により,新規プレイヤーが参加しづらい環境となっている。そこで,パッチ4.0以降はレベル制限を撤廃して,ジョブレベル30以上ならば誰でも参加できるようにするとのこと。さらに各ロールのパラメータを固定化し,装備品は見た目のみが反映されるようにするという。

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PvP専用のホットバーを各ジョブに用意。セットされているアクションは,スクリーンショットのものが「ほぼ全部」とのこと
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 また,PvPアクションをPvEアクションと切り離すことで,バランスを調整しやすくするとのこと,PvPアクションは各ジョブに基本アクション9つ,選択アクション2つ,そしてアドレナリンラッシュとなる。
 さらに,近接DPSの攻撃方向指定も撤廃となり,攻撃しやすくなる。前述のパラメータ固定化と相まって,純粋にPvPの腕前を競えるコンテンツになるそうだ。

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アディショナルスキルは7つの中から2つ,トランス(パッシブ)スキルは9つの中から3つを選ぶ
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ホットバーに設定したコンボアイコンを押すと,次々にアクションが切り替わり,アイコンを順に押すだけでコンボが繰り出せるようになる。コンボ用のマクロ機能といったところか
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 PvEから完全に切り離され,新しく生まれ変わるPvP。パッチ4.0実装からしばらくの間,プレシーズン期間が設けられるので,実際にプレイしたうえでのフィードバックがほしいとのことだった。


ストーリーショートカットアイテム&

ジョブレベルブーストアイテムが販売に


 「ストーリーショートカットアイテム」「ジョブレベルブーストアイテム」の国内販売が決定した。この決定には,エンドコンテンツまでに長い時間がかかること,そのために新規プレイヤーと既存プレイヤーが一緒に遊べないという現状を改善する意図があるという。

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 ストーリーショートカットアイテムには,「新生の冒険録」(「パッチ2.55 希望の灯」までをクリア済みにする)と「蒼天の冒険録」(「パッチ3.56 宿命の果て」までをクリア済みにする)という2種類がある。これらを使うと。自動的にマイチョコボを取得したり,出身地のグランドカンパニーに所属したりして,メインシナリオに沿った状態でショートカットが可能だ。
 なお,サブクエストのインスタンスダンジョンは,クエストは完了しているが未クリア状態となる。これはルーレットを使用できるようにするため,そして初見クリアボーナスがあるためとのこと。
 アイテムの販売はパッチ4.0のアーリーアクセスと同日(6月16日)より,モグステーションで開始となる。新生の冒険録は1944円,蒼天の冒険録は2700円。もちろん,蒼天の冒険録を使用すると新生編もクリア済みとなる。

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 ジョブレベルブーストアイテムは13ジョブ(侍と赤魔道士は含まれない)が用意されており,該当ジョブのみジョブレベルが60になる。価格は1ジョブにつき2700円。6月16日よりモグステーションで販売される。
 ただし,パッチ4.1までは1サービスアカウントにつき,1つしか購入できない。

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 アイテムを使用すると,該当ジョブのレベル60用装備品が一式与えられるうえ,ジョブクエストをすべてクリアした状態になり,全アクションが修得済みとなる。そしてジョブやロールの動きを学ぶために,初心者の館へ誘導されるとのことだ。

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 4時間近くに及んだ今回のPLL。吉田氏は「今後,メディアの方々から多くの質問をいただくことになると思います。その内容は5月下旬頃,全世界に一斉公開されるので,メディアさんの記事にもご期待ください」と述べ,ドイツからのPLLを締めくくった。

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「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」公式サイト

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