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スキンが選べて操作もカンタン! Android向けリズムアクションゲーム「beat beat! ミュージッククエスト」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1052回
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印刷2016/02/13 10:00

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スキンが選べて操作もカンタン! Android向けリズムアクションゲーム「beat beat! ミュージッククエスト」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1052回

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スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。

 本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,2種類の操作方法が用意されたリズムゲーム「beat beat! ミュージッククエスト」を紹介する。縦スクロールSTGのようなインタフェースと,スキンの変更機能が特徴となっている本作。難度は全体的にマイルドに仕上がっているので,リズムゲーム初心者にもオススメできる作品だ。

アプリの価格はAndroid版が120円。ゲーム内課金で追加の楽曲やスキンを購入できる
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「beat beat! ミュージッククエスト」ダウンロードページ


 本作は,画面上部から流れてくるオブジェクトが画面下部のラインに重なったタイミングでタップ/スワイプするという,オーソドックスな操作で楽しめるリズムゲームだ。
 なお操作方法は,タップするタイミングが重要になる「TAP」と,タップするタイミングが関係ない「SWIPE」から選択できる。
 「TAP」はオブジェクトとラインが重なったタイミングでタップ/スワイプするというオーソドックスなスタイル。「SWIPE」はオブジェクトとラインが重なったとき,その場所に指があればOK(つまり重なるタイミングが関係ない)という遊びやすいスタイルだ。

「SWIPE」でオブジェクトを追いかけるのは,まるでアクションゲームのようなプレイ感覚だ
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 「SWIPE」であればタイミングを合わせなくても,オブジェクトに触れるだけで入力が成功するので,リズムゲームに慣れていない人やリズム感に自信がない人でもストレスなくプレイできる。画面と指が必ず触れている必要はなく,「TAP」のようなプレイも可能で,左右にオブジェクトが落ちてくるような高難度の譜面にも対応しやすい。

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 すべての曲でスキンを変更でき,同じ曲でも新鮮な気持ちでプレイできるというのも本作の魅力。魔物を蹴散らしていくファンタジーなものから,子犬が歩き続けるファンシーなものまで,その種類はさまざまだ。なお,最初から選べるスキンは5種類あり,曲とスキンがセットになった有料パッケージを購入することで新たなスキンを追加できる。

同じ曲でもスキンを変えればこの通り。まるで別のゲームをプレイしているかのようだ
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 遊びやすい「SWIPE」モードや,自由に選択できるスキン機能など,ゲームの基礎がしっかりと作られている本作。楽曲はコアなジャンルだけでなく,なじみやすいボーカル曲も多く用意されており,譜面の難度も全体的にマイルドなので,リズムゲームをあまり遊んだことのない人にこそオススメしたい作品だ。
 なお,2016年2月時点で,難度選択を含めて50以上の譜面がプレイできるのだが,今後さらに「激ムズパッケージ」での楽曲追加などが予定されているとのことなので,腕に自信のあるプレイヤーもぜひ楽しんでもらいたい。

ハードな曲にかわいいスキン,コミカルな曲にクールなスキンなど,一見合わなさそうな組み合わせでも,リズムゲームであれば絵になってしまうのが不思議だ
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著者紹介:カイゼルちくわ
 ゲーム攻略記事を中心に活動するフリーライター。ゲーセンに寝泊まりしたいくらいのシューティング&ガンシューティング好きだが,家に帰ればPCのFPSも遊びたがる。アクションゲームとかわいいキャラにも目がない。

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