つぶやく
2015/02/03 13:35ニュース
フィルム・ノワール風のサバイバルホラー「White Night」が3月3日にもダウンロード配信開始
フランスのリヨンを拠点とするOSome Studioが開発し，Activisionがパブリッシングを手がけるサバイバルホラーアドベンチャー「White Night」（PC / PlayStation 4 / Xbox One）のダウンロード配信が2015年3月3日に開始されることが明らかになった。
これまでも，いくつかのインディーズゲームイベントで高い評価を受けてきた「White Night」は，セルシェーディングを利用した独特のアートワークが“フィルム・ノワール”を思い起こさせる。フィルム・ノワールとは，1940年から50年代にかけてアメリカで制作された犯罪映画の一部を指すジャンルで，陰影の強いモノクロームの映像や，主人公自身によるナレーションといった特徴がある。
この「White Night」は1930年代が舞台。主人公の刑事は，自身が遭遇した交通事故の真相を追って，荒廃した邸宅に足を踏み入れることになる。
本作のテーマとなるのが光で，プレイヤーはゲーム中で唯一色彩が加えられたライターの光や月の光を利用し，それまでは見えなかったものを見えるようにするといったような，パズル要素を含んだ内容になっているようだ。
ストーリーにも比重が置かれており，モンスターと戦うようなことこそ無いものの，暗がりで動く何かにドキドキさせられるゲームになるだろう。価格や日本語版の有無などについての発表は無いが，続報を待ちたいところだ。
これまでも，いくつかのインディーズゲームイベントで高い評価を受けてきた「White Night」は，セルシェーディングを利用した独特のアートワークが“フィルム・ノワール”を思い起こさせる。フィルム・ノワールとは，1940年から50年代にかけてアメリカで制作された犯罪映画の一部を指すジャンルで，陰影の強いモノクロームの映像や，主人公自身によるナレーションといった特徴がある。
この「White Night」は1930年代が舞台。主人公の刑事は，自身が遭遇した交通事故の真相を追って，荒廃した邸宅に足を踏み入れることになる。
本作のテーマとなるのが光で，プレイヤーはゲーム中で唯一色彩が加えられたライターの光や月の光を利用し，それまでは見えなかったものを見えるようにするといったような，パズル要素を含んだ内容になっているようだ。
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ストーリーにも比重が置かれており，モンスターと戦うようなことこそ無いものの，暗がりで動く何かにドキドキさせられるゲームになるだろう。価格や日本語版の有無などについての発表は無いが，続報を待ちたいところだ。
「White Night」公式サイト
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