「Dragon's Dogma Online」，シーズン3.1アップデート情報第2弾。ドラゴンの眼から生まれた「イービルアイ」や「スケルトンサイクロプス」などエネミー情報が公開に

　カプコンは本日（2017年11月22日），同社がサービス中のオンラインRPG「Dragon's Dogma Online」（PC / PS4 / PS3）において，12月14日に予定しているシーズン3.1アップデート情報の第2弾を公開した。

　今回はドラゴンが自らの眼球に最後の魔力を込めて創り出した魔法生物「イービルアイ」や，肉体が朽ち果ててもなお，立ちはだかる「スケルトンサイクロプス」，聖属性の魔法を操る「ホワイトタラスク」，戦甲を身にまとった「戦甲オーガ」の4体のエネミーの情報が明らかになっている。
　どんなエネミーなのか，チェックしておこう。

「Dragon's Dogma Online」公式サイト

荒原の奥地に眠る旧テキア洞窟で、闇に封印された魔物が今、目覚める―

この大陸にアッカー王家が誕生する遥か昔から
大地を蝕む強大な魔物が棲息していた――
という話は、アッカーシェランの国民ならば
一度は聞いたことがある昔話である。
物語の結末は「魔物は王によって地下深く封印された」となる。


イービルアイ

―異界の霧に蠢く邪眼―

斃れたドラゴンが自らの眼球に最後の魔力を込めて創り出した魔法生物。
空間を曲げる能力を有し、巨大な瞳孔は異界と繋がっている。
「目を合わせると石にされる」という伝承も残るため、運悪く対峙する際にもその眼を覗きこまない方が賢明であろう。


戦場に覆う触手、押し寄せる多彩な攻撃。


霧に隠れし邪眼、あらゆる場所から迫りくる攻撃に備えよ。


宙を舞う石呪の眼――逃げ場など、無い。

スケルトンサイクロプス

―死してなお使役される一つ目巨人―

すでに肉体は朽ち果て、骨だけになったサイクロプス。
魔力によって縛られ使役されているに過ぎないが、骨となっても巨体から繰り出される攻撃は圧倒的。
意思を持たないため、己の骨格が破壊されようが何度でも立ち上がる。

ホワイトタラスク

―聖なる白き甲羅―

聖属性の魔法を操る希少なタラスク。
全身が白く、静かに歩く姿には気品すら感じさせる。
翼が変化した巨大な甲羅に自らエンチャントを施して戦う。

戦甲オーガ

―鎧を着た人喰い鬼―

≪戦甲≫によって戦闘力が増したオーガ。
覚者隊を攪乱する素早い動きを的確に見極め、戦甲を破壊してゆくことが討伐への近道であろう。
大振りな攻撃は単純ではあるが、戦甲によって強化されていることを忘れてはならない。

「Dragon's Dogma Online」公式サイト