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[JAEPO2015]ゲーム性とグラフィックスの両面が大幅進化。すべての人を提督にしてしまう「艦これ アーケード」のプレイレポートを掲載
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印刷2015/02/13 21:29

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[JAEPO2015]ゲーム性とグラフィックスの両面が大幅進化。すべての人を提督にしてしまう「艦これ アーケード」のプレイレポートを掲載

 2015年2月13日,ジャパン アミューズメント エキスポ2015(JAEPO 2015)のセガブースにおいて,同社が今夏に稼働を予定している新作タイトル「艦これアーケード」が出展された(関連記事)。


 発表直後にロケーションテストが行われて以降,目立った続報がなかった本作が,今回ついに一般公開されることとなる。本稿では,実際に遊んで分かったことを,詳細にレポートしていく。

セガステージでは,伊勢や日向の声を演じる声優の大坪由佳さんが登壇した「艦これアーケード」のイベントも実施

ステージイベントでは,会場で初公開となったPVも上映された。ちなみに,映像の中から見て取れた艦娘は,大井,北上,那珂,島風といった(ブラウザ版の)初期実装艦娘が中心だったが,最近実装された秋月の姿も見られた。どこまでの艦娘が実装されるかは不明だが,ブラウザ版での実装時期では区切られていないらしい

「艦これアーケード」公式サイト



艦これアーケード
 ゲームの開始時にはAimeカードが必要で,カード登録後にお金を投入した分だけ“GP”がチャージされる。ゲームの進行や艦娘の獲得などは,基本的にこのGPを消費して行うことになるようだ。同社が運営する「ボーダーブレイク」シリーズなどを遊んだことのある人は,それをイメージすると理解しやすいかもしれない。

 そうしてゲームが開始されたのだが,起動直後の画面には艦娘がいない。秘書官の存在しない鎮守府がこれほど寂しいものとは……などと感傷に浸っていたら,傍らに立つコンパニオンのお姉さんが「比叡」と「雷」の艦娘カードを手渡してくれた。素晴らしいチョイス,ありがとうございます。

 筐体の左手前にカードリーダーが用意されているので,そこに艦娘カードをセットした状態で,画面上に表示された“読み込み”ボタンをタップすると,鎮守府画面下に登録艦娘のリストが出現。その中から好きな艦娘を選んで艦隊編成を行うことになるようだ。

艦これアーケード
基本的な操作はタッチパネルで行える。また,登録したいカードを複数枚まとめてセットすれば,全カードを同時に読み込んでくれるので,1枚ずつ個別に登録する必要はない
艦これアーケード
艦隊の一番艦に設定した艦娘が秘書艦(鎮守府の待ち受けに表示される艦娘)になるのは,ブラウザ版「艦これ」と同様だ

 また,秘書艦に設定した時のアクションは相当に凝っていて,見ていてまったく飽きない。個人的には,各艦娘のアクションを一時間ほど眺めていたかったのだが,あとの予定もあって泣く泣く断念した。

 艦隊編成が終わったら,次は出撃海域の選択だ。とりあえず筆者は,ブラウザ版でもお馴染みの「鎮守府正面海域」を選択して進軍を開始した。
 指定した海域に出ると,艦娘たちが海上を走っている画面が映し出される。ここでは,筐体に取り付けられた操舵輪と,艦隊の進行速度を変更するエンジンテレグラフを使用して,敵や資源の探索を行わねばならない。

艦これアーケード
試遊台で選択できた出撃海域は「鎮守府正面海域」と「南西諸島沖」の二つで,その他の海域はマスク(選択不能)となっていた
艦これアーケード
艦隊には視野が設定されており,その範囲内に敵を捉えると戦闘が開始される。最初はマップが未開拓状態となっており,艦隊を行動させることで新たな視界を得られるようだ
探索時の方向転換などに使用する操舵輪。触れた感覚は意外と軽く,力を入れずに回せる。ビシッと背を伸ばして回せば,提督感がアップすること間違いなし
エンジンテレグラフの速度変更は全部で7段階。もっとも遅い「原速」から「第一戦速」「第二戦速」「第三戦速」「第四戦速」「第五戦速」「一杯」の順に早くなっていく。スピードが艦隊戦に関係するか否かに関しては,今回は検証できなかった

 敵艦隊を発見したら戦闘開始だ。戦闘はリアルタイムに進行し,提督は艦娘たちに攻撃や回避の指令を出すことで,戦況を変化させられる。
 戦闘中の画面には“敵艦との距離”を示すバーが表示されており,それは時間経過とともに縮まっていく。提督の主な仕事は「どのタイミングで攻撃を行うか」を決めることだが,ここで重要になるのが艦娘のステータスだ。

 艦娘も敵艦も,一定距離以内に接近しなければ攻撃を行えない。つまり,距離を示すバーが一定以下まで縮まらなければ,敵機を攻撃できない。攻撃可能な距離は各艦のステータスによって異なるので,それぞれ攻撃できるタイミングが異なってくる。

敵艦から攻撃を受けた時は,操舵輪を回して回避判定を行える。回避が成功するか否かはランダムだ
艦これアーケード
艦これアーケード

 射程範囲内に入った状態で,さらに敵艦との距離を詰めると攻撃力を上昇させられる。また,複数の艦娘が攻撃可能な状態で攻撃命令を出せば,攻撃範囲内の艦娘が全員で同時攻撃を行うことも可能だ。
 もちろん,最大効果を望んで距離が詰まるのを待っている間に,こちらがダメージを受けてしまっては元も子もない。被害と攻撃の効率を考えて戦うのが「艦これアーケード」における提督の役割というわけだ。

 最初の戦闘ではこれが結構難しく,かなりダメージを受けてしまった。完全にシステムを活用するためには,艦娘の特性や能力値を考えてデッキを組み,事前に戦略を立てておく必要がありそうだ。

艦これアーケード
戦闘開始直前に,いずれかの艦隊に条件を満たした装備を持つ艦があれば,航空機による制空権の取り合いや,魚雷による雷撃が行われる
艦これアーケード
もちろん大破時の脱衣エフェクトも用意されている。リアクションが艦娘ごとに大きく違う点も見どころだ

 各艦が攻撃を終えると,敵味方の残存数に関わらずに戦闘は終了となり,リザルト画面に入る。ここで,DからSまでのランク評価が入るのはブラウザ版と同様だ。そうして戦闘を重ね,一定の戦闘数をこなした時点で海域クリアとなる。
 また,アーケード版独自の要素として,一度出撃してクリアした後の海域では“追撃戦”が発生する。追撃戦では,敵の編成が大幅に変化することもあるようだ。

海域によって出撃に必要な消費GPが異なる。追撃戦では,同じ海域へ出撃する際の消費GPが低下していた
艦これアーケード

鎮守府正面海域の追撃戦では,背景が夕方に変化している。また,それまで出現しなかった「空母ヲ級」が敵艦として登場した
艦これアーケード
艦これアーケード

 戦闘を終えても,まだゲームは終わりではない。最後のお楽しみとして,新たな艦娘を迎え入れる“艦娘着任挨拶”が残っている。演出画面を抜けると,出現する艦娘のシルエットがあらわれ,それに対応した艦娘カードが排出されるようだ。

 ちなみに,着任挨拶の画面では,提督が新艦娘の待つ執務室までの廊下を歩くシーンが描写されるのだが,ここで登場する艦娘たちのリアクションには,ぜひ注目してほしい。談笑している伊勢と日向が,提督に気づいてあわてて敬礼をするシーンなど,いろいろな意味で悶絶モノである。

シルエットが登場したのち,入手した艦娘が表示される。シルエットに対応したカードが排出されているので,もしかしたら排出されるカードをスキャンしているのかもしれない
艦これアーケード
艦これアーケード

廊下のシーンには,いくつかのパターンが用意されている。頑張って全部見たいところだ
艦これアーケード
艦これアーケード

カードは,かなり厚みのある紙製。筆者は通常カラー枠と金色枠(便宜上の名称)のカードを確認したが,金色枠のカードはホログラム仕様になっていた
艦これアーケード
艦これアーケード

 まだまだ遊びたいところだったのだが,残念ながら2プレイを終えた時点で時間が来てしまった。ここから先は,正式稼働後のお楽しみとしておこう。

 操舵輪とテレグラフを備えた筐体を最初に見たときは,「意外と複雑な操作が必要なのかな?」とも思えたが,実際には簡単な操作で最後までゲームを楽しめた。

 アーケードゲーム化に合わせて,戦略性を高める要素は組み込まれているが,複数の操作を同時に行わなければならない状況は少なく,各インターフェースを使用するタイミングは限られているので,どんな提督でも違和感なく新しくなった「艦これ」を楽しめるはずだ。

 何より,あらゆる演出と操作が“提督感”を強調している点には驚かされた。着任挨拶で第六駆逐艦隊に敬礼された日には,誰もが翌日には提督になってしまうに違いない。本作はブラウザ版以上の“濃い”提督製造機となる可能性を秘めた作品と言えるだろう。

 本作の稼働時期は2015年夏となっている。料金形態など,まだ不明な情報は多いので続報を心待ちにしておこう。


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    艦これアーケード

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