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マフィア梶田の二次元が来い!:第265回「高雄型の艦橋で跳ねる青鬼とおDIE場濃量祭」
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印刷2015/07/21 14:00

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マフィア梶田の二次元が来い!:第265回「高雄型の艦橋で跳ねる青鬼とおDIE場濃量祭」

画像集 No.004のサムネイル画像 / マフィア梶田の二次元が来い!:第265回「高雄型の艦橋で跳ねる青鬼とおDIE場濃量祭」

アニゲラ,次回の放送は実写映画版「コープスパーティー」特集! ちょっと珍しいゲストの皆さんをお招きしてお届けしますよ!
画像集 No.008のサムネイル画像 / マフィア梶田の二次元が来い!:第265回「高雄型の艦橋で跳ねる青鬼とおDIE場濃量祭」
 2015年8月8日,お台場の東京カルチャーカルチャーにて「マフィア梶田の おDIE場 濃量祭(白)」というイベントを開催します。こちら,なにげにデビューしてから初めての冠イベントとなるわけですが,奇特にも出演してくださる予定のゲストは,杉田智和さん祁答院慎さんLotusJuiceさん安元洋貴さん初田晃一郎さんです。

 わぁ〜……実家のような安心感のあるイベントになりそう。なんも緊張しない。飲み食いしながらトークとか,フィギュア梶田の制作秘話とか,重大発表とか,リラックスした空間で色々と楽しめるイベントにするつもりですので興味のある方はぜひ遊びに来てくださいね!会場は,りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩5分です。

TOKYO CULTURE CULTURE by NIFTY
「マフィア梶田の おDIE場 濃量祭(白)〜昼の部〜」

TOKYO CULTURE CULTURE by NIFTY
「マフィア梶田の おDIE場 濃量祭(白)〜夜の部〜」


画像集 No.005のサムネイル画像 / マフィア梶田の二次元が来い!:第265回「高雄型の艦橋で跳ねる青鬼とおDIE場濃量祭」

 4GamerSPチャンネルにて好評配信中の「マフィア梶田のYouTuber始めました(仮)」。直近の動画では,フィールズのスマホ向け跳弾RPG「アニマル×モンスター」iOS / Android)で実施された「青鬼コラボ」のイベントステージに挑戦しました。ビックリするほどジャンルの噛み合っていない両作ですが,結果的にはアニモンの世界に上手く「青鬼」という存在を落とし込むことに成功していて非常に感心しました。考えてみるとアニモンのシステムには親しみやすい普遍的な面白さがありますし,開発の姿勢も柔軟ですから,いわゆるパズルゲームのようにどんな作品とコラボしても安定感のある仕上がりが約束されるゲームなのかもしれません。今後も他作品とは一味違う,アッと驚くようなコラボに期待したいですね。



「アニマル×モンスター」公式サイト

「アニマル×モンスター」ダウンロードページ

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画像集 No.006のサムネイル画像 / マフィア梶田の二次元が来い!:第265回「高雄型の艦橋で跳ねる青鬼とおDIE場濃量祭」

 オープンβテスト開始直後に連載でちょろっと触れた「World of Warships」ですが,あれから時間を見つけてはちょこちょことプレイしており,ようやく駆逐艦や戦艦が使えるようになりました。艦種によってプレイ感覚が大きく違ってくるので,巡洋艦を使ったら次は駆逐艦,その次は戦艦という感じでローテーションを組むといつまでも飽きずに遊べちゃいますね。駆逐艦と戦艦では航行速度があまりに違っており,もはや別のゲームを遊んでいるような感覚ですし。魚雷や戦艦の一斉掃射が命中した瞬間の快感は病み付きです。
 でも,個人的に使っていて一番楽しいのは「天龍」のように魚雷を搭載しているタイプの巡洋艦ですね。戦艦と駆逐艦の面白いところをバランスよく兼ね備えている印象で,立ち回りの自由度が高いです。スピードも火力もそこそこで突出した個性はありませんが,主砲が豆鉄砲じゃ満足できない……しかしここぞという時に魚雷も撃ちたいという欲張りな俺にはピッタリでした。

 本作には「リスポーン」が無く,一回の戦闘中に轟沈したら終了するまで復活できないのですが,その戦闘終了を待つ間に別の艦を選んで新しいゲームを始めることができるんですよ。「World of Tanks」も同様のシステムだったと思うのですが,これってゲームの緊張感とテンポをうまいこと両立させた素晴らしいシステムだと思うんですよね。自然と様々な艦種の運用経験を積めますし,そうしていくうちに自分のプレイスタイルと相性の良い艦を見つけることができるので。
 1回の戦闘が短時間で済むというのも何かと忙しい身にはありがたいところ。ストレス解消にちょろっと遊んで,すぐ仕事に戻れますから。……まぁ,そういう時に限って激戦を最後まで生き抜けちゃったりするんですけどね。

 しかし,「World of Warships」の3Dモデリングを眺めていて,あらためて大戦時の軍艦ってカッコいいなぁと思いました。職業柄と言うのも変ですが,俺は軍艦の名前を聞くと女の子の姿を連想してしまうちょっとアレな人なので,実は本来の姿形をじっくりと眺める機会ってあまりなかったんですよね。それが本作ではじっくりと眺め回せるもんですから,いろいろと新しい発見がありました。
 とくに,高雄型の城塞みたいな艦橋と斜めになったデカイ煙突。アレなんて言うんですかね? あまりのカッコよさにビックリですよ。ググってみるとやはりマニアの間じゃ昔から当たり前のように語られているみたいですけれども,知識の浅い自分からすれば大きな衝撃でした。こんなにカッコいいものを今まで知らずにいたのかと。

高雄型重巡洋艦の2番艦である愛宕。この形状には現代のロボットアニメにも通ずるカッコよさがあると思います
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 現状,本作にはプレミアム艦(※課金で入手できる艦)として高雄型の2番艦である「愛宕」が実装されているのですが,カメラをグルグル回して眺めているうちに気が付けば購入していました……。決して安い買い物ではありませんでしたが,後悔はしていません……!

 それにしても,こうしてゲームをきっかけに新しいことに興味を持って知識を深めていけるというのは本当に幸せなことです。“にわか”からのスタートでまだまだ知らないことばかりの世界ですが,今後も新鮮な驚きや学ぶ喜びが味わえると思うと生きているのが楽しくてたまらんですね。いつか死ぬまで,オタクであることに飽きることはなさそうです。

「World of Warships」公式サイト

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