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その一球で世界をつかめ。スマホ向け育成ゲーム「俺の魔球打ってみろ!」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第687回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,野球をモチーフにした育成ゲーム「俺の魔球打ってみろ!」(iOS / Android)を紹介しよう。一人のピッチャーを育てて,世界各地の強打者達と対戦させるという内容だが,勝敗は自動で決まるので,誰でも気軽に楽しめるはずだ。
iOS版「俺の魔球打ってみろ!」ダウンロードページ
Android版「俺の魔球打ってみろ!」ダウンロードページ
ゲームを起動している間,ピッチャーは自動でトレーニングを続け,経験値が溜まっていく。画面をタップすることでトレーニング効率が上がり,より多くの経験値が稼げるので,早くピッチャーを育てたいときは画面を連打するといい。
溜まった経験値は「コントロール」「キレ」「センス」など,さまざまなステータスに振り分けてピッチャーを強化できる。ピッチャーを強化すると1秒ごとに得られる経験値も増加するので,さらに強化していこう。
ピッチャーをある程度強化すると「魔球」がアンロックされる。「消える魔球」「分身魔球」「燃える魔球」など,その数なんと40種類。会得するには大量の経験値が必要となるが,その分効果は大きい。
ピッチャーを鍛えたならば,いよいよ打者との対戦だ。トレーニング画面右下にある「VSアイコン」をタップすると,現在対戦可能な打者が表示され,その打者と対戦した場合の「勝率」も表示される。
対戦でプレイヤーができることは基本的に勝負の結果を見届けることだけ。対戦ではムービーが流れ,投げたボールがキャッチャーのミットに収まれば勝利,ホームランを打たれると敗北だ。ピッチャーのステータスや覚えている魔球の数が勝敗に影響するので,勝率が低い相手は鍛え直してから挑戦しよう。
効率よくピッチャーを強化していけば,最後の打者まで数時間でたどり着くことも可能。すべての打者を倒してしまったあとも,「総獲得経験値」で全国のプレイヤーと競い合えるので,気軽にダウンロードして遊んでみてほしい。
著者紹介:トリスター&オクムラワタル
平成生まれのゲーム野郎。ファミコンとともに幼年期を過ごし,ゲームによって育てられた存在。ジャンルを問わずゲームを愛しており,FPSから恋愛シミュレーションまでなんでもいじる。ちなみに説明書は読まない派である。
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