本格マルチプレイバトルアクション「Vainglory」iOS版が配信スタート

Vainglory
配信元	Super Evil Megacorp	配信日	2015/04/10

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

カリフォルニア州サンマテオ―2015年4月10日―世界中で旋風を巻き起こしたマルチプレイバトルゲーム「Vainglory（べイングローリー）」が、ついに日本のAppStoreから配信開始されました。Vaingloryはモバイル機器専用のゲームながら、コンソール機向けに開発されたコアゲームさながらのゲーム体験を提供します。

VaingloryはAppStoreのユーザーから5つ星評価を18,000以上獲得し、TouchArcadeのモバイルゲームの権威から5点満点と評価されるなどゲーム専門媒体からも高く評価されています。Vaingloryは友人同士が同じ部屋や外出先でプレイするゲームであり、昔懐かしいLANパーティーがソーシャル体験に変わります。Vaingloryは、iPad（第2世代以降）およびMetalテクノロジー搭載のiPhone（iPhone6、6Plus、5S）でプレイできます。

Super Evil MegacorpのCOO兼執行役員であるKristian Segerstraleは以下のようにコメントしています。
「私たちはゲーム業界で働き始めた頃から、日本のゲームカルチャーに魅了され、刺激を受けてきました。そのため、この度日本のAppStoreにてVaingloryを配信できることを大変嬉しく思っています。モバイルゲームの中心である日本のプレイヤーがVaingloryに参戦して下さることを楽しみにしています！」

Vaingloryでは、3人編成の2チームがリアルタイムのバトルで勝敗を競います。各プレイヤーはそれぞれひとりのキャラクター（ヒーロー）をコントロールしますが、最終目的は、チームメンバーと戦略を立てて、敵チームの基地の中心にある巨大なクリスタル（これをVainと呼びます）を破壊することです。Vaingloryは無料でプレイし続けることができます。1ゲームで使う6人のヒーローは毎週ローテーションで変更されます。ヒーローのロックを解除してずっと同じヒーローを使うには、ゲームに勝つことで得られる「Glory」を使うか、または実際にお金を払って「ICE」を購入すればすぐに解除することもできます。Vaingloryの開発者は、課金勝利の仕組みを導入していませんし、その予定もありません。

Vaingloryでは、例えば、人間の戦士に長距離からダメージを与えるのがうまいこどものドラゴン「Skaarf」のようなファンシーな生き物から、気絶させたり混乱させたりする力を持つ人間戦士の「Catherine」まで、幅広いキャラクターの選択肢の中からプレイするヒーローを選んで、マスターすることができます。また、本ゲームには「Taka」という忍者キャラクターがいますが、Takaは本社の日本人社員であるYutakaToguchi（渡口優）にちなんで名づけられています。Takaの全ての技には日本語の名称と日本的なテーマが利用されました。例えばKaiten（回転）、Kaku（カク）、X-Retsu（Ｘ烈）などです。


Super Evil Megacorpについて
SuperEvilMegacorpは、Riot Games、Blizzard Entertainment、Rockstar Gamesをはじめとするさまざまな企業から集まった、それぞれの分野での達人からなるゲーム開発者のチームです。当社は、ゲームの根幹にかかわる才能を育むベストホームを目指しており、タッチスクリーンで1,000時間以上プレイできるようなゲーム体験をご提供できることを目指しています。当社の最初のタイトルがVaingloryです。これは、タッチ操作に完全に最適化されたかなりハードなリアルタイムのマルチプレイヤーバトルゲームで、2014年AppStoreベストアプリの1つに選ばれました。SuperEvilMegacorpは、GeneralCatalyst、SigniaVenturePartners、CrossCutVentures、InitialCapital、TheRaineGroup、ZhenFundを含むさまざまな後援者から1,500万米ドルの資金を調達しました。さらに詳しい情報はhttp://www.superevilmegacorp.com/およびhttp://www.vainglorygame.com/をご参照ください。

「Vainglory」公式サイト

iOS版「Vainglory」ダウンロードページ