「白猫プロジェクト」，ギルドオファー，アクセサリ，魔道士の新アクションを公式Web動画第6弾で公開

　コロプラは本日（2015年10月15日），スマートフォン向けアクションRPG「白猫プロジェクト」（iOS / Android）の公式Web動画「浅井Pのお世話にニャっております！」の第6弾で，同作の最新情報を公開した。


　今回明らかにされたのは，10月16日に実装予定の「ギルドオファー」「アクセサリ」「魔道士新アクション」の3つだ。


　ギルドオファーは，最大4人のキャラクターで編成したパーティを派遣して，ギルドからの依頼に挑戦するという新コンテンツで，派遣後，一定時間が経過すると成功/失敗で結果が分かる。なお，一度に派遣できるのは3パーティまで。
　成功した場合，一定確率で「モンスター出現」などの演出が入り，クエストに挑めるようになる。そして，このクエストをクリアすると新装備「アクセサリ」が得られるという仕組みになっている。
　なお，失敗した場合でも，お金やルーン，ソウルといった報酬がもらえたり，派遣したキャラクターの親密度が上がったりするので，キャラクターをどんどん派遣したほうがいいそうだ。

ギルドオファーの成功率は，職業によって変化するが，キャラクターの能力には左右されないという。また，お題の横に表記してある【製作】【収集】が，成功率の高いキャラクターのヒントにもなっているとのこと

　アクセサリは，キャラクターにオートスキルを付与できる装備だ。動画を見る限りでは，「防御＋5％，SP＋3％，攻撃−10％」「会心＋5％，SP＋3％，消費SP＋10％」といった，メリットとデメリットを合わせ持つものになっている。

アクセサリは現状，1キャラクターにつき，1つのみが装備可能。基本的にはギルドオファーでの入手に限られているが，記念イベントなどで配布することもあるとのことだ

　魔道士については，攻撃と回避の変化，チャージアクションの追加が発表された。攻撃の変更点は，敵に向かって飛んでいく魔法弾が最大2つになり，敵を追尾するようになったところだ。動画を見る限りでは2コンボ目と4コンボ目に2つの魔法弾が飛んでいっており，魔法弾が2つになっても威力が分散されるわけではなく，1つ1つの威力はそのままだった。
　また回避は，ローリングからテレポートに変更されている。テレポートは一部の大型の敵を除いて，ほぼすべての敵をすり抜けられるとのことだ。
　チャージアクションは，ぷにコンをホールドすることで力を溜めて，指を離すと一定時間“精神統一状態”になれるというものだ。チャージ状態になると，SP回復量が上がるほか，スキル威力もアップする。なお，通常攻撃の威力に変化はないようだ。

動画内では触れられていなかったが，魔法弾の速度も上がっているような……？

　発表内容は以上となるが，ギリギリまで調整を加えるとのことで，まだ変更される可能性もあるようだ。その点はご注意を。

「白猫プロジェクト」公式サイト

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