オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
仮想空間で映画を見る。PS VRの映像視聴アプリ「シアタールームVR」で3D映像を視聴してみた
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2018/07/11 13:22

プレイレポート

仮想空間で映画を見る。PS VRの映像視聴アプリ「シアタールームVR」で3D映像を視聴してみた

 2017年末からβテストが実施されているPlayStation VR(PS VR)のアプリケーション「シアタールームVR」。7月4日から10日までの期間限定で3D映像版「スパイダーマン:ホームカミング」と「バイオハザード:ザ・ファイナル」の配信視聴テスト(関連記事)が行われている。今回,その視聴機会を得たので紹介したい。

「シアタールームVR」の仮想シアター
PlayStation VR本体

 そもそも「シアタールームVR」とはなんなのか。簡単に説明すると「PS VR向けに構築された仮想空間で映画が視聴できるアプリケーション」だ。仮想空間は豪邸のホームシアター風な作りで,ちょっとしたブルジョワ気分が味わえる。
 映像は仮想空間内に置かれた巨大なスクリーンに映し出され,PS VRを被っていると視界いっぱいにスクリーンが存在しているといった感じだが,スクリーンの大きさは3段階に変更可能なので,自分の視聴スタイルに合わせて調整できる。

PlayStation VR本体
 今回βテストが行われたのは3D映像版の「スパイダーマン:ホームカミング」と「バイオハザード:ザ・ファイナル」の2つで,今回は両方視聴した。ここからは映像そのものの面白さは抜きにした「シアタールームVR」の感想を伝えたい。
 個人的にだが,PS VRで試聴する最大の利点は「集中して映像を見られること」に尽きると思う。目の前に大画面があるという状況なので,余計な視覚情報がカットされる。愛猫が画面の前に陣取って視聴を邪魔することもないし,映画を見ている最中に母親が掃除を始めても(掃除機の音は聞こえてきそうだが)影響はない。そもそも視聴にテレビを必要としないので,自分の部屋にテレビがない場合でも利用できる。

PlayStation VR本体
 3D映像に関しては映像の奥行もしっかりしていて臨場感は高めで,「バイオハザード:ザ・ファイナル」のジャンプスケアなシーンは出てくると分かっていてもちょっと怖かったし,「スパイダーマン:ホームカミング」のアクションシーンもテレビで普通に視聴するよりはずっと迫力があった。
 PS VRの表示解像度は1920×1080(片目960×1080)で,「映画館の圧倒的な迫力」には及ぼないが,3D映像を自宅でお手軽に体験できる点は大きなメリットだろう。そもそもゲームをプレイするために購入している人が大半なはずなので,+αのコンテンツとして「シアタールームVR」は価値がある。

 しかし,不便な点がないわけでもない。やはりPS VRを被っている状態での視聴は少なからず違和感を覚えるし,軽いとはいえ2時間被り続けるのは首と頭に少し負担がかかる。PS VRがずれると映像がぼやけるため,しっかりと頭に固定する必要があり,視聴する姿勢に気を使う必要があった。ただこの辺りは,飛行機で寝るときに便利なネックピロー(首を固定できる,U字の枕のようなもの)などを利用すると,より快適に視聴できそうな気がする。

 「シアタールームVR」の正式配信の時期は未定だが,β版のフリートライアルとして「PERSONA5 the Animation」が配信されている。2D映像コンテンツだが,PSVRでの視聴体験がどんなものか,少しは体験できるはずなので,気になった人は試してみてほしい。

  • 関連タイトル:

    PlayStation VR本体

  • この記事のURL:
line
4Gamer.net最新情報
トピックス
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:07月17日〜07月18日