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ストライクもスペアも許すな。スマートフォン向け「逆ボウリング」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第492回
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印刷2014/03/13 10:00

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ストライクもスペアも許すな。スマートフォン向け「逆ボウリング」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第492回

画像集#009のサムネイル/ストライクもスペアも許すな。スマートフォン向け「逆ボウリング」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第492回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。

 手軽なスポーツとして,老若男女問わず楽しまれているボウリング。本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」で紹介するのは,そのボウリングをテーマにしたゲームだが,ボールを投げてピンを倒すのではなく,ピンを操作して迫ってくるボールを避けていくという,その名も「逆ボウリング」iOS / Android)だ。

iOS版,Android版ともにダウンロードは無料で,課金要素もない
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iOS版「逆ボウリング」ダウンロードページ

Android版「逆ボウリング」ダウンロードページ


 ゲームのルールは非常にシンプルで,画面手前にあるボウリングのピンを左右へのスワイプで操作し,画面の奥からこちらに向かって転がってくるボールを避けていくというもの。ピンはもちろん10本あるが,ボールに接触するとその部分のピンが吹き飛んでいき,0本になるとゲームオーバーだ。

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 なお,登場するボウラーは,素直な球を投げるごく普通の男子や,力任せに速球を投げてくる体育会系,カーブで軌道を見誤らせる女性,不規則な変化の球を放つ子供などさまざま。まずはシルエットを見て誰かを推測し,対応を決めていくといいだろう。思わぬ地点からグイッと曲がるカーブや,対応が遅れがちな速球はとくに厄介なので,くれぐれも油断しないように。

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 一定数のボールを避けると,なぜかボウラーたちがフィーバーモードに入って,短い間隔でつぎつぎとボールを投げてくる。難度が大幅に上昇するので。冷静に対応しよう。
 なお,最後のピンさえ倒されなければゲームオーバーにはならないので,多少の犠牲は無視して構わない。ピンが10本のときは幅が広く移動範囲も狭いので,かなり扱いづらいが,残り1〜2本になればちょっとした隙間を縫って避けるようなプレイも可能になるのだ。
 ピンチのときこそスコアを伸ばすチャンスというこのゲーム性のおかげで,追い込まれるほどテンションが上がってしまう。

早い段階でわざと接触し,あえてピンの本数を減らしておくという戦法もアリ
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 1プレイ数分で終えられるので,ちょっとした空き時間に最適。iOS版はGameCenterに対応しているので,トップスコアラー目指して記録に挑戦するのもいいだろう。誰にでも楽しめるカジュアルゲームとして,とりあえず端末に入れておくのをオススメする。

著者紹介:トリスター/目代将規
 ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。

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