イベント
「モンスターハンターフェスタ’15」開催を記念して「モンスターハンター4G」のメディア対抗戦が開催。我らが4Gamerチームの結果はいかに?
もちろん,我らが4Gamer編集部からも「モンスターハンター4G」と聞いては黙っていられないハンターが出場してきたので,その奮闘ぶりをお伝えしよう。
(左から)カプコン公式番組「カプコンTV!」の出演者である池田ショコラさんと平井善之さん(アメリカザリガニ),「モンスターハンター4G」のプロデューサー 辻本良三氏,宣伝担当の橋本賢一氏。イベントの進行やゲーム大会の実況/解説を担当した |
今回のイベントは「メディア狩王決定戦」と「メディアルーキーハンター日本一決定戦」という2つのカテゴリに分かれ,さまざまなメディアの代表チームがモンスター討伐の最速タイムアタックに挑んだ。
(1)メディア狩王決定戦
・参加条件:とくになし
・クエスト:
【予選】チャレンジクエスト04 ゴア・マガラ討伐
【準々決勝】チャレンジクエスト01 ケチャワチャ・リオレイア討伐
※準決勝以降はモンスターハンターフェスタ’15の東京会場で実施
(2)メディアルーキーハンター日本一決定戦
・参加条件:女性1名以上の参加およびハンターランク100以下
・クエスト:
【予選】闘技大会 イャンクック討伐
【決勝】闘技大会 ケチャワチャ討伐
編集部やYouTubeでは,なかなか見られない真剣な眼差しで予選に臨むOrecchi |
事前に作戦は立てていたものの,1回も2人で狩猟していないため,連携不足を完全に露呈した。さらに筆者は,普段使っている太刀が使えないクエストということで,不慣れな操虫棍に四苦八苦。この結果も必然だったと言えるだろう。
一方,メディアルーキーハンター日本一決定戦に臨んだのは,編集部が誇る女子ハンターのとんみはと鼬(仮)による「MH“4”Gamer女子部」。今回の参加条件である「ハンターランク100以下」は,もちろん満たしているものの,それは「モンスターハンター4G」においてのこと。2人のモンスターハンター歴を合わせると13年近く,「どこがルーキーなんだ?」という声に耳をふさいで,絶対的な大本命として送り出したのだ。
しかし,イャンクック討伐に臨んだ予選で,とんみはがまさかの“1オチ”。残りの体力が少なくなっているにも関わらず,果敢に勝負に挑んだ結果とはいえ,タイムアタックで1回でも力尽きては致命的なタイムロスとなる。「直前の練習では1分以上早かった」という2人の負け惜しみも虚しく,予選6位(全16チーム)で決勝進出は果たせなかった。
さて,男女チーム共になんともコメントしようのない結果に終わったものの,カプコンから参加賞としてモンスターハンターグッズをいただいたので,4Gamer読者へのプレゼントにしたい。12月6日掲載の「Weekly 4Gamer」で募集を予定しているのでお楽しみに。
「モンスターハンター4G」公式サイト
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