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「Diablo III: Reaper of Souls」にネクロマンサーがプレイアブルキャラクターとして登場。ノスタルジーと過激なアクション描写が共存
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印刷2016/11/07 19:00

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「Diablo III: Reaper of Souls」にネクロマンサーがプレイアブルキャラクターとして登場。ノスタルジーと過激なアクション描写が共存

 2016年11月4日と5日に開催されたBlizzCon 2016において,Blizzard Entertainmentが「Diablo III: Reaper of Souls」にプレイアブルキャラクターを拡張する「The Rise of Necromancer Pack」を,2017年内にリリースするとアナウンスした。会場では,一般及びメディア向けにプレイアブルデモが公開されたので,さっそくプレイしてきた。

 ネクロマンサーと言えば,「Diablo II」をプレイした人とってはおなじみのプレイアブルキャラクターだ。「Diablo III」には,ゾンビを召喚するサモナー系統のウィッチドクターが存在するので,差別化が難しいと思うかも知れないが,ウィッチドクターがコミカルな印象なのに対し,ネクロマンサーはダークで重い雰囲気を持っている。

「Diablo II」時代は,どこか貧素な痩せ男といったイメージだったネクロマンサーだが,今回は“アリストクラット”(上流社会)がイメージされている
Diablo III: Reaper of Souls

 Diabloシリーズの公式サイトでは,サンクチュアリ東方のジャングル奥深くにてほっそりと生活を営む「ラスマ教団」出身のネクロマンサーが,組織を代表して魔との戦いに赴くというバックグラウンドが簡単に書かれている。そのアートワークから判断するに,「Diablo II」のキャラクターとは別人物になるようで,随分と若くみえる。
 「ペット&レンジアタック」という基本コンセプトはそのままに,「Blood,Bone,and Reanimation」(血,骨,蘇生)の3つの要素をモチーフにしたキャラクターに進化させているという。このほかにも「Curse」(呪い)というキーワードも何度か発表会では述べられていた。

Diablo III: Reaper of Souls

 もう1つ,ネクロマンサーを語るうえで欠かせないのが「Commander of the Dead」(死者たちの司令官)というキャラクターコンセプトだ。今回公開されたプレイアブルデモは,Lv70のネクロマンサーキャラクターのスキルやアイテムがロックされた状態のアーリービルトとなっていたが,マナの代わりとなるのは「エッセンス」で,スキルの割り振りは以下のようになっていた。

◯Blood Syphon (左クリック)
武器によるダメージを受けている敵から血を吸い出し,自分のヘルスとエッセンスを回復する

◯Bone Spear (右クリック)
エッセンスを使って骨槍を召喚し,敵にフィジカルダメージを与える

◯Corpse Explosion [1]
肉片の散らばっている場所をターゲットにして,周囲の肉片を最大10個分爆発させる

◯Blood Rush [2]
自分のヘルスを犠牲にして,別の地点に瞬間移動する

◯Decrepify [3]
ターゲットした相手の速度を落とす

◯Command Skelton [4]
パッシブ:7体のウォーリアー,3体のメイジタイプの合計10体のスケルトンを引き連れて行動する

アクティブ:自分のスケルトンに指定した敵を集中攻撃させ,時間あたりのダメージ量が上がる


 「Diablo II」時代からのプレイヤーなら,昔使っていたスキルも多数残っているのが分かると思うが,「Diablo III」の開発チームは,“リ・イマジン(新しく想像し直したもの)”と表現しており,とくに「Command Skeleton」のアクティブスキルは,ウィッチドクターのペット使いが嫉妬してしまいそうな能力だ。しかも,スケルトン達は倒されても,次々と大地から湧き出て来るという頼もしいペットである。

スケルトンの軍隊だけでなく,やはりブラッドゴーレムも召喚できるようだが,アートワークのみで詳細は公表されなかった
Diablo III: Reaper of Souls

 「Corpse Explosion」は前作にも存在したが,今回はグラフィックス面が進化しており,肉片が爆散する演出も派手になっている。クールタイムもほとんどない印象だ。1回爆破させると,その爆破でキルされた敵の肉片が散らばることになるため,多くの敵に囲まれても,どかんどかんと肉片を爆破させると一気に敵がいなっていくという爽快感が溜まらなかった。

 今回は試せなかったが,会場のデモムービーでは「Army of the Dead」というスキルも確認できた。これは,キルされたスケルトンが再生しない代わりに,100体以上のスケルトンが画面の隅々から一気に駆け集まってくるという,ユニークなスキルである。

巨大プロジェクターを撮影したために画像が悪すぎるが,究極の黒魔術「Army of the Dead」を発動したシーン。100体を超えるスケルトンがワラワラと集合してくる司令官っぷりが凄い
Diablo III: Reaper of Souls

 ネクロマンサーの基本武器はサイスであり,鈍い赤色の光を蓄えていることからも,それが吸血タイプであることが分かる。インベントリーが開けない仕様だったので,細かい部分まではチェックできなかったものの,Blizzard関係者によるとネクロマンサー向けのレジェンダリーアイテムも登場するとのことだった。

 「The Rise of Necromancer Pack」は,有料のDLCパックとしてリリースされる予定だが,同時に予定されている大型パッチにも注目したいところで,大きなところでは「Armory」という要素が加わる。これは,アーマーセットとアビリティのロードアウトを,最大5種類保存できるようになる機能で,仲間とアドベンチャーに出かけるときも,これで迅速にビルト変更が可能になる。
 ソケットに埋め込まれているジェムも自動的に変更されるようになるが,これに合わせてジェムをソケットから取り出すコストはゼロになるとのこと。このような成熟したゲームのための調整は,多くのファンにとって嬉しいことであろう。

最大5種類のロードアウトを保存できるArmoryも,ネクロマンサーの導入に合わせてアップデートされるという
Diablo III: Reaper of Souls

 さらに次期アップデートでは,「Challenge Rift」という新しいゲームモードが登場する。これは,すべてのプレイヤーが同じビルトのキャラクターをあてがわれて,1つのレベルをいかに早く終えるかを競い合うというもの。何度もプレイしてレイアウトを覚え,専用のリーダーボードで上位を狙うという遊びが想定されているが,普段は使わないようなキャラクタービルトを使って,その特性を学ぶという意味でも意義は大きいモードと言えそうだ。最初にプレイしたときのタイムよりも,二回目以降で早い時間でスル―できれば,何らかの報酬も与えられるという。
 これに加えて,コンシューマ機用の「Diablo III: The Ultimate Edition」もいよいよシーズンが実装されることがアナウンスされ,おそらく2017年の春頃になると思われるシーズン10より,PCとほぼ同じタイミングで開催されていくことになった。

 こうした有料・無料のさまざまなアップデートが行われる「Diablo III」だが,PC版「The Rise of Necromancer Pack」は,バニラの「Diablo III」ではなく,「Reaper of Souls」にアップグレードされている必要がある。コンシューマ機版は,「The Ultimate Edition」なら問題なく利用できるだろう。

Diablo III: Reaper of Souls

「Diablo III: Reaper of Souls」公式サイト


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