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[TGS 2015]「グランブルーファンタジー」の新たなエクストラジョブやコンテンツが発表に
ゲーム内設定に「英語版」が追加
ゲーム内の設定を通じて,本作の言語を「英語版」に変更できるようになるとのこと。実装時期は2016年3月頃が予定されているが,英語に差し替えられるのはテキストのみで,ボイスは変わらないそうだ。
まったく異なるゲーム性のコンテンツ「SKYJOURNEY」
SKYJOURNEYは,従来のゲーム性とはまったく違った新コンテンツとして開発中だという。仲間のキャラクターを主人公としたRPG仕立てになるとのことだが,詳細は不明。年末年始のシーズンに概要が公開されるとのこと。
突発的に魔物が攻めてくる防衛コンテンツ「DEFEND ORDER」
DEFEND ORDERは,数千人規模で戦う「リミテッドバトル」のシステムを流用したコンテンツで,突発的に攻めてくる魔物を撃破するという内容になるそうだ。魔物を倒して防衛に成功することで,景品と交換できる専用ポイントを稼げるようになっており,ランキング要素も盛り込まれるとのこと。
契約者を選んで戦いに挑む新イベント「アーカルムの転世」
アーカルムの転世は,10人の契約者の中から1人を選んで物語を読み進めていく新イベント。イメージとしては古戦場イベントに似たもので,各契約者にはタロットカードをモチーフとした新たな星晶獣が用意されており,契約者との物語を進めることで,それに対応した星晶獣が手に入るという。
新たなエクストラジョブ4種類が追加
「賢者」「ガンスリンガー」「剣聖」「アサシン」
賢者は,奥義ゲージをMPの要領で消費して戦う。奥義ゲージは通常攻撃で溜められるものだが,賢者に限っては通常攻撃で奥義ゲージを消費し,4回以上の連続攻撃を繰り出せるという。奥義ゲージの消費量でアビリティの威力が上がったり,奥義ゲージの溜め方が独特だったりするほか,詳細は不明だが“モードチェンジ”が可能とのこと。
得意武器は「杖」のみとなる。
ガンスリンガーは,“バレット”という特殊なアイテムを銃に込めて戦う。バレットにはさまざまな種類があり,一つの銃に複数のバレットを装備させることも可能。バレットによって通常攻撃やアビリティの性能が変わるため,組み合わせ次第で多様な戦い方を繰り広げられるのが持ち味だ。
得意武器は「銃」のみとなる。
剣聖は,“剣神解放”というアビリティで武器の秘められた能力を引き出せるエクストラジョブだ。引き出せる能力は武器によって異なるほか,剣神解放を行うと武器がオーラをまとう点も見どころになるという。
得意武器は「剣」「刀」となる。
アサシンは,“暗器”というアイテムでアビリティを発動させて戦う。アビリティにクールターンが設定されていないため,1ターンに複数回アビリティを発動できるが,アビリティを使うと暗器が消費され,暗器を使い切るとアビリティを発動できなくなる。計画的に戦うことを求められるエクストラジョブだ。
得意武器は「?」とされており,詳細は不明。
なお,これらエクストラジョブの開放は,今後実装予定の「パンデモニウム 第4階層」を通じて手に入るアイテムで可能となる模様。
ジョブマスターピースとバハムートウェポンのさらなる強化が可能に
ジョブマスターピース,バハムートウェポンの強化段階が追加され,さらにもう一段階強い武器へと強化できるようになる。なお,ジョブマスターピースは強化の過程で属性の変更が可能になり,最終段階への強化でなにかが起こる仕掛けが用意されるとのことだ。
マグナ武器の最終開放に関する「高難易度マルチバトル」
参加できるのはRank100から
Rank100から挑戦できる高難易度マルチバトルが追加され,マグナ武器の上限開放が可能になるという。
発表されたアップデート情報は以上となる。なお,4Gamerでは本作のプロデューサーである春田康一氏にインタビューし,今回の情報に関してもうちょっと踏み込んだ話を聞けたので,その内容をのちほど掲載する予定だ。
「グランブルーファンタジー」公式サイト
4Gamerの東京ゲームショウ2015特設ページ
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グランブルーファンタジー
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