TVアニメ「ディバインゲート」をノベライズした公式書籍が3月15日に発売

アニメ「ディバインゲート」公式ノベライズ書籍
配信元	マーベラス	配信日	2017/02/15

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

555万DL突破！新感覚パネルRPG「ディバインゲート」ディレクター高野康太氏・完全監修！アニメ『ディバインゲート』初の公式ノベライズが3/15（水）に発売決定しました！　ひとりの王と、彼に関わる者たちの物語。彼らの日常や、語られることのなかったあの日の物語など、「ディバインゲート」の世界をディープに楽しめるノベライズです！

▲野崎つばた描き下ろしジャケットイラスト

【ノベライズ書誌情報】

ディバインゲート〜王と悪戯な幕間劇[ルビ：インタールード]〜
著：佐々木禎子
原作：ガンホー・オンライン・エンターテイメント
イラスト：野崎つばた
(C)ガンホー・オンライン・エンターテイメント／ディバインゲート世界評議会

発売日：2017年3月15日（水）
定価：本体650円＋税
発行：株式会社KADOKAWA
レーベル：ビーズログ文庫アリス

【あらすじ】
高野康太氏完全監修による、アニメでは描かれなかったスピンオフストーリーが登場！
クリスマスイブ。執務室で職務をこなすアーサーの元を訪れ、騎士たちが誕生日を祝う。慈愛を込めた食事を、尊敬を込めた贈り物を、そして――刃のごとき眼差しを。円卓の騎士の想い、そしてアーサーの心の内が描かれる「アーサー王と円卓の騎士」他、チョコを巡ってアカネたちが奔走する「バレンタイン特訓！」、あの惨劇の日の裏側を描く「蒼のクリスマスAnother」を掲載。

【高野康太コメント】
すべてを説明しきらず、行間を楽しんでもらう。そんな想いでディバインゲートの物語を書いてきました。ですが、なんと今回のノベライズはその「行間」のお話です。ゲームでも、アニメでも語られることのなかった３つの物語。これはそんな行間に存在していたお話です。

恋愛に疎そうな主人公たち６人で過ごすバレンタインのお話。蒼のクリスマスで揺れ動く心模様。そして、いつかのクリスマス、誕生日を迎えたアーサー王と騎士たちの物語。どれもじっくりと読ませていただき、大変心躍らさせて頂きました。

せっかくの機会ですので、ノベルで初公開となる簡単な年表設定も力添えさせて頂きました。未だ表に出ていない「行間」を素敵な文章で綴って頂いた佐々木禎子先生、そして素敵なイラストを描いて下さった野崎つばた先生に、この場をお借りして感謝を述べさせて頂けたらと思います。ということで、みんな買ってね！約束だよ！

【作品紹介】

聖なる扉・ディバインゲートは開かれた。
さぁ、その先へ――

聖なる扉「ディバインゲート」が開かれたことにより＜常界＞＜天界＞＜魔界＞３つの世界が交わり、欲望や争いの交錯する混沌が訪れた時代。秩序回復のために支配層は「世界評議会」を結成。統制されたかりそめの平穏のもと、「ディバインゲート」は誰もその実体を知らぬ都市伝説と化した。

そのなかで世界評議会のもとに集う「適合者」と呼ばれる少年少女たち。ディバンゲートを認識し、「扉」に自らがたどり着くことを信じる者たちである。敬愛する父の死に疑いを持ち再会を信じるアカネ、凄惨な過去のため人と距離をおくアオト、過去と向き合い真実を知りたいミドリ。彼らは、それぞれが心に抱える傷と向き合いながら「扉」を目指す。

ディバインゲートにたどり着いた者は、望む願いを叶えてくれるという。その扉の先には何があるのか。扉にたどり着いたとき、世界は変わるのか。変わるのは、自らの抱える過去なのか、それとも未来なのか。少年たちはすべてを知るために歩み出す――。

＜スタッフ＞
原作：ディバインゲート（ガンホー・オンライン・エンターテイメント）
監督：阿部記之
シリーズ構成：高橋ナツコ
キャラクターデザイン：夘野一郎、ＣｉｎｄｙH.Yamauchi
音楽：尾澤拓実
アニメーション制作：studioぴえろ

＜キャスト＞
アカネ：柿原徹也
アオト：斉藤壮馬
ミドリ：伊藤かな恵
ヒカリ：竹達彩奈
ユカリ：雨宮天
ギンジ：吉野裕行
アーサー：中村悠一　　ほか

＜公式サイト＞
http://www.marv.jp/special/divinegate/

＜ビーズログ文庫アリスTVアニメ「ディバインゲート」ノベライズ特設ページ＞
http://alice.bslogbunko.com/sp_dg/

「ディバインゲート」公式サイト

「ディバインゲート」ダウンロードページ

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