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「Warframe」PC版に続いて,PS4版およびXbox One版に向けたアップデート「グラスト・ギャンビット」の配信がスタート
既報のとおりグラスト・ギャンビットでは,“感染体パワー”を持つ新Warframe「Nidus」が実装。そのほかにも,クエストや武器,TennoGenコンテストの新しいコミュニティ製カスタマイズなどを導入するという,新コンテンツ満載のアップデートだ。
「Warframe」公式サイト
『Warframe』新年最初のアップデート
「グラスト・ギャンビット」をPS4とXbox Oneに導入
独立系ゲーム開発会社Digital Extremesは、Warframeの2017年最初のアップデートである流行中の「グラスト・ギャンビット」で新年をスタートさせます。
PlayStation 4とXbox Oneで本日リリースされる「グラスト・ギャンビット」は、感染体パワーを持つ最新のWarframeであるNidusをプレーヤーに与え、そして新しいクエスト、武器、カスタマイズ、MODなどが提供されます。
「グラスト・ギャンビット」は無料で、昨年最大のシネマティッククエストである「内なる紛争」をコンプリートしたすべてのプレーヤーが今すぐ遊べます。ペリンシークエンスのErgo GlastによりMyconaコロニーとして知られる辺境の植民地に召喚され、プレーヤーは入植者の不審な慣習や、彼らの成功の鍵を握る謎の人物を明らかにすることになります。Corpusの貴族であるNef Anyoが金儲けのためにMyconaの子供たちを誘拐し、その奪還がTennoに託されます。Nefの支配するインデックスモードで彼と対決し、打ち倒してください。しかし気を付けてTenno、それだけでは終わらないかもしれません。
「グラスト・ギャンビット」アップデートの主な特徴:
●新WAFREAME:Lotusの新たな戦士Nidusの感染体パワーで敵を感染させよう。近くの敵を探しだす蛆虫を産み落として蔓延させ、感染した触手で敵を動けなくし、受けたダメージを感染させた敵になすりつけよう。
●新コスメテック:TennoGenコンテストの新しいコミュニティ製カスタマイズがPlayStation 4とXbox Oneにも登場! ゲーム機のプレーヤーもマーケットでVolt Ampスキン、Volt Arresterヘルメット、Mag Orbitスキン、Chroma Tarrasqueヘルメット、Excalibur Sentient Slayerスキンを手に入れて、Warframeをスタイリッシュに飾れるようになりました。
●新クエスト:Nef AnyoがMyconaコロニーの子供たちを誘拐しました。TennoはNefの支配するインデックスで彼に挑戦し、倒さなければなりません。
●新武器:新たな武器とカスタマイズは感染体に汚染されているため、取り扱いには注意してください。
- HEMA - ヘルスを吸い取って弾丸とし、そしてヘッドショットのたびにヘルスが回復する仕組みの共生型連射ライフルです。使いこなしてください。
- HIRUDO - 刀のように鋭い軟骨の拳で敵を斬り裂いてください。クリティカルヒットのたびに相手のヘルスを奪います。
- RIVEN MODS:第2の武器に新しいRiven Modを使って、あなたのストレングスを強化しましょう――ただし、それらのパワーが明らかになる前に、自らに資格があることを証明しなければなりません。
- THORAC SYANDANA:感染体構造の新しい波状の棘を身にまとってください。
「グラスト・ギャンビット」の前作「内なる紛争」は、Digital ExtremesによるWarframeの2016年最大かつ広範囲のアップデートで、PC、PlayStation 4、Xbox Oneで配信中です。公開後すぐにWarframeをSteamの人気ゲームランキングでトップ3に押し上げた「内なる紛争」では、プレーヤーは新しいミッションや惑星をめぐるスリリングな冒険や、衝撃的な物語性に満ちたシネマティックなシーンを楽しむことができます。
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