オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
「Unite 2017 Tokyo」で4月23日にトレーニングデイが開催。海外チームの講演も決定
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2017/04/07 20:45

リリース

「Unite 2017 Tokyo」で4月23日にトレーニングデイが開催。海外チームの講演も決定

Unite 2017 Tokyo
配信元 ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン 配信日 2017/04/07

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

国内最大のUnityカンファレンスイベント『Unite 2017 Tokyo』
トレーニングデイを4/23(日)開催
Unity海外チームの講演も新たに発表、
Uniteチケット早期割引は4/10(月)まで延長

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「Unite 2017 Tokyo」で4月23日にトレーニングデイが開催。海外チームの講演も決定

 マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、日本マイクロソフト株式会社協賛のもと、2017年4月23日に『Unite 2017 Tokyo Training Day』を開催することを決定いたしました。本イベントでは話題のMR(Mixed Reality、複合現実)デバイス『Microsoft HoloLens』のコンテンツ開発が学べるものとなっています。

 また、2017年5月8・9日に開催される『Unite 2017 Tokyo』の講演ラインナップに、新たにUnity海外チームの講演を追加しました。それに伴い、Unite 2017 Tokyoのチケット早期割引期間を4月10日(月)まで延長しました。

Uniteとは
 Unityユーザーによる Unityユーザーのための、最新の情報と実践的なセッションを提供するUnity主催の公式カンファレンスです。近年の来場者数の増加を受け、会場は有楽町の東京国際フォーラムとなります。来場者数規模は2日間で延べ約6,000名を予定。国内最大のUnityデベロッパーイベントとして開催いたします。ここでしか聞けない多数のテクニカルな講演をはじめ、最新のUnityコンテンツやVR/ARコンテンツ、様々なミドルウェアとの連携や非ゲーム分野での事例紹介、展示など、最新のUnity情報を数多く体験することができます。

 Unite 2017 Tokyo公式Webサイト

2016年4月に開催されたUnite 2016 Tokyoの様子
画像集 No.002のサムネイル画像 / 「Unite 2017 Tokyo」で4月23日にトレーニングデイが開催。海外チームの講演も決定


『HoloLens』アプリ開発が学べる日本マイクロソフト公式ワークショップ


 話題のMRデバイス『Microsoft HoloLens』のアプリ開発が学べる日本マイクロソフト公式のワークショップになります。HoloLensをお持ちの方はぜひこの機会にお越しいただき、HoloLensデベロッパーとしての第一歩を踏み出しましょう。

※参加にはノートPCのほか、HoloLensデバイス一式の持ち込みが必須となります。ご注意ください。

【ワークショップ名】実践!Unityを使ったHoloLensアプリ開発ワークショップ
【開催日時】2017年4月23日(日)12:30-18:00
【会場】東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー31F 日本マイクロソフト株式会社 セミナールーム
【チケット価格】4,900円
【登壇者】高橋 忍 <日本マイクロソフト株式会社/プリンシパルテクニカルエバンジェリスト>
【概要】
 今年1月に日本でも発売されたマイクロソフトのMR(複合現実)デバイスHoloLens。とくに日本の開発者による盛り上がりは他国をしのぐ状況で、すでに日本の開発者による様々なアプリが公開されています。このワークショップではHoloLens特有の基本的な開発手法をおさらいした後、複数台のHoloLensで共有体験のできるアプリ開発をハンズオン形式で実践します。
【こんな人におすすめ】
  • 一般的なプログラマーや技術的な知識のある開発職向け
  • Unityの知識を活かして、VR だけでなくMRアプリの開発をしたい方
  • 複数で楽しめる HoloLensアプリの開発を行いたい方
【受講者が得られる知見】
  • HoloLensデバイス間でのホログラムの共有
  • 共有されたホログラフィックの世界での他のユーザーの検出
  • 他のプレイヤーを標的にして弾を発射するようなインタラクティブな共有エクスペリエンスの作成
【参加に必要な持ち物、事前準備】

『Unite 2017 Tokyo』Unity本社チームの講演ラインナップを新たに公開


 タイムテーブルや詳細につきましては4月下旬に公開予定です。
 現在までに公開しているUnite 2017 Tokyo講演一覧

【講演名】Unity最適化講座 〜スペシャリストが教えるメモリとCPU使用率の負担最小化テクニック〜
【登壇者】Ian Dundore
【概要】
 ゲームを開発するに当たってのプロファイリングや最適化について、様々な知識やテクニックについてお話しします。なぜそれが最適化に対して有効なのかを理解していただくため、Unityエンジンのより深いレベルの内部構造について掘り下げて解説します。このセッションで紹介するテクニックは、今までにUnityのエンタープライズチーム(法人向けサポートの専門チーム)の業務の中で実際に成功した実績があります。
【こんな人におすすめ】メモリ使用を削減したいプログラマー、開発者全般
【受講者が得られる知見】メモリ、GPU、CPUのリソースの無駄使いを発見し、削減するテクニック

【講演名】実演!Timeline+Cinemachineによるカットシーン作り
【登壇者】Andy Touch
【概要】
 TimelineとCinemachineを使って、どのようにカットシーンを作成するかをUnityエディター上で実演しながらご紹介します。このセッションではアニメーション、オーディオ、パーティクルなどの様々なUnityの機能を制御し、一連のカットシーンを作り出すための手順を解説します。また、開発者自身が独自のトラックやクリップを作るために役立つプレイアブルAPIについてもご説明します。
【こんな人におすすめ】アニメーター、プログラマー
【受講者が得られる知見】カットシーン作成のためのタイムラインおよびシネマシーンの使い方

【講演名】UnityUI最適化のためのTipsと最新機能のご紹介
【登壇者】Andy Touch
【概要】
 ご存知のように、UI(ユーザー・インターフェース)はあらゆるゲーム、コンテンツ作りで重要な要素です。このセッションではUnityUIによるUI最適化に関する様々なヒントやTipsをご紹介します。特に、UIキャンバスのバッチ処理のルール、カスタムUIシェーダー、アトラス・ワークフローなどを中心に説明します。さらにバッチ処理やレンダリングの問題をデバッグするフレームデバッガと、近い将来にリリースされるUIプロファイラモジュールの使い方もいち早くお見せします。
【こんな人におすすめ】UIデザイナー / UIに興味のある開発者全般
【受講者が得られる知見】UnityUIで作られたUIの最適化に関する様々なテクニック

【講演名】C#ジョブシステムによるモバイルゲームのパフォーマンス向上テクニック
【登壇者】Francis Duranceau
【概要】
 近い将来、UnityのC#のジョブ処理のシステムが使えるようになります。本講演では、モバイルRTSゲームのAIの改良を例として、この新機能を使うことでのパフォーマンス向上のやり方をご説明します。
本セッションではUnity5.5におけるコンパイラー変更後のC#プログラミングについてお話しします。主にC#の特定のキーワードと機能のベストプラクティスと、それらが与える影響について解説します。コンパイル後のILコード、よく使われるデザインパターンやテクニックを元に、新たなデザインパターンを提唱します。
【こんな人におすすめ】プログラマー全般
【受講者が得られる知見】どういう場合にC#ジョブシステムを使ってパフォーマンス向上が可能か / ジョブ最適化のためにプロファイラーを使う方法


チケット早期割引キャンペーンを4月10日(月)まで延長、ご購入はお早めに!


 チケットのご料金は以下のとおりとなっています。

【チケット種別】2DAYS フルカンファレンスパス(一般)
【通常価格】30,000円
【早割価格(4月10日まで)】19,900円

【チケット種別】2DAYS フルカンファレンスパス(学生)
【通常価格】10,000円
【早割価格(4月10日まで)】4,900円

【チケット種別】2DAYS エキスポパス
【通常価格】3,000円

 チケットのご購入はこちらから


Unite 2017 Tokyoでの『Pro/Plus席』と『S席』


 Uniteの会場で、UnityProまたはUnityPlusのライセンスを所持していることを、UnityMeetupアプリを使って示すことで、講演Room内で聴講のしやすい「Pro/Plus席」に座ることができます。

 Unityライセンスの有無に関わらず、快適に講演を聴講されたい方には有料の『S席』をご用意しております。イベント当日に会場内で『S席チケット』をお買い求めのうえご利用ください。該当する講演では座席が確保されます。

【座席種別】一般席
【利用条件】なし
【座席位置】講演Room内の左右および後方の座席エリア(先着順)
【座席確保】×
【追加のチケット購入】不要

【座席種別】Pro/Plus席
【利用条件】UnityPro/UnityPlusサブスクリプション・ライセンスを持ち、UnityMeetupで示せる方
【座席位置】比較的良い位置の座席エリア(先着順)
【座席確保】×
【追加のチケット購入】不要

【座席種別】S席
【利用条件】講演ごとの「S席チケット」購入者
【座席位置】もっとも良い位置の座席エリア(座席確保)
【座席確保】
【追加のチケット購入】1講演500円

昨年販売された『S席チケット』。人気の講演は午前中のうちに完売
画像集 No.003のサムネイル画像 / 「Unite 2017 Tokyo」で4月23日にトレーニングデイが開催。海外チームの講演も決定

 『S席チケット』はイベント当日に会場内でのみ販売いたします。数に限りがあり、人気の講演は早期に完売となる可能性がありますので、お買い求めの際はお早めにお越しください。

■注意事項
※Pro/Plus席は、UnityPro/UnityPlusのサブスクリプション・ライセンス所持者が、UnityMeetupアプリにUnityIDでログインすることで座ることができます。事前にお手持ちのスマートフォンにUnityMeetupアプリをインストールしてご利用ください。
※UnityProとUnityPlusでPro/Plus席の違いはありません。
※UnityProの買い切り型永続ライセンスではPro/Plus席を利用できません。


Unityライセンスを購入すると3つのアセットが無料でついてくる期間限定キャンペーンを実施中


 UnityProまたはUnityPlusライセンスをUnityウェブストアで新規購入すると、合計$190相当の3つの便利なアセットが無料でついてくる「アクセラレータパックキャンペーン」を実施しています。キャンペーン実施は2017年5月21日までとなります。Unite 2017 TokyoでのPro/Plus席利用と合わせ、この機会にぜひUnityProまたはUnityPlusライセンスをお買い求めください。

画像集 No.005のサムネイル画像 / 「Unite 2017 Tokyo」で4月23日にトレーニングデイが開催。海外チームの講演も決定

【アセット】Playmaker
【価格】$65 → 無料
【アセット内容】
 コードを書かずにロジックを組むことができる、ビジュアルスクリプティング環境を提供するアセットです。状態遷移ベースのフロー設計ができ、実行中のプログラムの状態を視覚的に把握することが可能なので、デバッグの効率を上げることができます。

【アセット】Amplify Shader Editor
【価格】$50 → 無料
【アセット内容】
 直感的で使いやすいインターフェースを用いてノードベースのシェーダーを構築できるアセットです。大規模なノード・ライブラリを持ち、美麗なシェーダーを自分で作り出すことができます。

【アセット】Ultimate FPS
【価格】$65 → 無料
【アセット内容】
 FPSゲームを作るための優れたアセットです。使いやすいFPSカメラやスムーズなマウス操作をはじめ、FPSゲームに必要な要素やC#スクリプトが同梱されています。

■UnityPlus(月額4,200円)
 UnityPlusご購入はこちらから

■UnityPro(月額15,000円)
 UnityProご購入はこちらから


UniteボランティアスタッフにはUnite参加チケットを無料提供


 Uniteのイベント運営をお手伝いいただけるボランティアスタッフを募集しています。

 期間中、運営や設営・撤去作業のお手伝いをお願いいたします。特典として全ての講演を聴講できる「2DAYS フルカンファレンスパス」と「特製スタッフTシャツ」をご提供いたします。イベントDAY1、DAY2でそれぞれ約6時間お手伝いいただき、残りの時間を講演聴講や出展ブース見学に充てる形となります。ご興味のある方はぜひお申込みください!

 お申込みはこちらから


協賛企業


■プラチナ協賛
 任天堂株式会社 / 株式会社 ソニー・インタラクティブエンタテインメント / 日本マイクロソフト株式会社 / Oculus / グーグル合同会社 / Vuforia / インテル株式会社 / エヌビディア合同会社 / CloudMoolah

■ゴールド協賛
 株式会社アクセル / 株式会社Cygames / オートデスク株式会社 / DVERSE Inc.

■シルバー協賛
 AppSealing 運営事務局 / 株式会社CRI・ミドルウェア / 株式会社モリサワ / HTC NIPPON株式会社

■ブロンズ協賛
 イリュージョン / 株式会社Aiming / Kudan株式会社 / 株式会社グランドステージ / ダイキン工業株式会社 / 株式会社ディー・エヌ・エー / 株式会社Too / BBソフトサービス株式会社 / 株式会社ボーンデジタル / 花王株式会社 めぐりズム

■Made with Unity協賛
 株式会社サイバーエージェント / SpicyTails / Linkblue Inc. / 株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ

■アセット協賛
 Photon 運営事務局

■ブック協賛
 株式会社翔泳社 / ソシム株式会社 / SBクリエイティブ株式会社 / 株式会社ボーンデジタル

■機材協賛
 株式会社マウスコンピューター


開催概要


開催日時
 2017年5月8日(月)〜9日(火)
 9:00〜20:00予定

来場者数
 2日間で延べ約6000名規模

会場
 東京国際フォーラム
 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1

※Unityおよび関連の製品名は UnityTechnologies またはその子会社の商標です。

「Unite 2017 Tokyo」公式サイト

  • 関連タイトル:

    Unity

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:04月17日〜04月18日