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日本チームも出場した「World of Tanks Blitz」の世界選手権「Twister Cup 2017」。EUチームがCISの連覇を阻止。日本代表は今後に向けて大きく前進へ
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印刷2017/11/13 15:11

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日本チームも出場した「World of Tanks Blitz」の世界選手権「Twister Cup 2017」。EUチームがCISの連覇を阻止。日本代表は今後に向けて大きく前進へ

 ベラルーシに拠点を置くWargamingが,同社のモバイルゲーム初参入タイトルとして人気を呼ぶ「World of Tanks Blitz」PC / iOS / Android / Mac)の,日本を含む4地域から選ばれたチームが賞金総額3万ドルを懸けて戦った,第2回世界大会「Twister Cup 2017」が現地時間の11月11日に同国の首都ミンスクで開催された。ミンスクで取材する機会を得たので,その模様をお届けしよう。

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ベラルーシで開催された初の国際的e-Sportsマッチ


イベントでは余り撮影できない舞台裏。開催直前にはかなり緊迫した様子だったWargamingのDalia Klimchuk氏(Wargaming, Head of e-Sports)と藤田 健氏(Wargaming Japan, パブリッシング・アジアパシフィック・プロデューサー)
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 「World of Tanks Blitz」は,ご存じのとおりPCのFree-to-Play型オンラインアクションとして人気の「World of Tanks」のモバイル版として,2014年5月にリリースされたタイトルだ。Wargamingでは2016年に本作のe-Sports部門を設立し,モバイルゲーム市場に特化した新しい展開を推し進めている。
 ちなみに,「ヨーロッパ最後の独裁国家」と呼ばれるベラルーシだが,2014年に行われた国際アイスホッケー大会が成功したのを受けて,今年に入ってから観光目的での入国が大幅に緩和されるようになり,世界80か国に限り5日間の期限付きではあるものの,ビザを必要とせずに入国ができるようになった。このことで,Wargamingにとっても待望であった「ベラルーシ初の国際e-Sportsマッチ」を開催できるようになる下地ができたわけである。Wargamingの本国(本社はキプロスに移転したが)ともいえる,ベラルーシでの開催への主催者の期待は並々ならぬものを感じさせるものがあった。

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日本から出場したEHR2
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 このTwister Cup 2017に参加したのは,CIS(旧ソ連諸国独立国家共同体)代表で昨年の覇者でもあるロシアチーム「C4」,EU圏からはイギリスを拠点にする「LEGION」,アジア地域代表チームは日本の「EHR2」,北米チームからは渡航メンバーが揃わず混成部隊として結成された「Blitzkrieg」の4チームだ。これらチームは,2017年夏頃から3〜4か月にわたって各地域で開催されてきた地域トーナメントの覇者であり,Twister Cup 2017では優勝すれば1万5000ドル,4位に終わっても2500ドルが与えられる。

 トーナメントのルールは,7人のプレイヤーで構成される2つのチームが,「Supremacy」モードを使って対戦し,7分以内に決着をつけるという分かりやすいルールで,トーナメントは3試合(2試合先取で勝利),決勝のみが7試合(4試合先取で勝利)になる。このTwister Cup 2017が,PCやコンシューマ機などを利用するe-Sportsと異なるのは,各プレイヤーがモバイル端末を持ち寄ってプレイするという点だろう。
 クロスプラットフォームを実現している「World of Tanks Blitz」だけに,自前のAndroid,iOS,Windowsのスマートフォンやタブレット機を使って,ステージに用意されたソファに座ってプレイするスタイルとなっていた。

ソファーに座ってプレイするEHR2の面々
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 そんな,興味深いスタイルのゲームトーナメントとなったTwister Cup 2017だが,全世界の3400万プレイヤーのうち,CIS地域のプレイヤーだけで1900万という層の厚さから,前回の優勝者であるC4の下馬評が高かった。もっとも,EUのLEGION,そして北米Blitzkriegの主体であるPrimoを含めて3チームが,昨年も参戦していたことから,同様に注目を集めていた。
 日本のEHR2は今回が初参戦で,他のチームや主催者からは,「どんなプレイをしてくるのか想像もつかない」と言われていた。実際,北米とEUは英語を基盤に情報交換しやすいし,EUとCISは地理的に近いこともあって,Ping値をそれほど意識しなくても他地域間の交流試合も行えるので,彼らはそれなりに旧知の間柄でもある。そういう意味では,アジアサーバーは独自色が強くなる傾向にあるのは否めない。


トーナメントは前回の覇者を下したEUチームが優勝。日本は?



C4対Blitzkrieg
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 今回のトーナメントが,プレイヤーたちが利用していたWi-Fiに絡むテクニカルな問題で序盤に大きく躓いたことは指摘しておくべきだろう。トーナメント初戦となったC4とBlitzkriegの試合では,Blitzkriegの選手たちが,全くヘッドフォンから音が出ない状況のままプレイを強いられることになった。
 BlitzkriegのチームリーダーであるVovko選手によると,「誰の声も聞こえない状態のままで,時間制限前にそれぞれが意思疎通することもなく突撃していくしかなかった」そうで,試合中に自分の手にしていた端末を膝の上に投げ出してしまう選手もいた。
 第2試合となったEHR2とLEGIONでも,Blitzkriegと同じ位置に座ったEHR2に問題が発生して,1時間近くステージの上で待機するという状況に見舞われた。
 リハーサル不足だったのか,そのとき起きた技術的障害だったのかは分からないが,いずれにせよ,いささか準備不足だった感は否めない。最終的にヘッドフォンを外して地声でチームメートと連携を図るというシステムに落ち着き,その後はスムーズに進行していたが,待ち時間中にしびれを切らして帰っていった観客も少なからずいた。今回の経験を来年以降のトーナメントにしっかりと生かして欲しいところだ。

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 トーナメントの結果を言ってしまうと,前評判の高かったC4が1マッチも落とすことなく決勝戦に進む。一方,C4に1度負けたLEGIONがルーザーズブラケット(いわゆる敗者復活戦)勝ちあがり,決勝戦の舞台に立った。最終的にはLEGIONが4-1という結果で優勝を果たし,トロフィーをその手に収めた。
 CIS有利と見られていた「World of Tanks Blitz」のトーナメントにおいて,他地域のチームが2回めにして優勝をもぎ取ったというのは,イベントを運営するWargamingにとってもビッグサプライズとなったようだ。
 1強の時代が早々に終焉を迎えたことは,ゲームの新しい可能性を示すものになるのは間違いなく,選手たちを含めてかなりエモーショナルなフィナーレとなった。

優勝トロフィーを手にしたEU地域代表のLEGION
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EHR2対Blitzkrieg
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 EHR2はというと,初戦のLEGION戦では0-2,敗者復活戦ではBlitzkriegから第1マッチを奪い取るが,1-2の逆転負けを期すという結果だ。EHR2のメンバーは初の世界大会で良い成績を残すことができず,試合後は控室にこもっていた。少し落ち着く時間が必要だったようだ。

 だが,彼らの戦いは,筆者が見る限りでは決して完敗というわけではない。
 テクニカルな問題で仕切り直しとなったために,LEGIONに対して”幻の勝利“になってしまったマッチもあったし,Blitzkriegのスローな展開になった第2ラウンドでは,Astolfo選手のMausが前面に進出していくという,北米やEUではほとんど見られない戦略で対抗。相手チームで最もダメージを受けていたmike821選手を先に上手く処理できていれば,Dragongeddon選手に迂回されて陣地に潜入される前に,全く違う展開に持ち込めたかもしれない。
 ちょっとした判断や操作ミスが命取りとなる,戦略性とスピード感の双方を持ち合わせた「World of Tanks Blitz」の“魔の手”にやられたと言ったところだろうか。
 初戦ではリラックスした雰囲気だったにも関わらず「本当は緊張で指が震えちゃってました」というFOLMAN選手も,「アジアサーバーでの戦略が,必ずしも世界で通用しないことがよく分かりました。僕らの知るセオリーどおりに忠実にプレイしていれば勝てるだろうと思っていましたが,前日の練習試合のときから結構,海外チームとの差が出ちゃってましたから」と,今回の遠征を振り返りながら語る。その一方で,「実際のトーナメントでは均衡した試合運びもできていたのは良かったですが,どのマップでも一歩及ばずでしたね」と語った。ちなみに,FOLMAN選手はLEGION戦の第2ラウンドでは,劣勢を巧みな読みで切り返し,最後のGangDalf選手との僅差での戦いに持ち込むという熱戦を展開し,会場を大いに沸かせていた。

熱戦を展開し,会場を沸かせたFALMAN選手のプレイ
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チームロースターにないメンバーでは,今後のWorld of Tanksの路線を話し合う開発者とのミーティングにオブザーバーとして参加したチームNDのelinaandsakura (上段左)氏,HERのNeo-J18(上段右)氏,ベトナムのM-I-BのHades各氏
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 EHR2の司令塔として,今大会で誰より声を出していたAOMUSHI_ULTIMATE選手は,筆者とのインタビューで「やっぱり世界との差を見せつけられちゃいましたね。結構ガンガン攻めて来るんで頑張って対応していたんですけど,きちんとやり切れなかったと思います。今回は指令はボクともう一人のプレイヤーが担当していましたが,もっと個人の判断力で相手のプレイに適応していくべきというのが今後の課題になりそうです」と話す。
 このことについては,EHR2のサブマネージャーとしてイベントに参加していたNeo_J18氏も,「市街マップならアジアサーバーのチームは重戦車を使ってプレイすることが多いですが,海外のチームは機動力を生かしてガンガン攻めている印象ですね」と,トーナメント初戦のC4対Blitzkriegの試合を見ながら評していたのと合致する。
 アジア地域内でのプレイスタイルと,世界選手権での違いは,例えばサッカーの代表戦でも大きな課題の1つだが,簡単には他の地域のチームと交流できないという問題がある。EHR2のようなチームが今回の経験を今後どのようにつなげ,“世界との差”を埋めていけるのかに期待したい。


日本のプレイヤーたちが見せた“ファインプレー”


 日本代表EHR2にとっては不本意な結果で終わり,控室からはFALMAN選手以外は中々出てこようとしなかったチームメンバーだったが,LEGIONとC4の決勝戦ではようやく2階席の一角に一同が陣取って,LEGIONのアツい試合運びに声援している姿がうかがえた。

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 筆者が歓心したのは,LEGIONが優勝カップを持ち上げた後,AOMUSHI_ULTIMATE選手,MUSUKANGU選手らが1階に降りてきて,LEGIONのメンバーらとの握手や写真撮影を申し込んだことだ。EHR2の中でも常にニコニコしてオープンな意識を持っている様子の2人だったが,LEGIONのメンバーも快く迎え入れて,試合後の会場の雰囲気もさらに良いものになった。さらに,ステージに上がって写真撮影まで始める日本代表チームを微笑ましく見ていた他のチームやWargamingの関係者も参加し,最後は全員集合の記念撮影も行われた。
 「Vainglory」でも言えることだが,モバイルゲームはカジュアルにプレイする人がまだまだ圧倒的に多いためか,e-Sportsとして本格的にプレイしようという人はそれほど多くないように筆者は感じている。
 それは,EHR2以外の地域代表が昨年と同じ出場チームだったということにも表れているだろう。マーケットを見るとまだまだモバイルゲームの伸びしろはあるというのも確かだが,どうすればモバイルゲームにおける競技人口を増やしていくのかという問題を,Wargamingは今後しっかりと解決していかなけれなばらないだろう。
 同時に,楽しそうに集合写真を撮影している彼らを見て,このようなアットホームな雰囲気を,より多くのゲーマーたちに体験してもらいたいと願わずにいられなかった。

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 最後になったが,他の選手や関係者たちも,今回のイベントについて様々なコメントをもらっているので,以下に列挙して終わりにしておこう。

おまけ。“美女の国”ベラルーシ本領発揮のモデルさん。180cm近いスレンダーな女性が普通に街を闊歩していた
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「私が応援しているのは日本のEHR2です。彼らは大きなスポンサーもないまま,トーナメントを1つ1つ勝ち抜き,ここまでやってきました。彼らのこれまでの軌跡が,World of Tanks Blitzの競技スポーツとしての面白さを体現してくれていると思うのです」
Andrey Ryabovol (Wargaming Publishing Product Director)

「私がWargamingに入社したのはe-Sportsに興味を覚えたからですが,その運営に関わっただけでなく,今回のシーズンを通して選手たちと近づくこともでき,彼らの考えていることに間近に接することができたのは個人的にも素晴らしい経験になりました。EHR2は良い結果を残すことはできませんでしたが,選手たちだけでなく,試合中継を見ていた人にも良い影響を与えてくれたのではないでしょうか。」
藤田 健 (Wargaming Japan, パブリッシング・アジアパシフィック・プロデューサー)

「LEGIONが勝ってくれて本当にうれしいよ。もし,僕らがLEGIONに勝利していたとしても,僕らが強敵のC4に勝てた気がしない。彼らのことを本当に誇りに思えるよ。」
VolVox (Blitzkriegメンバー)

「僕らが何故C4に勝てたかって? それはマップのチョイスやタンクの構成がたまたま良かったとしか考えられない。囲まれても勝っちゃったんだよ,あのC4に。今日は特別なことが起きたとしか言いようがない。」
OXBOW (LEGIONメンバー)

「今回,僕たちは負けてしまいましたけど,来年にはまたこのステージに立てるように頑張って練習します。日本のプレイヤーの皆さんも,絶対に戻ってきてくださいね。」
lordvladius (C4メンバー)

「今後,アジアのチームが世界の舞台で勝っていくには様々な問題を抱えています。サーバーを超えて対戦できないなど,他の地域のプレイスタイルに慣れることができなかったこともその1つです。日本国内でe-Sportsが確立していくためにも,今後,どうすれば良いのかいろいろと考えさせられました。」
elinaandsakura (NDメンバー/オブザーバーとしてアジア代表団に参加)

「君たちは本当にスペシャルで,見ていて本当に楽しかった。これからも練習を重ねて,もっと予想外のプレイで僕たちを魅了してほしい」
Bushka (今回は英語版コメンテーターとして活躍した,YouTubeチャンネル「Bushka On Blitz」のホスト)

「私にとっても予想外でしたが,LEGIONが勝利したことは大きな意味があり,本当にエモーショナルでエキサイティングなことでした。e-Sportsが,そうした特別な体験の場を与えてくれることを証明できるイベントになったと感じていますし,運営そのものは序盤でトラブルがあったのは残念ですけど,来シーズン以降も盛り上がっていくことに期待しています。」
Dalia Klimchuk (Wargaming, Head of eSports)

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