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[TGS 2015]無双アクションはVRでどうなるのか。「真・三國無双7 VR DEMO」をプレイして,鈴木亮浩プロデューサーには今後の展開も聞いてみた
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印刷2015/09/19 00:06

プレイレポート

[TGS 2015]無双アクションはVRでどうなるのか。「真・三國無双7 VR DEMO」をプレイして,鈴木亮浩プロデューサーには今後の展開も聞いてみた

真・三國無双7
 コーエーテクモゲームスは,東京ゲームショウ2015におけるプレイステーションブースの「PlayStation VR」コーナーに,仮想現実(VR)対応のデモ「真・三國無双7 VR DEMO」を出展している。
 出展されている場所から容易に想像できるとおり,真・三國無双7 VR DEMOはPlayStation VR専用のデモとなるわけだが,一騎当千の無双アクションでおなじみの三國無双シリーズがVRに対応すると,いったい何が変わるのか。今回は,実際にプレイしたうえで,三國無双シリーズのプロデューサーを務める,コーエーテクモゲームスの鈴木亮浩氏に話も聞いてきたので,まとめてレポートしてみたい。



デモでは遠近感と無双アクションの派手さを味わえる


 真・三國無双7 VR DEMOは,董卓軍の兵士達を,新兵であるプレイヤーが倒しにいくという内容のデモだ。デモの開始時にはプレイヤーの上官として「趙雲」か「王元姫」を選び,会話パートに入るのだが,ここで趙雲を選ぶと,彼の持つ長い槍でVRの遠近感を楽しめる。一方の王元姫は王元姫で,会話パートでこちらに相当近寄って話しかけてくれるため,「セクシーな女の子がすぐ側に!」感を堪能できる仕掛けだ。言うまでもなく,筆者のイチオシは王元姫のほうである。

真・三國無双7

 さて,会話パートと,上官との簡単な戦闘訓練を済ませたら,さっそく実戦だ。

真・三國無双7
 三國無双シリーズでは,プレイヤーキャラクターを背後から眺めるような三人称視点が採用されているが,PlayStation VRに最適化された今回のデモは,もちろん一人称視点だ。そのため,[□]ボタンの通常攻撃や[△]ボタンのチャージ攻撃操作を行った場合は,そのときプレイヤーが向いている方向に攻撃を行う仕様になっている。左アナログスティックを使うことで移動することはできるが,速度はかなり遅いので,現実的には,「目の前にワラワラと集まってくる敵を通常攻撃した後でチャージ攻撃を放ち,吹っ飛ばしながら倒していく」というのが,基本的な進行となる。

 面白いのは,実際に吹っ飛ばしてみると,本当に目の前からすっ飛んでいくように見えること。とくに,上空へ打ち上げたときは,首を上に向けないと見えない高さまで敵が浮き上がったりするので,とりあえずチャージ攻撃の餌食になってもらいたくなること請け合いだ。

真・三國無双7

真・三國無双7
 そんなこんなで気持ちよく進んでいると,今度は前方に大量の弓兵が現れるのだが,ここでの演出も注目ポイントだ。無数の矢がこちらに飛んでくる様子を,身をもって体験できるので,接近戦よりも遠近感を楽しめるだろう。
 そのまま戦っていると,上官から「無双乱舞を使って一掃しよう!」と言われる。そこで[○]ボタンを押すと,派手な演出とともに敵兵が豪快に吹き飛んでクリアとなり,デモも終了である。

真・三國無双7

 プレイ時間はそれほど長くはないが,遠近感の表現や,より派手に感じられる無双アクションは,存分に堪能できるデモになっているといえるだろう。


プロデューサーの鈴木亮浩氏にインタビュー


4Gamer:
 本日はよろしくお願いします。
 真・三國無双7 VR DEMOについて念のため確認なのですが,いまのところはあくまでも技術デモであって,ゲームとしての製品化が決まっているわけではない,という認識でよいでしょうか。

鈴木亮浩氏:
 はい,そうなります。

4Gamer:
 それを踏まえての質問ですが,そもそも,コーエーテクモゲームスさん初のPlayStation VR用デモとして,真・三國無双シリーズが選ばれた理由を教えてください。

鈴木亮浩氏:
 コーエーテクモゲームスのタイトルの中で,世界にも通じる強いIPだからというのが一番ですね。それと,他社さんが出しているPlayStation VRのデモが,人を見ることに主眼を置いたものが多い印象だったので,それとは違った,「アクションを通じて戦場を見たらどうなるか」というテーマを扱いたかったというのも理由の1つにはあります。

4Gamer:
 戦闘シーンは,無双らしいワラワラ感と,大量の敵兵が吹き飛んでいく感覚が気持ちよかったです。ついチャージ攻撃を連発してしまいました。
 今回のデモの開発にあたって,いろいろ苦労はあったと思いますが,一番といったらどのあたりでしょうか。

鈴木亮浩氏:
 「3D酔い」ですね。実のところ,今のバージョンに至るまでの間には,かなりの仕様変更があったんですよ。

4Gamer:
 それは最初がどうだったのか気になりますね。

鈴木亮浩氏:
 最初は通常の真・三國無双シリーズと同じように,自由な移動ができたんですが,それだと,かなり3D酔いが激しくなってしまったんです。なので,プレイヤーキャラクターはあまり移動しないようにして,敵のほうから寄ってくる形にしました。
 まずは酔わないようにしておかないと,気持ちよくプレイができませんからね。「酔いにどうやって対処するか」は,今も研究している最中です。

4Gamer:
 そういった研究や本作の開発において,鈴木さんもいろいろなVRのデモに触れているかと思いますが,鈴木さんご自身としては,VRにどういった印象をお持ちですか?

鈴木亮浩氏:
 VRはこれまでも,テーマパークのアトラクションなどで楽しめるものや,十数年前にゲームセンターで流行したものなどがありましたが,そういった「出かけないと体験できなかったもの」が,いよいよ身近に来たんだな,という印象があります。
 PlayStation VRは,装着してデモで周りを見回すだけでも驚きがあるわけですが,そういう気持ちを,これからプレイされる方にも届けたいですね。

4Gamer:
 コーエーテクモゲームスさんとしては,今回のデモに限らず,PlayStation VR用のタイトルを作っていく計画があるという理解でいいのでしょうか。

鈴木亮浩氏:
 VRに向いていると考えているIPの候補はいくつかあります。ただ,今のところはまだ技術的なノウハウを蓄積している段階ですね。

4Gamer:
 最後に,一般公開日に真・三國無双7 VR DEMOをプレイする人に向けて,楽しみ方のコツを教えてください。

鈴木亮浩氏:
 ポイントは2つあります。1つは,最初に上官として選べるキャラクターが間近にいる感覚,もう1つはVR演出付きの無双アクションですね。ぜひ体験してみてください。

4Gamer:
 ありがとうございました。製品化も含めて,続報に期待しています。

真・三國無双7シリーズ公式Webページ


4GamerのTGS 2015特設ページ

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