カプコンより2013年4月25日に発売が予定されている
「Dragon's Dogma: Dark Arisen」(
PlayStation 3/
Xbox 360)の最新情報が公開された。今回は,
前回紹介した
EXスキルの続報だ。新たに
ミスティックナイト,マジックアーチャー,アサシンのEXスキルが公開されているので,どのような効果をもたらすものなのか確認しておこう。
EXスキル情報第2弾
●ミスティックナイト
ファイターとメイジの混成上級職。
自身や仲間に対するエンチャント(魔法効果)付与など、パーティ戦に欠かせない支援系の職種。
炎、氷、雷などの属性攻撃を得意とする。
・ホーリーガードEX
盾に宿らせた魔力でガード時に敵を吹き飛ばす衝撃波を発生させる技。
タイミングよく防御した際には聖属性の追撃弾を放つ。
EX版では追撃弾数が増え、効果継続時間も延びる。
●マジックアーチャー
ストライダーとメイジの混成上級職。
魔法の力で生み出した特殊な矢を操ることができる職種。
様々な軌道や付加効果を持った矢を駆使し、立体的な戦術の要として活躍する。
・連魔弾EX
3本の魔法の矢を1点に重ねて同時に放ち、大ダメージを与える。
EX版では矢の本数がさらに増加する。
●アサシン
ストライダーとファイターの混成上級職。
防御性能を犠牲にするかわりに、攻撃力と機動力の双方が強化される。
不意打ちや夜間性能の向上など、限定条件下の戦闘を有利にする。
・返し蹴りEX
発動時にすばやく身を引いた後、すぐさま前方に足刀蹴りを繰り出す攻防一体の連携技。EX版では連撃回数が増加し、全方位への反撃が可能になる。
・爆炎線EX
地面に火薬を埋め込み、遠方から導火線に着火して爆発させる遠隔爆破技。
EX版では着火時の爆発回数が増え、ヒットした敵をより高く打ち上げる。