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[TGS 2013]インディーズゲーム開発者支援のためのコミュニティサイト「INDIE STREAM」が発表。本サービスに向けての事前登録受付を開始
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印刷2013/09/24 10:00

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[TGS 2013]インディーズゲーム開発者支援のためのコミュニティサイト「INDIE STREAM」が発表。本サービスに向けての事前登録受付を開始

 東京ゲームショウ2013が閉幕した2013年9月22日の夜,ソニー・コンピュータエンタテインメント SSJ品川ビルにて,国内外のインディーズゲーム開発者による交流会「INDIE STREAM」が開催された。

 東京ゲームショウ2013の打ち上げの意味も兼ねたこの催しは,「LA-MULANA」の開発者として知られるNIGOROの楢村 匠氏と,現在「Tengami」を開発中のNyamyamの東江 亮氏が発起人となり,ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアと,PLAYISMを運営するアクティブゲーミングメディアの共催のもとに開催されたもの。


 本イベントでは,冒頭のあいさつを行った楢村,東江両氏より,インディーズゲーム開発者や協力企業,メディアなどによる連携をサポートするための新たなコミュニティサービス「INDIE STREAM」の立ち上げが発表された。

 これは,BBSやメール機能などを用いた,インディーズゲーム開発者同士の情報交換の場として活用できるだけでなく,これから集まってくる世界中のインディーズゲームのプレスキットをここに集約し,メディアやライターに向けて提供するというオンラインコミュニティスペース。小規模で活動することが多く,情報が不足しがちなインディーズゲーム開発者同士が横につながることで,互いにアドバイスや情報交換などを行い,シーン全体を盛り上げていこうというのがその趣旨だ。

「INDIE STREAM」公式サイト


左から,Nyamyamの東江 亮氏と,NIGOROの楢村 匠氏

 発起人の一人,楢村氏は,自身がSteam Greenlightを通じて「LA-MULANA」のSteam販売を実現する際,分からないことだらけで非常に苦労したという。そんな経験をもとに,これからSteamで自分達のゲームを販売したいと考えている開発者に,アドバイスを送りたいと語る。また東江氏は,「インディーとは,創造の自由を追いかけること。これを少しでもサポートする手伝いをしたい」と,この取り組みにかける意気込みを述べた。

 そしてここで,横つながりの成果として,楢村氏からPS Vita版「LA-MULANA」の開発が,東江氏からは国内版「Tengami」がPLAYISMから独占配信されることが発表。続いて,アクティブゲーミングメディアの水谷俊次氏,ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアの多田浩二氏がそれぞれあいさつを行った。

PS Vita版「LA-MULANA」を誇らしげに掲げる楢村氏(写真左)。最初,ポケットから取り出したPS Vitaがフリーズしていたというハプニングも。あるある
Tengami Tengami

「メゾン・ド・魔王」がSteamで販売に
Tengami
 水谷氏は,10月半ばに「メゾン・ド・魔王」(英語名:Unholy Heights)のSteam販売が決定したことを明らかにすると共に,「PCゲームだけでなく,PlayStationプラットフォームにもインディーズの可能性を広げていきたい」とし,PS Networkを通じた「Machinarium」の国内発売と,「TorqueL(トルクル)」のPS4版の開発を発表した。

アクティブゲーミングメディア 水谷俊次氏。これまでは法人でなければPSプラットフォームでゲームを発売するのは難しかったが,同社があいだに入ることで,個人でもそれに挑戦するための形を整えていくとのこと。日本人のインディーズゲーム開発者で,PLAYISMに相談したいことがある人は,ぜひ声をかけてほしいとも語っていた
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアの多田浩二氏。「もっと多くのインディーズゲームをPS4で遊んでほしい。我々も新しいセクションを作って,それをサポートしていきたい」とし,各地域のサポートを担当するスタッフを紹介。海外作品のローカライズや,レーティング対策のサポートなどを行っていくという
「Machinarium」の国内発売と,「TorqueL(トルクル)」のPS4版の開発も決定
Tengami Tengami

 このあとは,上述の楢村氏,東江氏に加え,comceptの稲船敬二氏,Creative Intelligence Artsの由良浩明氏が参加しての軽いトークセッションが行われた。

左から,楢村氏,稲船氏,由良氏,東江氏

 パーティー会場でのちょっとした余興ということもあり,トークの詳細については割愛するが,その中でも稲船氏は「昔,日本が一番輝いていた頃の,“あの感覚”を持ったゲームを作りたいと思って『Mighty No.9』を立ち上げた」「一番大事なものはゲームコンセプト。しかしほとんどのクリエイターは,最初のコンセプトを貫き通せない。だから,面白くない」と熱いコメントを連発。

 一方で,由良氏が「『Project Phoenix』では,ビジュアルよりも内容を重視した,10年前みたいな“JRPG”を蘇らせたい」「プロジェクトチームには,ドイツやアメリカや日本など,世界中のクリエイターが参加しており,みんな“JRPG”を愛している。日本だけでなく,世界の皆さんにアピールできるゲームを生み出していきたい」と,落ち着いた口調の中に信念を込めた言葉で語っていたのが印象的だった。


 今回の催しでは,当初250人程度の参加者が集まる予定だったが,ふたを開けてみれば500人以上の参加があり,大盛況どころの騒ぎではない盛り上がりを見せた。参加したインディーズゲーム開発者達は,至るところで名刺交換や自作ゲームの紹介などを行っており,イベントは大成功だったと言っていいだろう。

 コミュニティサイトとしての「INDIE STREAM」は,現在は仮オープン状態だが,登録者には正式オープン時に案内が送られるとのことなので,インディーズゲーム開発者はもちろん,インディーズゲームを支援したいと考えている人は,登録を行っておくといいだろう。

「INDIE STREAM」公式サイト


自分達のゲームを展示して,参加者同士で触れ合う一幕も
Tengami Tengami Tengami
そしてサカモト教授の生ライブも開催
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