リリース
「Warframe」のコミックシリーズをトップ・カウが制作。テンノコン参加者に配布
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配信元 | Curious Factory | 配信日 | 2017/05/31 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
今年7月の「テンノコン」に参加し、初版限定本を手に入れよう
2回目の開催となるWarframe ファンコンベンション「テンノコン2017」に向け、本日独立系ゲーム開発販売会社のDigital Extremesは有名なインディー制作会社のトップ・カウ・コミックス(Top Cow Comics)と提携し、Warframeのオリジナルコミックシリーズを制作することを発表した。協力プレイ・オンラインアクションゲームWarframeを題材にした、Warframe開発チームと共同で制作される本シリーズは、トップ・カウの社長/最高執行責任者であり作家のマット・ホーキンス(「Think Tank」、「The Tithe」、「Aphrodite IX」)とトップ・カウの編集者であるライアン・キャディにより手掛けられる。コンベンション限定創刊号が7月8日土曜日に史上初めて「テンノコン」参加者全員に無料で配布される。
この5号にのぼるシリーズは、魅力的な新キャラクターとオリジナルの舞台によりWarframeの世界を広げ、Warframeのプレイヤーたちやコミックブックのファンたちに想像力に富んだキャラクター重視の物語を提供する。物語は、地球上の最近破壊されたある村の最後の生存者である盲目の女の子を守ると決心した、単独のウォーフレームExcalibur(エクスカリバー)を中心に進められる。テンノのベテランプレイヤーであれば、Warframeの世界で未だ明かされていない今後のゲームの最新情報のヒントをシリーズから見出せるかもしれない。
複雑で進化していくWarframeの世界に対処し、その世界をコミックブックという媒体に移転することができる、経験豊かでゲームに精通したコミックブックの出版社を探していた時、Digital Extremesが最初に訪れた会社がトップ・カウだった。「ウィッチブレイド(Witchblade)」、「ダークネス(Darkness)」といったオリジナル作品のヒット作を持つ一流の独立系コミックブック出版社であるトップ・カウは、そのコミックブックのシーンに対する鋭い理解とトップレベルのアーティストや作家を絶えず採用する力量により、25年間以上にわたり成功し続けてきた。Digital Extremesはこれまでに一度ならぬ機会でトップ・カウと連携したことがあり、Digital Extremesのオリジナルゲーム「ダークセクター(Dark Sector)」のオリジナルコミックを制作したり、使用許可が与えられたコミックブックのヒット作「ダークネス2(The Darkness II)」に基づいたビデオゲームを共同開発した。
「マットとマット率いるトップ・カウのチームは、目的意識、繊細さ、緊迫感とともに、元の物語をどのように扱うべきかについて理解しています」とDigital Extremesの所長シェルドン・カーターは述べた。「マットとチームによるWarframeの世界を十分に受け入れ理解する姿勢が私たちの心をつかみました。私たちはこの創刊号出版をとても誇りに感じています」
Warframeは2600万人以上の登録プレーヤーがいる活発なコミュニティを運営しています。ぜひWarframeの公式ウェブサイトを訪れてコミュニティに参加し、ゲームをダウンロードしてください。開発チームからの最新情報を見逃さないよう、WarframeのFacebook、Twitter、YouTube、Instagramアカウントのフォローもどうぞお忘れなく。
トップ・カウ・コミックス(Top Cow Comics)について
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