カプコンは本日(2012年10月3日),同社が10月4日に発売を予定している
「バイオハザード6」(
PlayStation 3/
Xbox 360)の情報を公開した。
今回は,雪山,水中,貨物ヘリコプター内といった,さまざまなシチュエーションの
ゲームシーンや,
新たなインターフェース画面のほか,
カバーリング,
スライディングといったアクションが改めて紹介されている。
すべての闇を、生き抜け。
2012年最高のホラーエンターテインメントを体感せよ!
恐怖、興奮、感動、全てはゲームプレイの中で
発売日が目前に迫った『バイオハザード6』。“恐怖、興奮、感動、全てはゲームプレイの中で感じて欲しい”『バイオハザード6』では一見、操作できないカットシーン(デモムービー)の様に見える場面も、その多くは多彩なアクションと、入念なインゲーム演出が詰め込まれたプレイシーン。
自らが操作、体験できる。かつてない没入感がプレイヤーの感情を激しく揺さぶる。そしてカットシーンではアクションシーンでは表現できない人間ドラマが描かれる。ゲームでしか味わえない、極上のエンターテインメント体験が此処にある。圧倒的なスケールと、ボリュームで送る2012年最高のホラーエンターテインメント、いよいよ明日発売!
様々なシチュエーションのゲームシーンが展開!
スノーモービルを操るジェイクとシェリー。イドニアにはこのような雪山もあるのだろうか?前方では、雪崩を予感する雪煙が!! |
貨物ヘリの中で戦う二人。どこまでも続く、追手の猛攻に二人は無事に逃げきることが出来るのか!? |
水中を泳ぐレオン、浮遊する屍の意味するものとは… |
バイクで中国の街中を疾走するジェイクとシェリー。時には道なき道を進み、追いすがる恐怖からの逃亡を目指す。ジェイクはバイクを運転し、シェリーは銃を構える。二人の操作は異なる!? |
進化したインターフェイス
銃を使用する場合の、照準(表示、非表示等の設定可能),キャラクターごとのインターフェイス,目的地を示すアイコン(数字は、目的地までの距離),体力ゲージ,ストックされたハーブ,フィジカルコンバットゲージ,残弾数
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本作のインターフェイスは、それぞれのキャラが持つ“PDA(ガジェット)”のデザインをモチーフに、機能的にまとめられている。注目は、本作から導入されたフィジカルコンバットゲージ。近接アクションや格闘攻撃が任意で発動できるようになった。しかし、特殊なアクションを行うたびに消費され、ゲージがゼロになると、これらのアクションが行えなくなる。
フィジカルコンバットゲージが減り過ぎると動きにも影響する。近接アクション、格闘攻撃を行うと減っていき、時間が経つと回復していく
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多彩なアクション
遮蔽物を利用したカバーリングアクションや、スライディングが可能に。スライディングを起点として仰向け姿勢のまま射撃も可能だ。他にも細部に至るまで細やかなアクションが用意されている。
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