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新作MMORPG「BLESS」で実施されたCBT2のインプレッションを掲載。最高峰のグラフィックスで描かれる王道MMORPGを体験
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印刷2017/10/21 00:00

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新作MMORPG「BLESS」で実施されたCBT2のインプレッションを掲載。最高峰のグラフィックスで描かれる王道MMORPGを体験

 ゲームオンが2017年内のサービスを準備している新作MMORPG「BLESS」のクローズドβテスト2(以下,CBT2)が,2017年10月12日〜16日に行われた。
 当初はCBT1からの参加者と合わせて,1万5000人規模で行われる予定だったCBT2だが,予想以上の応募があったため,急遽1万5000人分が追加され,最終的に合計3万人規模で行われることになった。今回,このCBT2に参加できたので,本作のゲームシステムを紹介しつつ,そのファーストインプレッションをお届けしよう。

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2つの勢力が大陸で激突するBLESS。豊富な種族とクラスで多彩なキャラメイクも楽しめる


 本作には物語の舞台となる大陸北部のハイロンと,大陸南部のユニオンという2つの勢力が存在する。プレイヤーは,最初にログイン時にこの2勢力のうち,どちらかを選択することになる。しかし,これを一度決めてしまうと,そのアカウントではもう一方の勢力キャラクターが作れなくなる点に注意が必要だ。そのため,本稿ではハイロン勢力のプレイのみとなっている。

1アカウントで選べるのはどちらかの勢力のみだ
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今回のCBT2では,“人”(ハイロンはハビヒッツ。ユニオンはアミスタッド)と“獣人”(ハイロンはループス。ユニオンはパンテラ)の2種族が選択できた
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 CBT2では,人はガーディアンバーサーカーメイジパラディンの4クラス,獣人はガーディアンバーサーカーの2クラスがプレイできた。
 厳密なロール制のMMORPGではないが,ガーディアンがタンク,バーサーカーとメイジがDPS,パラディンが近接攻撃も可能なヒーラーと捉えておけば間違いないだろう。種族によって選べるクラスが違うようなので,今後の展開で増えていくであろう種族とクラスの組み合わせも楽しみだ。

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キャラクターメイクは体型や顔の各パーツを,スライダーを使用してかなり細かなところまで設定可能だ。キャラクターのパーツを直接ドラッグして動かすこともできる。プリセットも豊富に用意されているので,最初にあたりを付けておくのもいいだろう
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ゲームのスタート地点は,種族により異なる。ハイロンでは,各種族のプロローグ的なクエストが終わると,首都のヒエラコン城に集結する流れとなる。ちなみにカットシーンはフルボイスだ
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2つのスタイルを選択できるバトルシステム


 キャラクターの操作はW/A/S/Dキーで移動,ノンターゲッティングモードの場合は左右のクリックで攻撃。スキルはキーボードの1〜9キー,アイテムはファンクションキーに対応したショートカットーバーに登録して使用する。MMORPGとしては非常にオーソドックスなスタイルだ。移動キーやスキル設定キーは,メインメニューの「ゲーム設定」で変更できる。

これがBLESSの基本的なゲーム画面。ミニマップやクエストリストなどは,メインメニューの「ゲーム設定」でオン/オフ可能だが,レイアウトそのものの変更はできないようだ
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 特殊な移動操作として,ダッシュとジャンプがある。
 ダッシュはWキーを2回連続で押すと,画面下部中央の気力ゲージが無くなるまで走れるというもの。ただ,ゲーム序盤であるためか,とにかく気力が少なく,すぐに歩きに戻ってしまうのが難点だ。気力の回復も遅いため,かえって移動にストレスを感じてしまうかもしれない。

画面下部の中央のマークは,中央が職業のマークで,その下の数値がキャラクターのレベル。職業マークの左右に弧を描いているのが気力ゲージだ。ちなみに左の赤いゲージがHP,右の青いゲージがスキルリソース。スキルリソースは,スキルや魔法を使用するために消費するゲージとなる
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 ジャンプはスペースキーで行えるが,これは主にギミックを攻略するものとして搭載されている程度だ。ちょっと高めの柵や手すりなどジャンプで超えられないオブジェクトは迂回するしかない。街内などで「ここの柵を乗り越えてショートカットしたいのに……」という場面もあり,もう少し高く飛べたらと思ってしまう。

 フィールドは3Dグラフィックスで描かれており,エリアの区切りなどはなく,シームレスなスタイルとなっている。グラフィックスのクオリティはかなり高く,とくにヒエラコン城は一見の価値アリだ。

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 本作にはダンジョンもあるが,こちらはインスタンスエリアとなっている。ダンジョンにはレベルと,必要装備ポイントの2つを満たさないと入場できない。

装備ポイントは,装備品に設定されているポイント。すべての装備品の合計値が必要装備ポイントを上回っていないと,そのダンジョンには入れない
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ダンジョンの入場レベルより少し上のレベルならば,回復アイテムなどを使ってソロでもクリアできた。しかし,チャットでプレイヤーの反応を見ていた感じだと,上位レベルのダンジョンはパーティプレイが必須となりそうだった
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中ボスやボスは,範囲攻撃など強力な攻撃を繰り出してくる。倒すと高性能の装備品を多数ドロップするので,積極的に倒して装備を充実させたい
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 バトル関連の操作方法は,「ターゲッティング」「ノンターゲッティング」の2つから選択できる。

 ターゲッティングモードは攻撃する敵をマウスでクリックして戦闘するタイプで,ノンターゲッティングモードは画面中央に表示されているレティクルを敵に合わせて攻撃を行うタイプのものだ。

近距離攻撃は,どちらのモードでもそれほど大きな差はない。今回,パーティプレイを試すことはできなかったが,ヒーラー的な役割を持つパラディンであれば,回復相手を確実に選択するために,ターゲッティングモードを選ぶのもありかもしれない
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遠距離攻撃手段を持つメイジは,倒すまでにターゲットを固定できるターゲッティングモードのほうが戦いやすそうだ。魔法は詠唱中に攻撃されても途切れることはないが,移動すると詠唱が中断されるものもある
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 個人的にはノンターゲッティングモードのほうが遊びやすかったが,ダンジョンなどで敵が群がってくる場合,少し自分が動くだけでターゲットが切り替わってしまうので,多少の慣れが必要になりそうだ。どちらを選ぶかは,プレイヤーの好みでいいだろう。なお,メニューの「ゲーム設定」でいつでも変更できるので,どちらが自分のプレイに合っているか,いろいろと試してみよう。

 戦闘におけるもう1つのポイントとして,多彩なスキルが挙げられる。スキルの習得には,まずスキルが開放されるレベルに達し,レベルを上げるごとに得られるスキルポイントを消費して覚えていく。多くのスキルは,さらにポイントを消費してレベル5まで上げることが可能だ。自分の戦闘スタイルにあった育成ができる。

戦術画面
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  戦術(いわゆるスキルツリー)画面の一番左にあるスキルの枠は,そのクラスの特徴を際だたせるものが用意されている。その隣にあるキーボードの1〜9に割り当てられた戦闘スキルは,文字どおり戦いにおいて主に利用するスキルの一群だ。
 さらにその隣の反応スキルは,特定の戦闘スキル使用後などに追加操作で効果が得られるというものとなる。スキルポイントに余裕があるのなら,習得しておきたいところだ。
 最後の連鎖スキルは,特定の戦闘スキルの効果を上昇させるなど,パッシブスキル的なものとなる。最大で4つまでセットできるので,習得する戦闘スキルとの組み合わせを考えて習得しよう。
 なお,スキルのレベルを上げたり,スキルスロットにスキルをセットしたりするときは,最後に“保存を押さないと反映されない”ので注意してほしい。

 これらのスキルをショートカット,本作では「戦術」と呼ばれている部分にセットするのだが,正直なところショートカットの数が全然足りない。戦術画面を見て分かるとおり,戦術ウィンドウの上には戦略2〜5までのタブが用意されている。おそらくこれを切り替えて,いろいろなビルドで状況に対処するのではないだろうか。だとすれば,早めに開放できれば嬉しいのだが。

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近距離攻撃のスキルは,コンボをつなげて大ダメージを与える楽しさがある
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メイジの遠距離攻撃スキルは,かなりの威力があり強い印象だ。離れたところから先制できるのも強みとなる

 また,スキルとは少々異なるが,アイテムの製作もできる。
 製作は防具製作,細工製作,秘法の主製作が3つと,料理,錬金の補助製作が2つ。これらの製作系統はNPCに話しかけることで,いつでも変更できる。ただし,変更によるデメリットもあるらしいので,正式サービス時には注意したいところだ。

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製作に必要な素材は,購入したりフィールドから採集,採掘したりして集める。採集や採掘には,特定の消費アイテムが必要だ
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どの製作も,街などにある製作台で行える。個人的なオススメは主製作の秘法。この製作では,ペットをテイミングする調教書を作ることができるためだ


何でもかんでも捕らえられるテイミングで,一緒に旅するペットを増やそう


 本作の特徴としては,テイミングを挙げないわけにはいかないだろう。本作では,ゲーム内に登場するほとんどのモンスターをペットにできるというのだ。

 ペットは「騎乗」と「愛玩」の2種類のタイプがある。「騎乗」は,ペットに乗って移動手段とすることが可能なものだ。ペットにもダッシュと同様に気力が設定されているが,プレイヤーキャラと比べてもはるかに多いので,移動手段として2〜3体は確保しておきたい。「愛玩」はプレイヤーの後ろについてくるだけのペットだが,昇級することで冒険に役立ついろいろな技能を覚えていく。

モンスターを攻撃したときに表示されるHPバー。その左にある車輪のマークがテイミング成功時に騎乗ペットとなるモンスターで,蝶のマークが愛玩ペットとなるモンスターだ
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 テイミング方法は簡単で,モンスターとの戦闘中に「調教書」を使うと,ミニゲームがスタートする。これをクリアできれば,そのモンスターをペットにできる。ミニゲーム中もモンスターは攻撃してくるので,なるべく手早くすませたいところだ。

ミニゲームは,出現したバー内を高速で動くカーソルを,スペースキーを押して緑の範囲内に止めるというもの。これを4回成功させればペットが手に入る。バーの下に表示されている制限時間内なら何度でも挑戦できるので,失敗を恐れずにチャレンジしよう
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騎乗ペットは馬はもちろん,クマや狼から,大型の昆虫まで何でもアリ。愛玩ペットは,小動物系ならほとんどペットにできる。ペットはテイミングのほかに,アニマを使ったガチャのようなものでも入手可能だ
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長距離移動手段として,街や村からワイバーンに乗って移動することができる
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カーストラ攻防戦は100vs.100の大規模PVP。少数同士で戦うケルタノン闘技場も


 さて,本作の特徴としてテイミングを挙げたが,最大の特徴と言えば大規模PvPになるだろう。CBT2では,100vs.100の「カーストラ攻防戦」と,少人数PVP「ケルタノン闘技場」がプレイ可能となっていた。本稿では,参加できた「カーストラ攻防戦」について紹介しよう。

 「カーストラ攻防戦」は定期的に行われる大規模PvPだ。自勢力100人と,相手勢力100人がインスタンスエリアで戦うPvPで,CBT1では戦闘によるポイントで勝負が決まっていたのだが,CBT2では各勢力の本拠地にいるNPCを先に撃破した勢力の勝利となっていた。

戦闘開始を待つ参加者たち。CBT2では戦場への入場時にレベルがシンクされており,レベル差を感じずにプレイできた
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 戦闘時間は30分。前述のとおり,先に本拠地のNPCを倒した勢力の勝ちとなる。
 マップは上下対称で,相手の本拠地へのルートは3本。どのルートに戦力を集中させるか,あるいは分散して進むかが勝利のポイントになりそうだ。

敵味方入り乱れての大規模戦争。推奨スペックよりも少しスペックが落ちるPCでプレイしたが,処理落ちなどはとくに感じられなかった
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 戦闘終了後には,リザルトで両勢力のランキングを参照できる。ランキングは,戦いで得たスコアによって上下するようだ。参加すれば勲章や名誉ポイント(報酬)などが得られるが,とくに名誉ポイントは勝利した陣営に大きく与えられる。

敵を倒した数や,回復などの支援行動がスコアにつながるようだ。PvPで得られる名誉ポイントは,各勢力の首都にいる“名誉ポイント商人”でアイテム購入に使用できる
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 この2つのPvPのほかに,本作には敵本拠地に攻め込む「首都争奪戦」がある。今回は体験できなかったのが少々残念だが,どのような戦いになるのか期待が高まるばかりだ。


 さて,CBT2のプレイ範囲で遊んだ印象としては,BLESSはかなり王道的な作りのMMORPGだ。現在のところ,ハウジングこそないものの,ほかの作品に採用されている機能やコンテンツは,概ね導入されている。それゆえに,今回の範囲では強烈な個性と呼べるものは感じられなかったのだが,そもそもこれだけのグラフィックスで,王道的なMMORPGを遊べるということが,1つの個性と言えるかもしれない。そして,(NPCに容赦がなく,やや刺激の強い)重厚でシリアスなストーリーの続きも気になるところだ。

 一方,本作の最大の特徴である大規模PvPは,ちょっとしたお祭り騒ぎ的な戦いで楽しかったのだが,1日の開催回数が最大で4回と,少々物足りなく感じてしまった。1戦の制限時間が30分と,それほど長くはないので,もう少し頻繁に開催されれば,より多くのプレイヤーが楽しめるのではないかと思う。

 もっとも,今回実施されたのはCBT2――要は開発中のもので,BLESSのすべてが見られたというわけではない。これからも調整は進められるだろうし,サービスが始まれば,さらに多くの機能やコンテンツが登場するだろう。BLESSの真髄が明らかになるであろう,今後の展開に期待したいところだ。

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「BLESS」公式サイト

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