「World of Warships」，戦場（マップ）の制作コンセプトにフォーカスした開発者日記第6回が公開

　ウォーゲーミングジャパンは本日（2015年6月3日），オンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」の開発者日記第6回を公開した。
　今回は，World of Warshipsの戦場（マップ）がどのように制作されているか，という点にフォーカスした内容だ。


　本作の戦場は「やりごたえのあるゲームプレイ」「ビジュアルの充実」という2つのコンセプトのもとで制作されているという。具体的に，前者は「異なる艦種に違った選択肢（戦略）を提供するようなデザイン」，後者は「史実の海戦の状況を反映した風景やムードを再現する」といった形でゲームに落とし込んでいるようだ。

　今後は，クローズドβテストで見られたプレイヤーに動きなどを分析したり，今後実装される艦船を考慮したりしつつ，戦場の再調整が行われるとのこと。
　なお今回の動画では，開発中の戦場「黒海」「地中海」「大西洋」についても紹介されているので，こちらにも注目しよう。

「World of Warships」公式サイト