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印刷2013/03/13 18:06

イベント

アナログゲーム,西の祭典「ゲームマーケット2013大阪」。日本ボードゲーム大賞2012受賞作も発表されたイベントの模様をフォトレポートで紹介

会場となった大阪・天満橋の「大阪マーチャンダイズ・マート」
 2013年3月10日,大阪市・天満橋の「大阪マーチャンダイズ・マート」にて,日本最大級のアナログゲーム即売会「ゲームマーケット2013大阪」が開催された。
 アナログゲームメーカー・アークライトの主催による同イベントは,東京では春と秋の年2回が開催されているが,2012年3月より大阪でも開催されることとなり,多数の来場者を集めている。大阪での第2回目となる今回は,会場も前回の倍の広さとなり,1800人以上のアナログゲームファンが集結した。その模様を,写真と共にお伝えしていこう。

当日は荒れ狂う花粉と不安定な天候にも関わらず,朝から600人前後の一般参加者が列を成していた

「ゲームマーケット2013大阪」公式サイト



日本ボードゲーム大賞2012受賞作など,人気ボードゲームがよりどりみどり


 100以上のブースが出展し,多数の新作タイトルがお披露目された今回のゲームマーケット2013大阪。まずはその中から,筆者の注目ブースを紹介していこう。
 人気サークル・カナイ製作所との合同出展となったワンドローのブースでは,新作のダイスゲーム「JIGORO」を発表。特殊なサイコロを使っての心理戦を繰りひろげる,2人用の対戦ゲームとなっている。またカナイ製作所のカナイセイジ氏とのコラボによる,トレジャーハンターものの新作「ロスト・レガシー」も準備中だとか。

海外ボードゲーム(アークライト)
新作ダイスゲーム「JIGORO」。コンポーネントはダイスとダイスケース,そしてゲーム用のお札のみというシンプルな構成
海外ボードゲーム(アークライト)
カナイ製作所の必殺風の時代劇カードゲーム「成敗」。ゲームマーケット2012秋ではテスト版だった同作だが,今回はしっかりした製品版となった

「Love Letter」のデザイナー,カナイセイジ氏
 参考までに,カナイ製作所といえば,当日先行発表が行われた,NPO法人「世界のボードゲームを広める会 ゆうもあ」が主催する「日本ボードゲーム大賞2012」の投票部門で,大賞を受賞したサークルでもある。受賞作である「Love Letter」は,当日も少部数ながら販売が行われており,こちらも人気を博していた。

 ちなみに「Love Letter」は,500円で販売できるゲームという縛りでゲームをデザインする「500円ゲームズ」という企画から生まれたもので,使用するコンポーネントが16枚のカードのみというのが特徴のタイトルだ。受賞したカナイ氏に,受賞のポイントを聞いてみたところ,「ロングゲームの合間に遊べる手軽なゲーム――これを海外ではフィラーというのですが,そこが評価されたのかな,と思います」とのこと。また受賞については「色々な方に遊んでいただけて本当にうれしいです」と喜びを語っていた。
 なお,先に触れた新作「ロスト・レガシー」は,この「Love Letter」のシステムを発展させたものになるそうなので,そちらもお楽しみに。

会場では特設ブース「こどもゲームコーナー」を開設していたNPO法人「世界のボードゲームを広める会 ゆうもあ」。日本ボードゲーム大賞2012では,投票部門1位の「Love Letter」のほか,2位には「Vorpals」,また選考部門であるゆうもあ賞に「クラック」などが選ばれた
海外ボードゲーム(アークライト)


オインクゲームズブース


 東京に拠点を置くボードゲーム制作チーム・オインクゲームズのブースでは,「人狼に使えるカード」「dibdib」などの発売済みタイトルがイベント限定価格で販売されていたほか,京都で活動するアイドルユニット「やおよろズ(8,000,000’S)」とのコラボで,彼女達に教えてもらいながら,同社のゲームを体験できるというサービス(?)が行われていた。
 ちなみに今回参加したやおよろズの4人のメンバーは,全員ボードゲーム好きということで,好きなタイトルを聞いてみたところ,「ディプロマシー,あとアーカムホラーやりたい」「dibdib」「レジスタンス。人の死なない人狼というがイイ!」「アダムとイヴ。いちゃいちしたい」など,かなりガチ寄りな解答が返ってきた。
 なおこの秋には,彼女らとワンドロー,そしてTANSAN FABRIKが組んだ新作コミュニケーションカードゲーム「恋おちアイドル」を制作予定とのこと。キャッチコピーは「妄想フレーズでアイドルは恋に落ちる」だとか。

アイドルグループ・やおよろズの皆さん。右からねいじまとーこさん,キタコさん,タマクミさん,まりえ先生さん
海外ボードゲーム(アークライト)


ボードゲームのお店「道」ブース


Peter Nishitani氏
海外ボードゲーム(アークライト)
 ボードゲームのネット販売を手がけるボードゲームのお店「道」は,輸入代理店のKleeblattと合同でブースを出展。主に子供向けのボードゲームを中心に,ラインナップを揃えていた。

 なかでも,ゲームを通して動物の習性などを学べるというHUCH!&friendsのボードゲーム「ファウナジュニア 日本語版」がイチオシとのことで,同作のイラストを手がけたドイツ人イラストレーター,Peter Nishitani氏も会場に来場し,サイン会が行われた。
 現在は福岡に在住する同氏だが,仕事はインターネットを介してドイツのメーカーと行っているそうで,「ファウナ」のほか,ドイツで2010年の年間最優秀賞(子ども向けゲーム部門)を受賞した「ドラゴン・ディエゴ」など,多くのタイトルでイラストを担当している。ファウナの制作について話を聞いてみたところ,「ファウナはジュニアで180種類,元のファウナを合わせれば,500種類以上の動物のイラストを描きました。きちんと正しいイラストを描かなくてはいけなかったので,図鑑や写真などで,ずいぶんと調べましたね」と笑いながら答えてくれた。対象年齢は6才以上とのことなので,子供と一緒に遊ぶゲームを探している人は,ぜひ挑戦してみよう。

海外ボードゲーム(アークライト)
こちらが「ファウナジュニア 日本語版」。より大人向けの「ファウナ 日本語版 」も発売中だ。名作
海外ボードゲーム(アークライト)
「ファウナジュニア 日本語版」の裏蓋にサインするNishitani氏。イラスト付きで,購入者も喜んでいたようだ


Cafe MEEPLEの店長 Nathan Hunleyさん
海外ボードゲーム(アークライト)

JIGG Kansai&Cafe Meepleブース


 日本国内に在住する外国人ゲーマーの集まりというJIGG(ジャパンインターナショナルゲームギルド)が,2013年春に京都にオープンするボードゲーム・カフェ「Cafe Meeple」との合同ブースで出展。JIGG関西支部でよく遊ばれているという海外ゲーム「スターウォーズXウィング」などを展示していた。
 近郊のボードゲームファンは,オープン後も足を延ばしてみるといいかもしれない。


海外ボードゲーム(アークライト)
展示されていた「スターウォーズXウィング」のミニチュア
海外ボードゲーム(アークライト)
マーヴェルキャラクター達が活躍するボードゲーム「Legendary」


TANSANFABRIK&賽苑ブース


 「ヒットマンガ」「ファブフィブ」などで知られるゲームクリエーターチーム「TANSANFABRIK」と大阪のゲームメーカー「賽苑」の合同ブースでは,缶バッジ型ゲーム「Hoooooi!!(ホーイ!)」が販売されていた。缶バッジに描かれたキャラクターを使ってじゃんけん勝負するという,ユニークなゲームだ。

海外ボードゲーム(アークライト)
ガチャを使って販売されていた「Hoooooi!!(ホーイ!)」。なかにはレアな缶バッジも
海外ボードゲーム(アークライト)
缶バッジの周囲にHPと攻撃力が書かれている。アイテム缶バッジもあり
海外ボードゲーム(アークライト)
TANSANFABRIKの新作「紙と鉛筆の新しいゲーム 風穴P&Pハイパーマガジン」。紙とえんぴつを使って遊ぶ,14種類のゲームが収録されている
海外ボードゲーム(アークライト)
賽苑のカードゲーム「NEOS」の再販も。カードをつなげて高得点を目指す,デザインがとてもおしゃれなゲーム

そのほかのブース


海外ボードゲーム(アークライト)
そのほかのブースも写真で紹介。海外ボードゲームの輸入大手・ホビージャパンのブースには新作がずらりと並んでいた。手前はこの冬の人気作品「シドマイヤーズ・シヴィライゼーション ボードゲーム」
海外ボードゲーム(アークライト)
ホビージャパンのオススメ作品は「アウグストゥス」。ローマ帝国をテーマにしたゲームで,袋から引いたチットで,支配下の植民地や人材を発展させていく
海外ボードゲーム(アークライト)
紙のカードでお城を作る「日本の城」。難度はかなり高い
海外ボードゲーム(アークライト)
イベントの主催者でもあるアークライトのブース。オススメは「アセンション」「天空の都市ヴィラコチャ」「チーチーモンキー」とのこと
海外ボードゲーム(アークライト)
デッキ構築型カードゲームとワーカープレイスメントを組み合わせた「ラクラク大統領になる方法」
海外ボードゲーム(アークライト)
南米での宝探しを扱う「天空の都市ヴィラコチャ」。“戦うカタン”とも言われる可変タイルを使った作品
海外ボードゲーム(アークライト)
ダンジョン風味の強まった「ディセント第二版」
海外ボードゲーム(アークライト)
神戸を本拠地とするクリエーター集団・グループSNEはcossaicとの合同ブースで出展。こちらは新作の「フィルムフィクサー」
海外ボードゲーム(アークライト)
KOSMOSの「タルギ」。cossaicから日本語版発売決定
海外ボードゲーム(アークライト)
製作中の「ゴーストハンター13 タイルゲーム」のデモプレイも行われていた。イラストはご存じ弘 司氏
海外ボードゲーム(アークライト)
グループSNEの人気クリエーター,友野 詳氏も売り子をしていた
海外ボードゲーム(アークライト)
社長の安田 均さんが,自ら「ゴーストハンター13タイルゲーム」をアピール
海外ボードゲーム(アークライト)
大阪の老舗ゲームショップサンセットゲームズのブース。オススメは「10days in Africa」
海外ボードゲーム(アークライト)
可愛いフィギュアで戦う海賊ゲーム「Pirates versus Pirates」
海外ボードゲーム(アークライト)
奇妙なマークでイメージを伝える「Squint」
海外ボードゲーム(アークライト)
タイルの組み合わせで見事に「Hug」を表現!
海外ボードゲーム(アークライト)
名古屋の輸入ボードゲームストア・バネストのブース。今回も開場直後から多くの客で賑わっていた。未訳ゲーム「The Doge Ship」は,ベニスの施政者,ドージェになって,ガレー船を建造するゲーム
海外ボードゲーム(アークライト)
バネスト店長の今回のオススメ,「The Manhattan Project」。名前から分かるように原爆を作るゲームだ
海外ボードゲーム(アークライト)
大阪日本橋のアナログゲーム専門店・キウイゲームズ。メビウスゲームズ,テンデイズゲームズ,グラウンディングなどの商品が扱われていた。写真はグラウンディングの新作「すきもの」
海外ボードゲーム(アークライト)
キウイゲームズで,当日サプライズのデモが行われた対戦型立体パズルゲーム「コンボる?β版」
海外ボードゲーム(アークライト)
名古屋のProduct Artsは,新作の和風競売ゲーム「AKINDO」を発売。カードとコインを使った競りゲームで,30分で完売。真鍮製コインの豪華コンポーネントが美しい
海外ボードゲーム(アークライト)
シミュレーションゲームを中心に独自のラインナップを扱うa-game。今回は新作「ドイツ戦車軍団」を初披露
海外ボードゲーム(アークライト)
「ウォーゲーム日本史17」は,家康の戦いを扱う「三河物語〜参州一向争乱記」
海外ボードゲーム(アークライト)
台湾のスワンパナシアは台湾発信のユニークなゲームを出展。今回の新作は猫をテーマにした「かくにゃんぼう(Cat Hiding)」
海外ボードゲーム(アークライト)
同じくスワンパナシアから,こちらはイラストが華麗なカードゲーム「Desire」
海外ボードゲーム(アークライト)
広島の老舗ボードゲームショップiOGM/Boardwalk広島。地元の方言を生かしたカードゲーム「してーしててーしてーしてー」を発売
海外ボードゲーム(アークライト)
関東の4サークルが合同出展していた「薫風/倦怠期/篠原遊戯重工/十式ゲームワークス」ブースは,それぞれが自作を持ち寄る
海外ボードゲーム(アークライト)
薫風の「赤ずきんは眠らない」。手軽なブラフ系カードゲームがパッケージを一新して登場
海外ボードゲーム(アークライト)
ツクルカとさとーふぁみりあのブース。2人用の対戦カードゲーム「7th Night」を復刻
海外ボードゲーム(アークライト)
デモ公開されていた「死神コイン」。天使と悪魔の間で死神が暗躍する期待作
海外ボードゲーム(アークライト)
ゲームマーケット2012秋では「王さまのマカロン」で注目された鍋野企画。新作はカフェ経営ゲーム「王さまとカフェ」。あいかわらず,王さまがいい味を出している
海外ボードゲーム(アークライト)
手作りボードゲームチーム・たなごころの和風文字作りカードゲーム「いろは」。巻物の雰囲気が素晴らしい
海外ボードゲーム(アークライト)
同じくたなごころの「キノコハンター」。木の葉のような紙の上に,木のコマを乗せて取っていく
海外ボードゲーム(アークライト)
北海道のサークル・Manifest Destinyのブース。和風の怪談をテーマにした「乏月百物語」など,7本の新作を発表。アートワークが素晴らしい
海外ボードゲーム(アークライト)
大阪・日本橋で活動する地下アイドル・うてなゆきさんが売り子を務める「俺のうてにゃんが日本橋で迷子中!?」。制作は,なんば紅鶴を拠点にする味園アナログゲーム同好会
海外ボードゲーム(アークライト)
同じく味園アナログゲーム同好会のタイトル「金と銀」。マスの中で詰将棋するゲームとのこと
海外ボードゲーム(アークライト)
「惨劇RoopeR」のBaka Fire Partyは,世界探索型情報戦ボードゲーム「終わった世界と紺碧の追憶」を再版。次回作の情報は「まだ秘密です」とのこと。春をお楽しみに
海外ボードゲーム(アークライト)
ボードゲームの定番「カタンの開拓者たち」を扱うジーピーから,カタン用の木コマセットが登場。よく遊ぶゲームだからこそ,こういったサポートが嬉しい
海外ボードゲーム(アークライト)
大阪南方軍集団の戦車戦カードゲーム「TANK SHOW!」
海外ボードゲーム(アークライト)
人気ゲームデザイナー中村 誠さんは,戦車のオモチャを使ったユニークな戦車ゲーム「ぐるぐるパンツァー」を発表。しかし3分間で完売。筆者が取材に行く前に,見本まで売れてしまっていた
海外ボードゲーム(アークライト)
制作物が美しいツムラクリエーションの「Amen」にDX版が登場。サハラ砂漠の砂が入った砂時計,セミクリスタルのピラミッドなど,インテリアとしても素晴らしい
海外ボードゲーム(アークライト)
はらきりサーカスは東方二次創作のハードな対戦型心理戦カードゲーム「Terrible Dream」を販売。限定ジャンケンのようなゲームを目指したのだとか
海外ボードゲーム(アークライト)
石膏粉末工房の一寸フィギュア。ニンジャ増量中。アイエエエエ! ニンジャナンデ!?
海外ボードゲーム(アークライト)
ここでもニンジャ増量中。Chicken Dice Gamesの「ござるござる忍者でござる」は,密書を取り合うボードゲーム
海外ボードゲーム(アークライト)
高天原の新作「にゃんでみっく」は新人女性デザイナーのデビュー作。世界をネコで染め上げよう
海外ボードゲーム(アークライト)
ゲームNOWAの「ぴったりヤドカリ」
海外ボードゲーム(アークライト)
ひとじゃらしのカードゲーム「イヌねこ大脱走」。なんでチクワが?
海外ボードゲーム(アークライト)
チーム桜刻館の「ルインズエクスプローラー」が再版
海外ボードゲーム(アークライト)
スパ帝の新作「Mech Arena2013」。ロボット戦を扱う
海外ボードゲーム(アークライト)
カードでダンジョンへ挑戦。カードRPG「ダンジョンモンスターZERO」
海外ボードゲーム(アークライト)
サイコロ・フィクションRPGコンテスト入選作を改訂した,居眠り猫の街の「Observer:The Complexiondrop」
海外ボードゲーム(アークライト)
ユニークな作風のトロヴィ工房の「宴」は,アイスカップの中に茶碗を入れたブラフ系ダイスゲーム
海外ボードゲーム(アークライト)
グループ乾坤一擲&トロイホースのブースに並ぶ,愛らしい猫のカードゲーム「猫キック!」。500円ゲームズ企画には,今回も8サークルが参加
海外ボードゲーム(アークライト)
サークル・流星からのフリーキック。500円ゲームズ企画で,ミニ・ボードゲーム「赤の女王」と,非同期型ゲームを謳う「九百億の魔物の書」を発売
海外ボードゲーム(アークライト)
「九百億の魔物の書」は,文庫本にしおりをはさむことで遊ぶという実験的な非同期型ゲーム。ゲーム会の会場などに一日置いておき,参加者は手空きの時に,自分の名前を書いたしおりをはさんでいく
海外ボードゲーム(アークライト)
ヒキダシトリックの「ギルドスタック」
海外ボードゲーム(アークライト)
KINPIKA WORKSの宝探しゲーム「ジリアの秘宝」
海外ボードゲーム(アークライト)
地元サークルMoBGAMESは新作「YAMINABE」を出展
海外ボードゲーム(アークライト)
交渉と恐喝で生き残りをかける,カイシンゲームズの「GANGSTER PARADISE」
海外ボードゲーム(アークライト)
F1グランプリを題材にした「Grand Prix Life」。
海外ボードゲーム(アークライト)
Second Honorの「Dice&Dragons」。ダイスを振って成長していくRPG風ゲーム。
海外ボードゲーム(アークライト)
School of Forestの制作するゲーム用木製ブロック。障害者の自立支援を行うNPO法人「森の学校」が製作している


日本全国からボードゲームファンが集結


 このように,多数のサークルが参加して盛況となった今回のゲームマーケット2013大阪。日本全国からボードゲームファンが集まるということで,現地のボードゲームファンが中心となって,複数のゲーム会や懇親会が開催されていた。筆者も前日から大阪入りして,新大阪で開催された有志のゲーム会と,大阪日本橋にあるアナログゲーム専門店・キウイゲームズの懇親会に参加させてもらったが,ゲームマーケットに出展される新作がいち早く楽しめるなど,充実した時間を過ごすことができた(ゲーム会の幹事を務めたWEBラジオ「ボードゲーム研究室!」のカワサキ氏,キウイゲームズの山崎店長らに,ここで感謝を述べたい)。


運営に当たったアークライトの山上新介氏
海外ボードゲーム(アークライト)
ニコニコ超会議2で開催予定の「超嘘つき村の人狼」。数百人規模の人狼とは,いったいどうなってしまうのだろうか
 またブースを構えてはいなかったものの,東京のボードゲームショップ・ドロッセルマイヤーズは,大阪FACTOでゲームデザインについてのワークショップを開催しており,ボードゲーム業界の盛り上げに一役買っていたようだ。
 懇親会でお会いしたドロッセルマイヤーズの渡辺範明氏によれば,現在は4月27日に幕張メッセで行われるイベント「ニコニコ超会議2」(関連記事)で行われる数百人規模の「人狼」イベント「超嘘つき村の人狼」を,氏が中心となって企画中だという。「かなりシステムは変えますが,人狼らしさを知ってもらえるべく準備中です」とのことなので,こちらも楽しみにしておこう。

 次回の「ゲームマーケット2013春」は,2013年4月28日,東京・有明の東京ビッグサイト(西3スペース)での開催となる。運営を手がけるアークライトの山上新介氏によれば,現時点でブース数は223,うち40前後が新規申し込みだったとのこと。これまで浅草で開催されていたゲームマーケットと広さ的には変わらないそうだが,待機列を作るスペースに余裕ができたため,一般参加者にとっては,幾分か参加しやすいイベントになるようだ。
 2012年の「シド・マイヤーズ シヴィライゼーション ボードゲーム」のスマッシュヒットや,ニコニコ超会議などを通して盛り上がりを見せるボードゲーム。2013年は,ボードゲーム業界全体にとっても,飛躍の年になるのかもしれない。

「ゲームマーケット2013大阪」公式サイト

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    シド・マイヤーズ シヴィライゼーション ボードゲーム

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