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印刷2012/10/29 13:45

イベント

戦いの舞台は地底世界ラ・ギアス。「EX篇」の存在が明らかになった「第2次スーパーロボット大戦OG 第4弾PV先行上映&トークショー」レポート

第2次スーパーロボット大戦OG
 バンダイナムコゲームスが2012年11月29日に発売を予定しているPlayStation 3用ソフト「第2次スーパーロボット大戦OG」。その発売まで約1か月となった10月27日,バンダイナムコゲームス本社にて「第2次スーパーロボット大戦OG第4弾PV先行上映&トークショー」が開催された。同作の新情報が明らかになったムービーの内容や,豪華声優陣によるトークの模様をレポートしていこう。

 ステージには,スーパーロボット大戦シリーズのチーフプロデューサーを務める寺田貴信氏に加えて,マサキ・アンドー役の緑川 光さん,ライディース・F・ブランシュタイン役の置鮎龍太郎さん,レーツェル・ファインシュメッカー役を演じる稲田 徹さんの声優3人が登場。中でも稲田さんは,レーツェルのコスチュームで登場するという気合の入りようで,客席からの歓声で迎えられていた。

第2次スーパーロボット大戦OG

 最初に披露されたのは,「第2次スーパーロボット大戦OG」の第4弾プロモーションムービーである。
 発売前に公開されるものとしては最後となる今回のムービーでは,今作の舞台が地底世界ラ・ギアスとなることが初めて明らかになった。ラ・ギアスといえば,「魔装機神」シリーズに登場する世界。ムービーでは,魔装機神シリーズの主人公であるマサキ・アンドーはもちろんのこと,ホワン・ヤンロン,ティッティ・ノールバック,ミオ・サスガなどのキャラクターと搭乗機が次々と登場し,客席を大いに沸かせた。
 ほかにも,今作に登場するロボット達の戦闘シーンが続けて紹介されたが,中でも,第3次スーパーロボット大戦αの主人公であったトウマ・カノウが登場した瞬間には,客席からひときわ大きな歓声があがっていた。


 続いて,「熱血! 必中! 生ボイス・スパログ!」と題したトークコーナーがスタート。これは,寺田氏と緑川さんがパーソナリティを務めるWebラジオ「熱血!必中!ボイス・スパログ 魔装機神II篇」のライブ版ともいうべきもので,魔装機神II篇最終回の内容に加え,今後始まる予定の第2次スーパーロボット大戦OG篇に向けてのプレオープンとしてトークが行われた。

第2次スーパーロボット大戦OG

 やはり真っ先に話題になったのは,ラ・ギアスが舞台となる,いわゆる「EX篇」。寺田氏は,これまでも多くの人に「EX篇を今作に入れているんだろ?」と訊かれてきたそうだが,ここで満を持しての発表となったわけだ。

 ここで寺田氏によって,シリーズの時系列があらためて説明された。

第2次スーパーロボット大戦OG
スーパーロボット大戦初期シリーズ ストーリーの流れ
第2次スーパーロボット大戦OG
スーパーロボット大戦OGシリーズ

 スーパーロボット大戦OGシリーズの物語は,スーパーロボット大戦の初期シリーズ(「第2次スーパーロボット大戦」,「第3次スーパーロボット大戦」,「スーパーロボット大戦EX」,「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」)のストーリーが原型となっている。
 第2次スーパーロボット大戦や第3次スーパーロボット大戦が元となっている「DC戦争」や「インスペクター戦役」については「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS」で描かれたものの,その次に起こった,「地上人召喚事件」はこれまで触れられていなかった。今作の序盤では,その地上人召喚事件(EX篇)がいよいよ描かれるわけだ。

 寺田氏によると,地上人召喚事件について元々はゲームで描く予定がなかったらしく,コミックか,もしくはドラマCDに収録するつもりで考えていたそうだ。しかし,「ゲームでやるのが分かりやすいだろう」という理由から,今作にEX篇が収録されることになったという。そのため,今回登壇しているキャスト陣も,魔装機神,魔装機神II,第2次OGの3作品のアフレコを同時に行ったそうだ。

 本作の具体的な構成についてだが,第1話では地上が舞台となっているものの,第2話からはさっそくラ・ギアスが舞台のEX篇に突入し,そこで,プレイヤーの選択肢によって「マサキ篇」と「リューネ篇」に分岐するそうだ。寺田氏は,「とくにどちらかがオススメというわけではない」と前置きしつつも,初めてプレイする人にとっては,マサキを主人公に神聖ラングラン王国の物語が描かれるマサキ篇から遊んだ方がストーリーが理解しやすいだろう,と述べていた。

 なお,スーパーロボット大戦EXでは,初級者向けの「マサキの章」,中級者向けの「リューネの章」に加えて,上級者向けの「シュウの章」も存在したが,今作ではシュウが主人公のルートは用意されていないそうだ。シュウの仲間となる敵キャラクター(「EX」では版権作品の敵キャラクターが仲間になっていた)を新たに作る必要があるなどといった理由から今作では収録が見送られた……とのことだが,寺田氏は「シュウ篇も検討はする」と述べていたため,ユーザーの声次第では,何らかのかたちで日の目を見ることがあるかもしれない。ちなみに,「顔出しくらい」ではあるようだが,シュウの出番自体は今作にもちゃんとあるそうだ。

第2次スーパーロボット大戦OG 第2次スーパーロボット大戦OG

 ここで,ユーザーから寄せられたメールを紹介するコーナーへと突入。

 スーパーロボット大戦OGシリーズからマサキ,キョウスケ,リュウセイが参戦していた「Another Century's Episode:R」について,「異世界へ転移したキョウスケとリュウセイはどうなってしまった?」という質問に,寺田氏は「ゲームで確かめてほしい」と回答。なお,マサキは同作のエンディングのシーンでラ・ギアスへと戻っているが,そのシーンは「EX」の第1話が元になっているそうだ。

第2次スーパーロボット大戦OG

 続いては「サイバスターに換装武器(マシンガンなど)を付けられるなら,どの武器を付けたいですか?」という質問。緑川さんは「(現在の武器で)間に合っているんですけど」としつつも,「ネオチャクラムシューター」と「ブーストハンマー」を挙げ,会場の笑いを誘った。とくにハンマーは明らかにミスマッチな武器ではあるものの,緑川さんはハンマーで戦うサイバスターの勇姿について熱弁を振るっていた。

第2次スーパーロボット大戦OG

 続いて,OGシリーズで数多くの役を演じている置鮎さんに対し,「どれが最も自然に演じられる役なのでしょうか?」という質問。まったく自然に演じられる役はないそうだが,比較的力を抜いて演じられるのはジノだという。なお,この質問の中では「ライとフェレルの会話を見てみたい」と述べられていたが,寺田氏によると,ライとフェレルのいずれも今作のマサキ篇に登場するらしく,「ちゃんと(2人の)会話は仕込んでおいた」とのことだ。

第2次スーパーロボット大戦OG

 次なる質問は,「稲田さんはどのトロンベが一番好きですか?」というものだが,この質問に答えるため,寺田氏が「歴代トロンベ」なるものをまとめて紹介した。トロンベ(馬),ゲシュペンストMk-II,SF-29ランゼン,コスモリオン・トロンベ,ガーリオン・トロンベ,ヒュッケバインMk-II・トロンベ,ヒュッケバインMkIII・トロンベ,ガーバインMk-III・トロンベ,クロガネ,アウセンザイター――といったラインナップなのだが,稲田さんは「レーツェル的に言うと,馬のトロンベを愛しているからこそ,全部トロンベと名付けているんでしょう」と述べつつ,「アウセンザイターが出たときの感動は未だに忘れられない」としみじみ語った。寺田氏によると,アウセンザイターについては,当初「ビーム手綱」なるもので操縦するというアイデアが大張正己氏から出されたことがあったそうだ。

 ちなみに,今作でクロガネの艦長を務めているのはレーツェルではなく,以前からアニメにモブキャラとして登場していた人物とのこと。ただし,今作ではクロガネの出番自体が少ないため,寺田氏は「(機体を)改造しないほうがいい」と述べていた(もし改造してしまっても,ちゃんと払い戻しされるそうだが)。

第2次スーパーロボット大戦OG

 最後の質問は,「OGシリーズの持ち役以外で演じてみたいキャラクターは?」。まず稲田さんは,これまでエルザム(レーツェル)を演じる際に,音響監督から「リアル系のキャラクターだからそんなに吼えないでくれ」と指示されることが多いため,「心おきなくスーパー(系のパイロット)を演ってみたい」とのこと。

 また,置鮎さんが挙げたのはユウキ・ジェグナンで,GBAで彼の登場シーンを見て「この役やりたいなと思っていた」らしく,実際に声をあてながらプレイしていたそうだ。ちなみに,置鮎さんと稲田さんは,今作でテュッティのファミリア(使い魔)である狼のフレキとゲリを演じているという。

 そして,緑川さんはアラドを演じたい役に挙げたのだが――その理由は,ゼオラと絡みたいから,とのこと。「(絡む相手が)リューネじゃダメなんですか?」と稲田さんにツッコミを入れられつつも,緑川さんは「(ゼオラが)もう長いこと好き」と長年の想いを吐露し,客席から拍手喝采を浴びていた。

第2次スーパーロボット大戦OG

第2次スーパーロボット大戦OG
本作の予約特典として付属する冊子の内容も寺田氏が紹介。模型の作例や,今作のためにカトキハジメ氏がリファインしたデュラクシールのデザイン画なども掲載されているそうだ

 質問コーナーも終わり,話題は今後の展開に。ボイス・スパログ(第2次OG篇)には,寺田氏,緑川さんに加えて,置鮎さんもレギュラー出演となることが発表された。
 また,寺田氏は,今作の第1話のダイジェスト映像をプレイ動画としてウェブ配信することを検討中であると明かした。どうやら本作は「歴代のスパロボの中でも戦闘の読み込みがかなり早い方」であるらしく,単純に序盤のストーリーなどを伝えるだけではなく,ローディング時間の短さもプレイ動画でアピールされるようだ。

 さらに,第2話については緑川さんによる実況プレイを配信するという案もあるらしく,それを受けて緑川さんは「オレが普通にマサキ演ってても面白くないから,寺田さんがマサキ演って,オレがクロとシロと演って」と提案したが,それに対して寺田氏は「全部(のキャラクターを)緑川さんが演るとか……」と回答。さらに緑川さんは,「栃木弁のマサキ」などの案を出して会場の笑いをとっていた。

 最後に,今回の出演者によって挨拶が行われた。

緑川さん:
 延期したときはちょっと心配だったんですけど,もうすぐですね。これまでも順調にスタッフの皆さんの仕事が大変になってきているので,どうなるのかなと思ったら,ほんとに皆さん寝てますか? って心配するくらいクオリティが高くてビックリしています。
 実際にプレイして,みんなのグッジョブっぷりを堪能してあげるのが一番良いことなのかなと思っていますので,皆さんもぜひプレイして,感想を送ってください。どんなことでもそれが励みになって,次につながると思うので。まずプレイしてみてください。マサキルートからやるのがオススメですので,ぜひぜひ使ってあげてください。

置鮎さん:
 どんどん進歩を続けているスパロボシリーズ,今回の第2次OGも大ボリュームで,皆さんのビックリを期待していますので,ぜひ楽しんでほしいと思います! 私もライとフレキとフェレルを演じていますので。何かしらの形で栃木弁の人と登場するんじゃなかろうと思いますけど,今回もよろしくお願いします。あとですね,アニメのBlu-ray BOXとの同梱版が出ますので,そちらのほうも楽しみにしていただきたいと思います。受注生産らしいんですけど,まだ観ていないという人はぜひお買い求めください。

稲田さん:
 冒頭は非常にお見苦しいレーツェルをお見せしたことをお詫びいたします。ちなみにこれは誰からも指示されずにやったことであります。
 もうすぐゲームも発売ですので,皆さん今のうちにお部屋の片付けとかね,お友達に「ちょっと付き合い悪くなるよ」とか報告して,引きこもる準備を始めたら良いと思います。俺も,ちょっと部屋の片付けをして1か月後を待ちたいと思っておりますので。これからも一緒にスパロボを楽しみましょう。

寺田氏:
 第2次スーパーロボット大戦OGは,僕が関わったロボット大戦の中でも1,2を争うくらい時間のかかった作品です。EX篇をやる,というネタをどこで出すのかというのをずっと考えていて,今日,もしここで反応がなかったら,たぶん泣いて帰ってたと思うんですよ(笑)。反応が良かったのでホッとしています。
 あと,1話の配信については,反応が良いようなのでやりますか。これから,ボイス・スパログを置鮎さん,緑川さんと一緒にやっていきますけど,それと並行して,第1話のダイジェスト映像の配信ですとか,栃木弁のマサキの出てくるかもしれない配信とかで,発売までに皆さんにちょっとずつ情報を出していきたいと思っております。第2次スーパーロボット大戦OG,もうすぐ発売となりますので,ぜひよろしくお願いいたします!

「第2次スーパーロボット大戦OG」公式サイト

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