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[TGS 2017]国内展開決定。MSIのゲーマー向け周辺機器をブースで見てきた
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印刷2017/09/23 16:23

イベント

[TGS 2017]国内展開決定。MSIのゲーマー向け周辺機器をブースで見てきた

MSIブース
 東京ゲームショウ2017に出展し,新作のグラフィックスカードを展示したMSIだが,それとは別に,国内ゲーマー向け周辺機器市場への参入も明らかにし,第1弾となるデバイスも展示している。ブース滞在中に筆者が確認できたのはワイヤードマウス「Clutch GM60 GAMING Mouse」(以下,GM60)と,日本語配列のフルキーボード「Vigor GK80 GAMING Keyboard」(以下,GK80),そしてUSB接続のワイヤードヘッドセット「Immerse GH70 GAMING Headset」(以下,GH70)だったが,バリエーションモデルの話も聞くことができている。

G Series
GM60
G Series
GK80
G Series
GH70

 現在のステータスは「やることだけ決まっている」状態とのこと。各製品の価格はおろか,具体的な市場参入スケジュールも決まっていないそうだが,ひとまず写真を撮り,アピールポイントを確認してきたので,いずれ来たる発売に向けた予習ということで,製品概要をお伝えしてみたい。


GM60


G Series
 GM60は,左右対象形状を採用するマウスだ。搭載するセンサーはPixArt Imaging(以下,PixArt)製の光学モデル「PMW3330」とされているので,2017年に登場するゲーマー向けマウスのスペックとしてはミドルクラスといったところか。センサーのスペックどおりとすれば,最大トラッキング速度は150IPS,最大加速度は30Gだ。
 MSIは1万800DPIまで設定できることをブースでアピールしていたが,センサーのスペック上は最大7200DPIなので,それより上の設定値ではソフトウェア補間になっているはずである。

 面白いのは,公式の操作遅延情報として0.33msという値が示されていること。0.33msだと,最速ではないが一線級という速度なので,操作遅延を体感するようなケースはまず生じないだろうと期待できる。何でもかんでもスペックを隠したがるゲーマー向けデバイスメーカーが多い中で,MSIのこういう姿勢は評価していいのではなかろうか。

Mystic Light設定ウインドウ
G Series
 ボタン構成は左右メインとセンタークリック機能付きスクロールホイールのほか,左右両サイドが2個ずつの計8個。左右メインボタン用のスイッチはオムロン スイッチアンドデバイス製とのことである。
 メインボタンの下には,MSI製品で共通のLEDイルミネーション仕様「Mystic Light」対応ライトバーがあるので,MSI製品と組み合わせればLEDの光り方を統一的に管理できる。

Mystic Lightの発光イメージ
G Series

本体側面と上面のカバーを取り外せる。本体の上部には凹みがあるが,これはGM70でUSBレシーバーを格納するためのものとのこと
G Series
 外観上の特徴は,両側面のサイドパネルが着説&交換可能になっている点で,展示機には小型のスカートがあるタイプだったが,これを左右それぞれ大型のものへ変更できるようになっているという。
 調べてみると,右メインボタンと一体化したカバーを取り外せるようにもなっており,開けてみると謎の凹みがあったのだが,MSIに確認すると,これは「PMW3360」を採用し,ワイヤレス&ワイヤード両対応となる上位モデル「Clutch GM70 GAMING Mouse」(以下,GM70)で,USBレシーバーを格納するためのものという答えが返ってきた。GM60とGM70では筐体設計が共通のため,こういうデザインになっているそうだ。

G Series
付属品一覧。上面カバーも交換可能だ。なお,USBケーブルが着脱可能なのも,ワイヤレス対応の上位モデルと筐体を共通化した結果であり,GM60の場合は取り外すと利用できなくなる
G Series
こちらがGM70。見た目はGM60と完全に同じだが,ワイヤレス動作にも対応する。また,搭載する光学センサーも異なる。遅延はワイヤード接続時だとGM60と同じだが,ワイヤレス接続時は1msとのこと


GK80


 国内版のGK80は,日本語108キー配列を採用する製品となっている。アルミパネルの上にキーが“生える”,いわゆるフローティングデザインを採用しており,赤色LEDの光が漏れるタイプとなっている。
 採用するキースイッチは「Cherry MX Red」で,Nキーロールオーバーかつ全キーAnti-Ghosting(アンチゴースト)仕様。[W/A/S/D]キー部は,標準のキーキャップとは別に,展示機に付いていたアルミトップのものと,ラバートップのものが標準で付属するという。

日本語108キー配列で,右[Windows]キーが[Fn]キーに変わっているのはよくあるが,GK80の場合はさらにその右が[マクロ]キーになっており,on-the-fly(オンザフライ)でのマクロ登録に対応しているという。[Insert]キーらの6キーからなる“島”を,CPUとMSI製グラフィックスカードそれぞれの動作モードを変更できるショートカットキーとして使えるのはユニーク
G Series

 パームレストは固定式ではなく,近くに置いて使うタイプ。本体右奥のところにある4連の小さなボタンは出力音量調整とメディアプレーヤーの再生/一時停止用で,その近くにはUSBを1ポート分引き出す機能もある。

固定式ではないパームレスト(左)。右は10キー部の奥にある4連ボタンに寄ったところだ。うっかり撮り忘れてしまったが,写真で4連ボタンの手前に見える凹みのところにUSB Type-Aポートが1つある
G Series G Series
G Series
アルミトップの交換用キーキャップ。標準と,ラバートップの3種から選択可能だ
G Series
本体底面には,スタンドも含めて大きな滑り止めラバーが付いている

 なお,バリエーションモデルとなる「Vigor GK70 GAMING Keyboard」は,基本機能が共通の10キーレスモデルになるそうだ。


GH70


G Series
 GH70は,ネオジム磁石製の50mmドライバーを,厚めのイヤーパッドと,中サイズの密閉型エンクロージャで包み,そこにMystic Light仕様のLEDを埋め込んだデザインになっている。ヘッドバンドとは別に金属製アーチを採用するルックスは,MSIが長らく提携関係にあるSteelSeriesのヘッドセットに近い印象だ。
 ヘッドフォン出力の公称周波数特性は20Hz〜40kHzで,いわゆるハイレゾ対応。詳細は不明ながら,バーチャル7.1chサラウンドサウンド出力にも対応するという。
 マイクのほうは公称周波数特性が100Hz〜10kHzとされているので,よくあるUSB接続型ヘッドセットのマイクといったところだろうか。

DJ用ヘッドフォンでよくある,魚の開き状態にできるGH70。バッグにしまって運ぶときにかさばらないようにする配慮だそうで,製品ボックスにはこの状態でしまえるキャリングポーチも付属するとのことである
G Series G Series

G Series
 なお,インラインリモコンはサウンド出力ダイヤルと,バーチャルサラウンドサウンド出力の有効/無効切り替え,そしてマイクミュートの有効/無効切り替えと行うための,相応に大きなもの。バリエーションモデルである「Immerse GH60 GAMING Headset」(以下,GH60)はアナログ接続型とされているので,おそらくはこのリモコンが付属しない仕様なのだと考えられる。


 総じて,スペックレベルにおいてこれといったアピールは欠くものの,アナログ接続のGH60を除く全製品でMystic Lightに対応するのは注目要素と言えるだろう。MSI製マザーボードとグラフィックスカードを搭載する自作のゲームPC,あるいはMSI製PCと組み合わせて,全体の調和ととことん追求したいというときには,選択肢になるかもしれない。

MSIの東京ゲームショウ2017特設ページ


4Gamerの東京ゲームショウ2017特設ページ

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