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MSI,ゲーマー向けのGTX 1050カードを発売。価格は約1万7000円前後
GeForce GTX 1050 GAMING X 2G | |||
配信元 | MSI | 配信日 | 2016/11/04 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
エントリーGPUの性能を最大限に引き出す
「GeForce GTX 1050 GAMING X 2G」を発売
グラフィックスカード市場において,その性能の高さと品質で人気を誇るMicro-Star International(MSI)は,NVIDIAのPascalアーキテクチャを採用した最新エントリーGPUであるGeForce GTX 1050搭載グラフィックスカード「GeForce GTX 1050 GAMING X 2G」を,本日11月4日に発売いたします。GeForce GTX 1050は,14nmプロセスで640基のCUDAコアを統合した最新デスクトップ向けのエントリーGPUで,2GBのGDDR5メモリを128bitインターフェースで接続し,最新オンラインゲームなどを快適にプレイすることが可能になります。市場想定価格(税別)は,15,800円の見込みです。
GeForce GTX 1050 GAMING X 2Gは,MSI独自の冷却機構TWIN FROZR VIを採用。従来型ファンブレードと,よりひねりの大きな分散型ファンブレードを組み合わせることで風圧を高め,冷却性を向上させた「トルクスファン 2.0」を採用することで,GPUをより高クロックで安定動作できるようにし,GeForce GTX 1050の性能を最大限引き出します。また,本製品付属のGAMING APPを使って,デフォルトの「ゲーミングモード」から,最大限の性能を引き出す「OCモード」や,ファン回転数を抑え,より静かにGeForce GTX 1050の定格動作を実現する「サイレントモード」への切り換えができるほか,低負荷時にはファンの動作を停止するZero Frozrもサポートしており,静音性にこだわったシステムの構築にも最適です。
なお,本製品の仕様は下記のとおりです。
製品名 | GeForce GTX 1050 GAMING X 2G |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1050 |
GPUアーキテクチャ | Pascal GP107-300 |
CUDAコア数 | 640 |
インターフェース | PCI Express 3.0 x16 |
コアクロック | 1442MHz(OCモード)/1417MHz(ゲーミングモード)/1354MHz(サイレントモード) |
ブーストクロック | 1556MHz(OCモード)/1531MHz(ゲーミングモード)/1455MHz(サイレントモード) |
メモリサイズ | 2GB |
メモリタイプ | GDDR5 |
メモリインターフェース | 128bit |
メモリスピード | 7108MHz相当 (OCモード) / 7008MHz相当 (ゲーミングモード/サイレントモード) |
DVI | Dual-Link DVI-D×1 最大2560×1600@60Hz |
HDMI | HDMI 2.0b×1 最大3840×2160@60Hz |
DisplayPort | DisplayPort 1.4×1 最大7680×4320@60Hz |
最大ディスプレイ出力数 | 3 |
冷却機構 | TWIN FROZR VI(トルクスファン2.0×2) |
SLI対応 | − |
消費電力 | 75W |
補助電源コネクタ | 6ピン×1 |
外寸(奥行き×高さ×幅) | 229×131×39mm |
重さ(本体のみ) | 527g |
市場想定価格(税別) | 15,800円 |
【製品情報】GeForce GTX 1050 GAMING X 2G
https://jp.msi.com/Graphics-card/GTX-1050-GAMING-X-2G.html
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