Corsair製の簡易液冷クーラーを搭載したGTX 1080カードがMSIから発売

GeForce GTX 1080 SEA HAWK X
配信元	MSI	配信日	2016/07/28

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　2016年7月28日 - Micro-Star International Co., Ltd. 台湾・新北市 - グラフィックスカード市場において高い人気を誇る Micro-Star International（MSI）は，NVIDIAのGeForce GTX 1080を採用したグラフィックスカードのラインナップに，Corsair社製のウォーターブロック「Hydro H55」を採用した「GeForce GTX 1080 SEA HAWK X」を追加し，7月29日より発売いたします。市場想定価格（税別）は，104,980円です。


　本製品は，GPUコアの冷却に120mm径の静音ファンとアルミ製ラジエター，銅製マイクロフィン構造の冷却ヘッドとポンプを一体化したCorsair社のクローズドループタイプの水冷クーラー「HydroH55」を採用するとともに，VRMやメモリまわりの冷却用にファンを搭載することで，持続的に安定したオーバークロック動作を可能にしたモデルです。
　これにより，OCモードではGPUコアクロック1708MHz，ブーストクロック最大1847MHz，メモリクロック10108MHz相当で動作。さらに，MSI独自のオーバークロックユーティリティである Afterburnerにより，よりアグレッシブなオーバークロック設定を試みることも可能です。
　また，GAMING APPを利用することで，本体上部のMSIロゴのLED発光パターンや色を設定できます。
　なお，本製品の主な仕様は下記のとおりです。

【主な仕様】

【製品情報】
GeForce GTX 1080 SEA HAWK X
https://jp.msi.com/Graphics-card/GeForce-GTX-1080-SEA-HAWK-X.html