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[AMショー]注目はガンダム・海賊・パックマン。マニアからライト層まで幅広く楽しめる,バンダイナムコゲームスブース
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印刷2010/09/09 22:15

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[AMショー]注目はガンダム・海賊・パックマン。マニアからライト層まで幅広く楽しめる,バンダイナムコゲームスブース

画像集#001のサムネイル/[AMショー]注目はガンダム・海賊・パックマン。マニアからライト層まで幅広く楽しめる,バンダイナムコゲームスブース
ブースのメインに「ガンダムEXVS」を配置したバンダイナムコゲームスブース。左のコーナーにはアンパンマンの児童向けゲーム筐体などが大きく展開されていた
 幕張メッセで9月9日から11日まで開催されている「第48回アミューズメントマシンショー」のバンダイナムコゲームスブースは,セガに次いで2番目に大きく,ガンダムをはじめとするキャラクターゲームが中心に展示されていた。どんなタイトルが出展されていたのか,本稿で紹介していこう。

 ブースのメイン展示だった作品は,やはり2010年秋に稼働予定の「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」(以下,ガンダムEXVS)だ。本作は機動戦士ガンダムシリーズに登場する人気どころのモビルスーツが,2対2で戦う対戦アクションゲーム。シリーズで初めてHDディスプレイとICカードに対応するなど,さまざまな部分が進化している期待作だ。各所で行われているロケテストはかなり盛り上がっていたが,AMショーでも注目度はピカイチ。4人対戦可能な筐体が5セット,計20台が用意されているが,9月11日の一般入場日はかなりの混雑が予想されるので,来場予定のファンは並ぶ時間を考慮に入れておいたほうがいいだろう。

ガンダムEXVSのコーナーには巨大なスクリーンが配置され,ゲームのライブ映像や,ガンダム作品の出撃シーンを収めたムービーなどが流れていた。コンパニオンさんからはうちわのサービスもある
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画像集#005のサムネイル/[AMショー]注目はガンダム・海賊・パックマン。マニアからライト層まで幅広く楽しめる,バンダイナムコゲームスブース
参考出展のため,具体的にどのような形でリリースされるのかは未定。本作だけでなく,別のゲームにも対応できそうなシステムだった
 ガンダムEXVSの隣で存在感をアピールしていたのは,現在稼働中である「デッドストームパイレーツ」の3Dバージョンだ。怪物と戦いながら秘宝を探していくアクションシューティングという基本は本編と同じだが,専用メガネをかけてプレイすると立体的な画面でプレイできるというもの。大画面の3Dスクリーンが用意されており,来場者はゲームプレイを後方から観覧可能。常に30分程度の待ち時間が必要な人気ぶりだった。

 2010年は「パックマン」が生誕30周年を迎える。それに合わせて,AMショーに久しぶりにパックマンがやってきていた。展示されていたのは「パックマン バトルロワイヤル」だ。
 本作は同じ画面で4人対戦できるパックマンで,タイトル名通り,生き残りをかけたバトルを繰り広げる。モンスターから逃げたり,パワークッキーを食べたほかのパックマンに食べられないようにしたりしながら,生き残りを目指す。アメリカでの稼働はすでに決定しており,日本での稼働も検討中とのこと。

画像集#007のサムネイル/[AMショー]注目はガンダム・海賊・パックマン。マニアからライト層まで幅広く楽しめる,バンダイナムコゲームスブース
パックマンの巨大フィギュアと,懐かしいライトアップ筐体も。筐体横のロゴの綴りが違うのも当時モノの証だ。なお10月2〜11日には,アーツ千代田3331にて“パックマン展”が開催される
画像集#006のサムネイル/[AMショー]注目はガンダム・海賊・パックマン。マニアからライト層まで幅広く楽しめる,バンダイナムコゲームスブース
クラシカルな雰囲気の筐体。グラスなどを置くためのホルダーが用意されるなど,海外市場向けに作られているのがうかがえる

 ブースの裏手にひっそり展示され,来場者を驚かせていたのが「MAXIMUM HEAT」だ。「湾岸ミッドナイト」シリーズの開発陣が手掛けるレースゲームで,32インチの3D液晶モニターを搭載し,バイザー型の3Dメガネをかけてプレイする。なお展示されていたのは筐体のみで,映像などは用意されていなかった。稼働時期は未定。

筐体は湾岸ミッドナイトシリーズと似ているが,車種のイメージがかなり違う。タイトルには「湾岸ミッドナイト」の名前もなかったが,果たして!? “分身システム”“ドレスアップ機能”など,いくつかの仕様は決定しているようだ
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 そのほか,稼働したばかりの「太鼓の達人14」や,仮面ライダー・オーズを主役とした「仮面ライダーバトル ガンバライド 新たなる戦士,仮面ライダーオーズ」をはじめとするキッズカードゲーム各シリーズの最新作,メダルゲームの「ラッキーマリンシアター海物語スペシャル」などが展示されている。性別,年齢を問わず楽しめる要素がある,懐の深いブースだ。タイトルによっては並ぶ必要があるブースなだけに,AMショー訪問の際は,時間に余裕を持っておくことをお勧めしたい。

「太鼓の達人14」はマクドナルドとコラボレーションする。ハッピーセットのオマケが展示されていた
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パチンコの「海物語」をメダルゲーム化したシリーズの最新版。アーケードでは根強い人気があるメダルマシンは多くの来場者がプレイしていた
「仮面ライダーバトル ガンバライド 新たなる戦士,仮面ライダーオーズ」は,筐体に“オーメダル”が使えるギミックが。ちなみに,会場でプレイすると「P-120仮面ライダーWサイクロンジョーカーエクストリーム」のプロモーションカードがもらえる
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  • 関連タイトル:

    機動戦士ガンダム エクストリームバーサス

  • 関連タイトル:

    パックマン バトルロワイヤル

  • 関連タイトル:

    デッドストームパイレーツ

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