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「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」,追加シナリオ第2弾「表裏比興の眼(まなこ)」を2月16日より配信。Si-phonBoardGameシリーズ最新作「太平洋決戦」情報も
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印刷2012/02/15 16:26

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「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」,追加シナリオ第2弾「表裏比興の眼(まなこ)」を2月16日より配信。Si-phonBoardGameシリーズ最新作「太平洋決戦」情報も

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 Si-phonは本日(2012年2月15日),PC用戦国シミュレーションゲーム「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」の追加シナリオ第2弾「表裏比興の眼(まなこ)」の配信を,2月16日に開始すると発表した。合わせて,「信玄上洛」関連記事)に続くSi-phonBoardGameシリーズの第2弾「太平洋決戦〜全軍突撃せよ〜」が,3月16日に発売されることも明らかになっている。

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 「戦ノ国」の追加シナリオ「表裏比興の眼(まなこ)」は,2011年9月1日から継続されている「戦ノ国Ver1.5 無償アップグレードサービス」の延長として配信されるもの。このシナリオは“太閤との知恵比べ”というサブタイトルが付けられており、太閤・秀吉と真田家を中心に展開する内容となる。

覇王・信長の跡を継いだのは、後の太閤・秀吉である。
彼は信長をも上回る巨大な勢力となり、全国統一を目指している。
武田家滅亡後、独立した真田家は、表裏比興の戦略眼を以って、周囲を翻弄する。
その他の中小勢力も、知恵を駆使し立ち回る。
戦国終焉の幕引きは、誰の手によってなされるのか?

 本シナリオの追加にあたってほかのシナリオデータにも修正が行われる。全体的に「武威」の平均値を下げることで「武威」の高い武将とメリハリがつけられているほか,九州との連絡路が一部変更・追加されるという。
 なお本シナリオを追加する時は,ゲームの再インストール作業が必要になるとのことだ(既存のセーブデータやクリア情報は維持される)。

スクリーンショット


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 合わせて発表された「太平洋決戦」は,“元々一人プレイを想定して制作されているため,デジタルゲームへ移行しやすいシステム”を特徴とする,Si-phonBoardGameシリーズのアナログゲーム。太平洋を舞台とした戦力級空母戦ゲームとして,空母戦を中心にした日米の戦いが楽しめるとのことだ。

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 ちなみに,前作「信玄上洛」は,同シリーズのコンセプトどおり,PC, Android, iOSに向けてデジタルゲームとして移植されている。「太平洋決戦」も同様にデジタル化されることを見越して,アナログ版で腕を磨いておくのもいいだろう。

アナログソリティアゲーム『太平洋決戦〜全軍突撃せよ〜』

<製品概要>
【製品名】太平洋決戦〜全軍突撃せよ〜 【JAN コード】4560326385015 【品番】SIPH-5015
【希望小売価格】5,880 円(税込) 【発売日】2012 年 3 月16 日(金)
【発売元】大星株式会社 【開発元】Si-phon Game Club 【開発責任者】谷村勝一郎
【著作権表記】(C)Si-phon

<製品仕様>
・ゲーム形態 アナログソリティアゲーム
・プレイ人数 一人
・プレイ時間 練習キャンペーン30 分〜、グランドキャンペーン2 時間〜
・タイムスケール 1 エポック=約2 ヶ月、約3 ターンで構成、最大5 エポックのキャンペーン
・マップスケール B3 トラックからソロモン・ミッドウェーが中心
・ユニット種別 艦船、航空隊、マーカー
・ユニット数 約200
※仕様は改善のため予告なく変更する場合がございます。

<製品の特長>
●空母戦を戦略級ゲームとして再現したアナログシミュレーションゲーム。
●プレイヤーは日本軍を率いて米軍艦隊と戦い合います。
●エポックが開始すると補充を受け取り艦隊を編成し、マップへ登場させます。
●艦隊チャートにて艦隊を編成し、同じチャートで艦船と航空隊を同時に管理します。
●敵戦力は一定の幅で変化します。またエリアへ投入される戦力も一定ではありません。
●エポックが終了すると戦果判定を行い、次のエポックの内容が確定します。
●展開により、大西洋配備の米空母が登場したり、艦隊決戦に持ち込まねばならなくなります。

<設定エポック>
エポックI  激突!珊瑚海
エポックII 運命のミッドウェー
エポックIII 緊迫のソロモン
エポックIV 激闘!南太平洋
エポックV  ガダルカナル決戦
<収録シナリオ>
練習キャンペーン エポックI〜II
ソロモンキャンペーン エポックIII〜IV
グランドキャンペーン エポックI〜V

「戦ノ国〜もののふ絵巻〜」公式サイト

  • 関連タイトル:

    戦ノ国〜もののふ絵巻〜

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