パッケージ
ATI Radeon HD 4700
  • AMD
  • 発表日:2009/04/28
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
リンクス,高効率&低発熱を謳う独自基板のGIGABYTE製HD 4770
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2009/09/29 18:05

リリース

リンクス,高効率&低発熱を謳う独自基板のGIGABYTE製HD 4770

GV-R477UD-1GI
配信元 リンクスインターナショナル 配信日 2009/09/29

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


40nm プロセス技術を採用したATI Radeon HD 4770 搭載
メモリクロック3200Hz、GDDR5-1GB メモリ搭載、HDMI 出力対応、
GIGABYTE 独自のUltra Durable VGA を搭載した GV-R477UD-1GI

画像集#002のサムネイル/リンクス,高効率&低発熱を謳う独自基板のGIGABYTE製HD 4770
 GIGABYTE正規代理店 株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、ATI Radeon HD 4770、GDDR5-1GBメモリ搭載、GIGABYTE独自のUltra Durable VGAを搭載したGV-R477UD-1GIを2009年10月3日より全国のPCパーツ専門店にて発売開始いたします。

 GV-R477UD-1GIは、ATI Radeon HD 4770、GDDR5-1GBメモリ搭載、DirectX 10.1、OpenGL 3.0に対応したUltra Durable VGA搭載モデルのグラフィックカードです。40nmプロセス技術を採用したGPUを搭載しています。低発熱と省電力を実現します。安定して高性能なグラッフィック性能をサポートします。

 GIGABYTE独自機能のUltra Durable VGAテクノロジーを搭載しています。低RDS(on)MOSFET、高効率フェライトコア(コイル)、日本メーカ製の耐久性固体コンデンサに加え、PCB基板に2オンス銅箔層を採用、また信頼性の高いSamsung/Hynix製メモリチップを採用することで、高効率で低発熱、高い耐久性と信頼性を実現しました。

 ATIのマルチGPUテクノロジであるCrossFireXに対応します。CrossFireXは、複数のグラフィックカードを並列動作させ、GPUへの処理バランスを分散し、3D処理能力をより高める技術です。接続バスは従来のPCI Express1.1に加え、2倍の帯域幅を実現する新世代バス規格のPCI Express2.0をサポートします。

画像集#003のサムネイル/リンクス,高効率&低発熱を謳う独自基板のGIGABYTE製HD 4770
 高解像度(最大2560×1600ピクセル)出力が可能なデュアルリンクDVIに対応しています。マルチディスプレイ技術のデュアルディスプレイに対応しています。著作権保護機能HDCPを備え、HDMI出力に対応しています。鮮やかで忠実な動画表現やスムーズな次世代動画(HD)などの再生環境を高める技術ATI Avivo HDをサポートします。

 主な出力インターフェースは、DVI-I出力×1、D-Sub×1、HDMI出力×1です。
搭載メモリはGDDR5-1GB、コアクロック750MHz、メモリクロック3200MHz、メモリバス128bit、スロット形式はPCI Express x16、バス対応規格はPCI Express 2.0です。同梱の付属品は、ペリフェラル電源→6ピン変換コネクタ×1、ドライバCDになります[※1]。PCBフォームはATX、PCBサイズは241mm×111mmです。有害物質の使用を制限したRoHS指令に適合した環境に優しい製品です。

[※1]付属品は予告なく変更される可能性があります。


【GV-R477UD-1GI製品特徴】
  • グラフィックチップRadeon HD 4770搭載
    GV-R477UD-1GIは、ATI Radeon HD 4770、GDDR5-1GBメモリ搭載、DirectX 10.1、OpenGL 3.0に対応したUltra Durable VGA搭載モデルのグラフィックカードです。40nmプロセス技術を採用したGPUを搭載しています。低発熱と省電力を実現します。安定して高性能なグラッフィック性能をサポートします。
  • Ultra Durable VGAテクノロジー搭載
    GIGABYTE独自機能のUltra Durable VGAテクノロジーを搭載しています。低RDS(on)MOSFET、高効率フェライトコア(コイル)、日本メーカ製の耐久性固体コンデンサに加え、PCB基板に2オンス銅箔層を採用、また信頼性の高いSamsung/Hynix製メモリチップを採用することで、高効率で低発熱、高い耐久性と信頼性を実現しました。
  • 従来の2倍の2オンス銅箔層
    PC基板には、従来の2倍の2オンス銅箔層を採用しています。電気抵抗が大幅に低減され、電力の損失および発熱を抑えることができます。高い負荷が発生するオーバークロック動作に最適です。
  • 長寿命-耐久性固体コンデンサ採用
  • 日本メーカー製の固体コンデンサを採用しています。低インピーダンス、低ESRの固体コンデンサは従来の電解コンデンサに比べ経年劣化が少なく、高い耐久性を実現しています。
  • 高効率-フェライトコア(コイル)採用
    高効率なフェライトコアコイルを採用しています。フェライトコア(コイル)は、一般的な鉄製コアチョークに比べ錆びにく
  • く、低EMI(電磁波障害)で、低電力に優れたインダクタです。高周波における急速なエネルギー損失を抑え、優れた
    エネルギー効率を実現しています。
  • 低発熱-低RDS(on)MOSFET採用
    小型で低発熱という優れた温度特性を備えた低RDS(on)MOSFETを採用することにより、非常に少ない抵抗値を実現しています。発熱を防ぎより安定した動作を可能にしました。MOSFETは、電気回路において電流を流したり遮断したりする一種のスイッチです。
  • ATI CrossFireXテクノロジ対応
    ATIのマルチGPUテクノロジであるCrossFireXに対応します。CrossFireXは、複数のグラフィックカードを並列動作させ、GPUへの処理バランスを分散し、3D処理能力をより高める技術です。
  • 動画再生環境を高めるAvivo HD対応
    鮮やかで忠実な動画や画像表現、スムーズな次世代動画(HD)再生などの再生環境を高める技術ATI Avivo HDをサポートします。GPUやビデオ機能内蔵チップセット、キャプチャ製品、デバイスドライバなどで構成されたプラットフォームです。
  • PCI Express2.0対応
    接続バスは従来のPCI Express1.1に加え、2倍の帯域幅を実現する新世代バス規格のPCI Express2.0をサポートします。PCI Express1.1と互換性を持ち、データ転送速度が16レーンでは16GB/秒と、より高速なデータ転送が行なえます。
  • HDMI 出力対応
    主に家電やAV機器向けのデジタル映像・音声入出力インターフェース規格である、HDMI出力に対応します。DVIとは互換性が保たれており、著作権保護技術HDCPにも対応しています。
  • 著作権保護機能HDCPに対応
    デジタルコンテンツの不正コピー防止を目的とする著作権保護機能HDCPに対応しています。伝送中のコンテンツ漏えいを防ぐため、高精細な次世代DVDディスクの映像はHDCPに対応するビデオカードとディスプレイがなければ見ることができません。
  • デュアルリンクDVIに対応
    DVIインターフェイスの伝送方式の一つ。信号伝送路(TMDSリンク)を2本用意し、最高で毎秒330メガピクセルの画像データを伝送できます。最大2560×1600解像度で出力可能です。
  • マルチディスプレイ技術対応
    いくつものウィンドウを同時に表示させたい場合に便利な機能になります。複数台のコンピュータを使用するのとは異なり、1組のキーボードとマウスで全てのディスプレイ上にて操作を行うことができます。広いデスクトップ環境を実現いたします。
  • Windows 7サポート!
    Windowsの次世代OS、Windows 7のハードウェア要求を満たしています。
  • RoHS指令に適合!環境に優しい製品です
    有害物質の使用を制限した、RoHS指令に適合しています。環境に優しい製品です。

【GV-R477UD-1GI 製品詳細】
画像集#001のサムネイル/リンクス,高効率&低発熱を謳う独自基板のGIGABYTE製HD 4770

【GV-R477UD-1GI発売詳細】
発売日:2009年10月3日
型番:GV-R477UD-1GI
店頭予想売価:17,000円前後(OPEN)

製品情報ページ:
http://www.links.co.jp/items/gigabyte-ati/gvr477ud1gi.html
  • 関連タイトル:

    ATI Radeon HD 4700

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:04月24日〜04月25日