オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
パッケージ
エンジェル戦記公式サイトへ
読者の評価
35
投稿数:1
レビューを投稿する
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
QRコードでLINEの4Gamer
アカウントを友達登録すると
月〜金の週5回,21時に厳選
ニュースをお届けします!
※購読にはLINEアプリが必要です
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー
印刷2009/05/01 17:00

プレイレポート

スピーディな展開と爽快な戦闘に特化! オンラインRPG「エンジェル戦記」先行体験レポート

 キューエンタテインメントが,近日中にサービス開始を予定しているオンラインRPG「エンジェル戦記」。スクリーンショットを見て,同社が運営する「AngelLoveOnline」に似ていると思った人も多いことだろう。

エンジェル戦記

 本作はもともと,台湾UserJoy Technologyが「AngelLoveOnline 2」(天使之戀2 Online)として開発したもの。しかし続編というよりは,AngelLoveOnlineのテイストは引き継ぎつつも,新たなコンセプトのゲームとして作られている。
 そのため見た目はそっくりだが,エンジェル戦記では「戦闘」の爽快感をより大きくフィーチャーした作りとなっている。戦闘可能フィールドをすべてインスタンス形式にしたり,街エリアでは一部に自動移動を採用したりと,プレイヤーが戦闘に専念しやすいゲームシステムになっているのだ。
 今回,短時間ながらも実際にエンジェル戦記をプレイする機会を得たので,早速レポートしよう。

「エンジェル戦記」公式サイト

「エンジェル戦記」関連記事一覧



エンジェルの一人として世界を守れ!
頭身の高いイラストにも注目


ワールドマップ。本格的なRPGを思わせる雰囲気に仕上がっている
エンジェル戦記
 エンジェル戦記のストーリーは,ギリシャ神話に基づく内容だ。舞台となるのは,「パンドラの箱」が開いたために不安と恐怖に苛まれるようになった世界。人間どころか神々さえも戸惑うなか,女神アテナだけはこの異変の背後に何か強大な力が存在していると気付いた。そこでアテナは真相を究明するため,エンジェル達に協力を求めたのだ。すなわち,プレイヤーはエンジェルの一人として世界の平和を取り戻すべく戦うのである。

●NPCイラスト
エンジェル戦記
アテナ
エンジェル戦記
アポロン
エンジェル戦記
アルテミス
エンジェル戦記
エンデュミオン
エンジェル戦記
ダフネ
エンジェル戦記
ニオベ
エンジェル戦記
パエトン
エンジェル戦記
キューピッド


 プレイヤーが選択できる職業は,近接物理攻撃の「ファイター」,遠距離物理攻撃の「ハンター」,元素魔法による遠距離範囲攻撃が得意な「ウィザード」,回復/補助魔法を使う「プリースト」の4種類。それぞれの特徴や役割,習得可能スキルの性能などは一般的なオンラインRPGに準じている。また,戦闘能力が極端に劣る職業はないとのことで,例えばプリーストはファイターより通常攻撃力こそ劣るが,スキル性能などを考慮すると十分に戦えるそうだ。つまり,誰かの助けを借りないとレベルアップも難しいというような事態には陥らないのである。

ファイター
エンジェル戦記 エンジェル戦記
ハンター
エンジェル戦記 エンジェル戦記
ウィザード
エンジェル戦記 エンジェル戦記
プリースト
エンジェル戦記 エンジェル戦記

 エンジェル戦記では,キャラクターレベルとは別に,スキルレベルも設定されている。アクティブスキルは,通常の経験値とは別に得られる「技法経験値」を消費してレベルアップ可能だ。またパッシブスキルは,キャラクターレベルが上がった際に得られる「スキルポイント」を消費してレベルアップする。各プレイヤーのスタイルに合わせ,特定系統のスキルに特化するか,またはまんべんなく強化していくか選べるというわけだ。

エンジェル戦記
アクティブスキルはNPCから購入するか,モンスターがドロップする「スキル書」を使って習得する
エンジェル戦記
パッシブスキルには,座禅を組むだけで経験値を得られるものもある! ただし高レベルになるほど座禅の効果は薄れるとのこと


インスタンス形式のフィールドと
コンボシステムで無双状態を楽しむ戦闘


戦闘可能フィールドは,インスタンス形式。3段階の難度や,パーティ専用にするかどうかなどをプレイヤーが設定できる。一つのインスタンスフィールドには,最大5人が入れる
エンジェル戦記
 戦闘時の操作は,マウスクリックによって移動と敵のターゲットを行い,F1〜F12キーでショートカットスロットに入れたスキルを発動するというもの。一度ターゲットすれば自動的に攻撃を繰り返す,いわゆるクリックゲームタイプだが,攻撃を連続して敵に当てるとコンボ数が「MAXHIT」として画面に表示される。コンボは敵一体だけではなく,複数にまたがって繋がっていき,数が一定に達するごとに「GOOD」「COOL」「EXCELLENT」と画面に表示され,同時にクリティカル率も上がっていく。クリティカル率が上がれば,よりバッタバッタと敵をなぎ倒せるようになり,爽快感も増していく。

エンジェル戦記
敵をトレインしながら,さらにワラワラと敵が湧いているところにわざと突っ込んでいって……
エンジェル戦記
範囲攻撃スキルで一網打尽! 多数のコンボが繋がったので画面中央下に"GREAT!!"のエフェクト,画面右にはコンボ数が表示された

 コンボを繋げるには,敵をいわゆるトレイン状態にしてより多く集めたところに範囲攻撃スキルを叩き込み,ドカンと決めると効率がいい。またTabキーでのターゲッティングにも対応しているので,格下のモンスターが配置されたフィールドでは,適当にターゲットを取りながら走り抜けるだけでも無双状態を楽しめる。
 こういった,爽快感の高い戦闘ができるのは,エンジェル戦記がMO形式の戦闘フィールドを採用しているからにほかならない。同じフィールドにいるのはパーティメンバーだけなので,見ず知らずのプレイヤーに迷惑をかける心配がなく,思う存分トレインしてコンボ数を稼げるというわけである。ただし範囲攻撃スキルそれぞれ効果の及ぶ敵の数が設定されているので,あまり集めすぎると自滅する恐れもある。

エンジェル戦記 エンジェル戦記
エンジェル戦記 エンジェル戦記

 各フィールドは,いくつかのエリアに分かれており,それぞれに設定された条件を満たすと次に移動できる。この条件はエリア内の敵を殲滅する,または特定のオブジェクトに触れるなど,比較的簡単なものが多い。これは戦闘の爽快感を阻害しないよう,あえて簡単にしている部分もあるだろう。そして最後にボスを倒せば,めでたくそのフィールドをクリアしたことになる。

エンジェル戦記
フィールドのエリアは,光の柱のようなもので仕切られている。条件を満たさないと先に進めない
エンジェル戦記
このフィールドでは,トーテムポールを探してクリックすると次のエリアに進めるようになる


スピーディな戦闘をサポートする機能も充実!


レベル50前後のパーティ推奨フィールドに突入。画面中央下のスロットに入れたポーションがみるみる減っていく
エンジェル戦記
 また,戦闘をサポートする便利機能として,体力とMPを自動回復する「オートポーション機能」もある。これは回復ポーションを専用スロットにセットしておくと,体力またはMPが設定以下に減ったとき,自動で使用されるというもの。いつ使用するかは,プレイヤーが1%刻みで任意に設定できる。この機能を知ったとき,正直なところ筆者は「そこまで便利にするのもどうだろう?」という感想を抱いたものである。しかし実際にプレイすると,エンジェル戦記の戦闘は予想以上にスピーディーで,この機能を使うかどうかで操作の難度がかなり変わる。とくに,自分よりレベルの高い敵が登場するフィールドでは,非常に有用な機能といえるだろう。反面,回復ポーションの消費量も半端じゃないのだが……。

エンジェル戦記
ペットの陣形を設定。現在は6匹までだが,将来的には最大10匹まで拡張する予定とのこと
エンジェル戦記
ペットもレベルアップしていく。ペット育成は,かなりのやり込み要素となっているようだ

 さらにペットシステムも充実している。ペットは同時に6匹まで召喚可能で,プレイヤーを中心とする5×5の範囲で任意に「陣形」を組める。1匹ごとに,プレイヤーがターゲットした敵に攻撃させたり,あるいはスキルの使用を設定したりと細かく指示を出せるため,戦闘時の大きな手助けとなるのだ。ペットシステムは,種類や育成方法も含めて,かなりやり込みがいのある要素になっているとのこと。

ペットのネコ。レベル1は万人受けする可愛い系だが,レベル2ではちょっとイタズラっぽくなることも
エンジェル戦記 エンジェル戦記
ペット白虎。こちらはレベル3で,かなり格好いい感じになるようだ
エンジェル戦記 エンジェル戦記

 そのほか,AngelLoveOnlineでお馴染みの「機甲」が,本作では戦闘用として登場する。フィールドを進んでいくと機甲が置いてあり,クリックして乗り込めば大幅なパワーアップを図ることができるのだ。例えばレベル差のあるパーティの場合,最もレベルの低いプレイヤーが乗り込むといった調整に使える。
 機甲は,乗っている時間に応じて燃料を消費する。燃料がゼロになるか,プレイヤーの体力のうち,機甲に乗ったことで上乗せされた分のダメージを受けると,機甲は停止してしまう。機甲を見つけたらすぐ乗り込んで活路を見出すか,それともフィールドの雑魚敵を片付けたあとに乗り込んで,パワーアップした状態でボスと戦うかなど,さまざまな作戦が立てられるのだ。

エンジェル戦記
機甲はフィールドに何気なく置かれている。今回プレイしたフィールドでは,いずれも中ボス出現地点の近くにあった
エンジェル戦記
機甲はフィールドによってグラフィックスが異なる。この機甲は,口に魚をくわえている
エンジェル戦記
ボスキャラと遭遇。しかし機甲に乗っているのでまったくこわくない。なお演出は,きちんと日本語表記になる予定
エンジェル戦記
ボスを倒すと,そのフィールドにおけるプレイヤーごとの成績が表示される


専用マップ設置,さらに価格比較と自動移動で
アイテムトレードもスピーディに


 エンジェル戦記では,AngelLoveOnline同様,豊富な装備品と「ペーパードール」システムによって,キャラクターの外見を細かくカスタマイズできる。ペーパードールはいわゆるアバター衣装で,ゲーム内イベントや有料アイテムとして提供される。中にはレーサーやサーファー,アラビアン風など一風変わったものもあるので,上手に使って楽しく遊びたいところ。
 また武器と防具といった装備アイテムは,ハンマーによる強化,宝石効果の付与ができるほか,分解して素材に還元できる。採集した別の素材と合わせて,別の装備アイテムの生産材料にもできるのだ。また,ある程度レアな同系統のアイテムを融合して,さらにレア度の高いアイテムを作り出すことも可能。

エンジェル戦記 エンジェル戦記
エンジェル戦記 エンジェル戦記

気になるアイテムを登録したところ。登録アイテムはソートして価格の比較をしやすくできる
エンジェル戦記
 また,各サーバには「バザー専用マップ」が設置される。これはチャンネルや町といった垣根を取り払って,すべての個人商店を1か所に集めるという狙いで実装されたもの。通常のマップで個人商店を開くことも可能だが,どちらのメリットが多いかは一目瞭然だろう。
 さらに,個人商店で見つけたアイテムを,ブックマークのように登録しておく便利機能も登場。この機能を使えば,欲しいものをメモしておけるばかりでなく,個人商店ごとの価格比較が可能になる。また,クリック一つで登録したアイテムを売っている個人商店へ向かう機能もあり,何だか至れり尽くせりといった感じだ。


ドロップアイテム公開で否応なく
モチベーションの高まるボス討伐


まだ倒していないボスは名前が隠され,姿もシルエットのみ。しかしドロップアイテムは最初から表示される
エンジェル戦記
 プレイヤーのモチベーションを高める施策としては,「ボスモンスター図鑑」が挙げられる。これはボスモンスターの生息フィールドとドロップアイテムをあらかじめ確認できるというもので,当面の目標を見出しやすくなっている。また,同じボスを9匹倒すと,以降,そのボスに対する攻撃力が5%アップ,またそのボスからの被ダメージが5%ダウンするというボーナスも付く。なお,99匹倒すとそれぞれ10%,999匹倒すとそれぞれ15%になるとのこと。
 加えて,プレイヤーのレベルに応じたクエストの内容と報酬も「エンジェルダイアリー」ですべて確認できる。同じ町にいるクエストNPCなら,自動で移動できる仕様なので,ぜひ活用したいところ。

一度でも倒したボスは,名前などが明らかになる。なおドロップアイテムは,高難度フィールドほど豪華なものが増える
エンジェル戦記 エンジェル戦記

エンジェル戦記 エンジェル戦記
エンジェル戦記
エンジェル戦記


エンジェル戦記
 コミュニティ面では,ギルドシステムが充実。ギルドに参加することで,プレイヤー個人にもメンバー全員にもメリットが生じるようになっている。ギルド倉庫の利用はもちろんのこと,ログインするメンバーの数に応じて「ギルド報酬」の専用通貨が支給される。専用通貨は,通常は入手できないようなゲーム内消費アイテムなどと交換できるのだ。
 またギルドスキルの習得で,取得経験値やステータスを上昇させることが可能で,強力なバフ効果のある奥義スキルもある。なお,ギルドスキルは対象に応じて,ギルドマスター/各メンバー/ギルド全体とカテゴリー分けされている。ギルドの最大所属人数は50人だ。

 まとめると,エンジェル戦記には,オンラインRPGの小難しい部分,面倒な部分を減らして,その代わり1分1秒でも多くの時間を戦闘に割いてもらおうという意図が見える。ただ概要を聞いただけでは,「そこまで手順を簡略化して,果たしてオンラインRPGといえるのだろうか?」などという疑念も頭をよぎるのだが,実際に触れてみるとなかなかどうして,スピーディな部分がクセになってハマる人が出てもおかしくない。興味のある人は,ぜひ一度プレイしてもらいたいところである。
  • 関連タイトル:

    エンジェル戦記

  • この記事のURL:
line
4Gamer.net最新情報
トピックス
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:10月23日〜10月24日
タイトル評価ランキング
82
ARMS (Nintendo Switch)
74
鉄拳7 (PS4)
72
スプラトゥーン2 (Nintendo Switch)
64
CROSSOUT (PC)
2017年04月〜2017年10月