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印刷2008/10/12 12:10

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[TGS 2008#084]マルチプレイ対応「みんなでスペランカー」が妙に人気のアイレムブース

 東京ゲームショウ2008の一般公開日(10月11日,12日)は,ビジネスデーとは比較にならないほど多くの来場者で,会場となる幕張メッセがごった返している。本稿では,そんな会場内に起震車(地震を疑似体験できる機能のついた車)を持ち込んだユニークなメーカー,アイレムソフトウェアエンジニアリング(以下,アイレム)のブースレポートをお届けしよう。



 来場者の中から希望者を募り,最大で震度7の地震(東海地震で想定されている震度)を疑似体験させるという催しだ。しかしなぜ,アイレムブースでこのようなことが行われているかというと,アクションアドベンチャーゲーム「絶体絶命都市3 壊れゆく街と彼女の歌」のプロモーションのため。

 「絶体絶命都市」は地震により水没する人工島から脱出するという内容,続編「絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-」は集中豪雨によって沈みつつある地下都市から脱出するという内容だったが,今作では地震災害そのものがテーマになっている。
 従来はプレイステーション2でリリースされてきたが,今作はPSP用として発売されるとあって,災害というものはいつでもどこでも起こりうるということを,あらためて認識させられることになりそうだ。ちなみに,災害シーンは防災/危機管理ジャーナリストの渡辺 実氏が監修しているとのこと。
 アドホック通信による4人同時プレイにも対応。発売は,2009年の予定だ。


 また,アイレムブースでプレイアブル出展され,なんだか妙に注目を集めていたのは,PLAYSTATION 3でダウンロード販売が今冬にも行われる予定のアクションゲーム,「みんなでスペランカー」。 そう,てーれっててれれれてーれーてーてれー♪ というステージ中のBGMや,てんててんててんててんててんてんてん♪ という死亡時のSE,そして何よりゲーム史上,最も死にやすいことで有名な主人公の存在で,ファミコン世代のゲーマー達の心に強く残っている,あのタイトルのリメイク版だ。


 グラフィックスはもちろん一新されているのだが,「クラシックグラフィック」として,かつてのものも選択可能。一人プレイのみならず,オフラインとオンラインのマルチプレイに対応しており,最大で4人が同時にプレイ可能となっている。
 ちなみにスペランカーは,1983年にATARI-8bit向けにリリースされたものが最初(ファミコン版は1986年発売)。つまり今年で25周年を迎えるのである。これを記念して,ステージ数はファミコン版の25倍の全100ステージになっている。
 TGS2008のアイレムブースでは,2台の試遊機が用意されているのだが,ある年代以上の人々が大喜びで並んでいたのが印象的だった。


 このほかアイレムブースでは,PSP用トレーディングカード+シミュレーション「戦国絵札遊戯 不如帰 -HOTOTOGISU- 乱」,PSP用RPG「なりそこない英雄譚」の映像が出展されている。
  • 関連タイトル:

    みんなでスペランカー

  • 関連タイトル:

    絶体絶命都市3 壊れゆく街と彼女の歌

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