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印刷2008/10/10 04:53

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[TGS 2008#028]テクモのプレスカンファレンスにて,PS3用の新作TPS「QUANTUM THEORY」(仮)などが登場

 10月9日に行われたテクモプレスカンファレンスでは,数多くのタイトルが発表された。本稿ではそれらの中から,コンシューマ系のタイトル合わせて4本を紹介していこう。なお,カンファレンスで紹介されたPC系のタイトルについては,先にこちらの記事で紹介している。併せてご覧いただきたい。


■PS3用の新作ガンシューティング「QUANTUM THEORY」(仮)

 「QUANTUM THEORY」は,いつからそこにあったのか分からないが,一人でに成長をし続ける“塔”を舞台にした,TPSタイプのガンシューティング。プレイステーション3用として開発されている新作タイトルである。

 理由は不明だが,主人公の「シド」は,この“塔”を破壊するべく上層部を目指していく。シドは塔で出会う女「フィレーナ」と,ときには敵対し,ときには協力しながら,塔を上へ上へと目指し進んでいく。いったい彼らは何のために塔の上層を目指すのか,そしてその頂に待っているものとは……? なかなか珍しいテーマだが,グラフィックスと相まってミステリアスな雰囲気を醸し出している。


 ただしこの塔の地形は,「侵蝕」(ディアボロシス)という現象により,リアルタイムで大きく変化していく。それによって,どのようにして攻めたり隠れたりするのがベストなのか,臨機応変な判断を常に行っていかないと先には進めないのだ。
 塔のデザインは曲面を多様しており,それがスムースに変化していく様はなかなかのインパクトがある。これらのグラフィックス制作に関しては,一般的なタイトルの倍近い労力をつぎ込んでいるとのこと。会場内で上映されたムービーを掲載しておくので,その凄さを実際にチェックしてみてほしい。


 ここで,タレントの木下優樹菜さんがステージに登壇。司会者に「TPSって何の略?」と聞かれて,「ターニングポイント……,セキュリティ?」と返してしまうような彼女だが,本作のグラフィックスには「凄い,遊びたい!」と感想を述べていた。




■そのほかにもコンシューマ系タイトルが続々と登場

 このプレスカンファレンスで紹介された,その他のコンソール系タイトルについても,ここで簡単に紹介しておこう。


・「ノスタルジオの風
 意外なことに,テクモがリリースする初めてのRPGタイトル。開発は「ぼくらはカセキホリダー」のレッド・エンタテインメント。飛空船に乗って世界中を駆け巡り,飛空船の武器や防具といったパーツをカスタマイズ可能。飛空船から降りると,主人公らが自ら武器を手に取って戦い,空と陸の二通りの冒険を楽しめる。プラットフォームはニンテンドーDSで,発売予定日は2008年11月6日。



・「AGAIN FBI超心理捜査官
 18年前に起こった殺人事件を発端に展開するサイコ・サスペンス。開発陣に「24」「LOST」「プリズン・ブレイク」などといった海外ドラマの熱烈なファンが多く,あのテイストを是非アドベンチャームで再現してみたいとのこと。日本のみならず北米,ヨーロッパでのリリースも予定されており,2009年春発売の目標に向けて現在鋭意開発中。プラットフォームはニンテンドーDS。



・「アンデッドナイツ」(仮)
 カンファレンスでは30秒程度のムービーが流れただけで,そのほかの説明がほとんどなかった謎のタイトル。主人公は自らの魂と引き換えに,強力な“不死”の力を得る。それにより敵兵をゾンビに変えて自らの配下とし,アンデッドの軍隊を編成して戦っていくという,一風変わったアクションゲームのようだ。PSPで2009年に発売予定。

  • 関連タイトル:

    QUANTUM THEORY

  • 関連タイトル:

    アンデッドナイツ(仮)

  • 関連タイトル:

    AGAIN FBI超心理捜査官

  • 関連タイトル:

    ノスタルジオの風

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