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「LoL」のeスポーツ大会でチームRazer所属のSK Telecom T1が優勝し,世界王者に
League of Legends | |||
配信元 | Razer | 配信日 | 2015/11/10 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
Razerが誇る最先端テクノロジーで、韓国のSKTチームが2015年最大のeスポーツ大会優勝
エンターテインメントデバイスおよびソフトウェアメーカーのRazer(本社:カリフォルニア州カールスバッド、代表取締役兼CEO: Min-Liang Tan)がスポンサーするチームRazerの一員で、League of Legendsにおける世界トップチームのひとつであるSK Telecom T1(SKT)が、League of Legends: 2015 World Championshipにて優勝を果たしました。今年で5回目を迎える同大会において、SKTチームは初戦から14連勝の快進撃を見せ、最終的には15勝1敗という成績で大会を終えました。
今大会は10月にヨーロッパ全土で行われました。SKTはグループCの予選が行われるパリで大会をスタートし、6戦全勝で順当に勝ち進みました。その次のロックアウトステージではAHQとOrigenをそれぞれロンドンとブリュッセルで下し、ベルリンにあるメルセデス・ベンツ・アリーナで行われた決勝戦では、会場中を埋め尽くす満員の観客たちの前でKOO Tigersを3勝1敗で退け、見事栄冠をつかみました。
SKTのプレイヤーたちは全員Razer DeathAdderマウスやRazer BlackWidowキーボード、Razer Carchariasヘッドセット、Razer Goliathusマウスマットなど、Razerが誇る超高性能デバイスを使用して同大会に出場しました。
【Razer代表取締役兼CEO Min-Liang Tanのコメント】
SKTはすばらしいパフォーマンスを披露してくれました。eスポーツ史上これほど圧倒的な力を、それもeスポーツ最大の祭典であるLeague of Legends世界大会で見せつけたのははじめてでしょう。そんなSKTがRazer商品を使っていることを誇りに思います。
若干19歳にしてLeague of Legends史上最強プレイヤーとの呼び声高い”Faker”ことLee Sang-Hyeok選手もSKTのメンバーの一人です。RIOT社のeスポーツ部門でバイスプレジデントを務めるDustin Beck氏が「eスポーツ界のマイケル・ジョーダンだ」と賞賛したFaker選手のプレイに世界中のeスポーツファンが熱中し、母国・韓国でもその活躍ぶりがニュースとなりました。
SKTは、League of Legends業界で知らない人はいないほどの実力を有し、世界中から3200万人もの人々が観戦した第3回大会では100万ドルの賞金を獲得しました。今大会ではさらに多くの人々が同大会を観戦したことが予想されます。
SKTは31カ国から集まった260人のプレイヤー、27チームを有するチームRazerの一員で、チームRazerのプレイヤーたちは2014年だけでも400万ドル以上の賞金を獲得し、合計280回表彰台にあがりました。今大会の優勝により、チームRazerはLeague of Legends World Championshipsを5大会中2回制したことになります。
Razer は1998年に世界初のゲーム専用マウスを開発するとともにゲーミング部門を立ち上げ、2000年には世界初のプロゲーマーとなった伝説のプレイヤー、Fatal1tyとスポンサー契約を結びました。また同年には世界初のプロゲーム大会Cyber Athlete Professional Leagueへ10万ドルを出資しました。
チームRazerに関する詳しい情報はこちら
www.razerzone.com/team
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