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R.O.G.のハイエンドZ170マザー「MAXIMUS VIII FORMULA」が登場。カラーLEDによるイルミネーション機能が売り
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印刷2016/03/04 12:32

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R.O.G.のハイエンドZ170マザー「MAXIMUS VIII FORMULA」が登場。カラーLEDによるイルミネーション機能が売り

MAXIMUS VIII FORMULA
配信元 ASUSTeK Computer 配信日 2016/03/04

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

多数のLEDを搭載し市販のLEDテープも使用できるゲーマー向けIntel Z170マザーボード「MAXIMUS VIII FORMULA」を発表

 ASUSTeK Computer Inc.(略称ASUS)は2016年3月4日、Intel CorporationのIntel Z170 Chipsetを搭載するゲーマー向けATXマザーボードの「MAXIMUS VIII FORMULA」を日本市場向けに発売することを発表いたしました。2016年3月5日より販売を開始いたします。

画像集 No.001のサムネイル画像 / R.O.G.のハイエンドZ170マザー「MAXIMUS VIII FORMULA」が登場。カラーLEDによるイルミネーション機能が売り

○発表製品
  • 製品名:MAXIMUS VIII FORMULA
  • 対応CPU:Intel Core i7/i5/i3、Pentium/Celeronシリーズ
  • 対応ソケット:LGA1151
  • チップセット:Intel Z170 Chipset
  • 対応メモリ:DDR4-3733×4(最大64GB)
  • 画面出力端子:DisplayPort 1.2×1、HDMI 1.4b×1
  • 拡張スロット:PCIe 3.0 x16×3、PCIe 2.0 x1×3
  • ストレージ機能:M.2×1、U.2×1、SATA 6Gb/s×8、SATA Express×2
  • USB機能:USB 3.1 Type-A×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0×10、USB 2.0×4
  • ネットワーク機能:1000BASE-T×1、IEEE802.11ac/n/a/g/b×1
  • フォームファクター:ATX(305mm×244mm)

価格:オープン価格(予想実売価格:税込60,000円前後
予定発売日:2016年3月5日

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画像集 No.004のサムネイル画像 / R.O.G.のハイエンドZ170マザー「MAXIMUS VIII FORMULA」が登場。カラーLEDによるイルミネーション機能が売り

○発表製品の主な特長
・ゲーマーの要望に応える特別仕様のR.O.G.マザーボード
 「R.O.G.(Republic of Gamers)」シリーズは、ASUSの製品シリーズの中では最上位の製品シリーズであり、PCゲーマーおよびオーバークロッカー向けに特別に設計を行った製品シリーズです。本製品はその中でもとくにゲーマー向けに特化した製品となっており、ゲーム用のさまざまな機能を搭載しています。

・LEDでマザーボードを美しく照らす「ROG Aura」機能を搭載
 チップセットのR.O.G.ロゴと拡張スロットのFORMULAロゴ、およびバックパネルカバーのMAXIMUS VIIIロゴの下のラインはPC使用時にLEDで美しく光り、さらに付属ソフトで光の色を自由に変更できます。淡く明滅させたり、CPUの温度に応じて色を変えさせたりすることもでき、マザーボードをよりスタイリッシュに演出することが可能です。また、5050タイプのLEDテープに対応するピンヘッダをマザーボード上に搭載しており、市販のLEDテープを接続すれば、PC全体をLEDテープでデコレーションすることができます。

・すべてのキーボードにマクロ機能を追加する「KeyBot II」
 「KeyBot II」機能は、特別な機能を搭載していない通常のキーボードのF1〜F10キーにマクロ機能を追加できる機能です。KeyBot II機能を使えば、いつも使用している普通のキーボードがゲーマー向けキーボードに変身します。マクロ以外にも、Webブラウザへのショートカットを設定したり、各種マルチメディア機能を設定したりすることもできます。

・ゲーム実行時のみパフォーマンスを向上する「Turbo App」
 予め登録をしておいたソフトが実行されたときに、自動でCPUをオーバークロックしたり、オーディオの設定をゲームに最適なモードに変更したりすることができるソフトです。ゲームを実行したときにのみ、PCのパフォーマンスを向上させるような使い方ができます。

・ゲーム内の音の方向を視覚化する「Sonic Radar II」機能
 ゲーム用に特化したオーディオ機能として、ゲーム内の音がする方向を画面上にグラフィカルに表示する「Sonic Radar II」機能を搭載しています。たとえば一人称視点のシューティングゲーム(FPS)などで、敵の足音や銃声がする方向と距離を画面上に視覚的に表示することができます。

・ゲーム用高音質オーディオ機能の「SupremeFX 2015」を搭載
 ゲームで、よりクリアで迫力ある音を楽しめるように、本製品にはゲーム用の「SupremeFX 2015」オーディオ機能を搭載しました。オーディオ回路はデジタルエリアとアナログエリアを分離してアナログ回路へのノイズの侵入を抑えており、別途サウンドカードを用意することなく、マザーボード単体でクリアな音質を実現しています。また、600Ωのインピーダンスに対応するヘッドホンアンプを搭載し、高性能なハイインピーダンスヘッドホンにも対応しました。

・ネットワークゲームの通信優先度を高める「GameFirst IV」
 「GameFirst IV」は、ゲームのデータ通信の優先度を上げることでネットワークゲームのタイムラグを減らすソフトです。たとえばバックグラウンドでデータのダウンロードを行っていても、ゲームの通信優先度を上げておけばゲームへの影響はほとんどありません。また、有線LANと無線LANを同時に使用することで通信帯域を上げる「Multi-Gate Teaming」機能も搭載しています。

・メインメモリをストレージにしてゲームの動作を軽快にする「RAMCache」
 「RAMCache」機能を使えば、メインメモリの一部をSSDやHDDのように使用することで、ゲームの起動速度や読み込み速度を高速化できます。

・ビデオカードの熱からマザーボードを守る「ROG Armor」
 マザーボードを覆うABS樹脂製のカバーは、ビデオカードの熱からマザーボードを守るものです。通常、ハイエンドビデオカードが放出する熱はマザーボードの表面温度を上昇させてしまいますが、この「ROG Armor」があればマザーボードの基板温度の上昇を抑えることができます。また、マザーボードの裏側にはスチール製のバックプレートを搭載しており、バックプレートから放熱することで、マザーボード全体の温度を下げることができます。

・液冷&空冷の両方で使える電源回路用クーラー「CrossChill EK」
 電源回路の冷却用に搭載している「CrossChill EK」クーラーは、基本的には空冷クーラーですが、液冷ホースを接続することで空冷&液冷のハイブリッドクーラーとして使用できます。液冷クーラーとして使用した場合にも空冷での冷却を併せて行えるため、大変強力な冷却性能を実現しており、液冷時には電源回路の温度を最高で23℃低下させることができます。

・PCの静音化を簡単に実現するファンコントロール機能「Fan Xpert 3」
 Fan Xpert 3は、CPUファンとケースファンの回転速度を温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能です。ファンの最低回転数を検出する機能を搭載しているため、極端に低回転の設定を行ってもファンが止まってしまうことがありません。また、PWMファンとDCファンの両方に対応しているので、使用するファンの種類を選びません。Windows上で動作する設定ソフトだけでなく、UEFI BIOSでも設定を行えるので特別なソフトをインストールすることなく機能を使用できます。

・オーバークロック用デジタル電源回路の「Extreme Engine Digi+」
 電源回路にはR.O.G.シリーズ用に特別に設計を行った「Extreme Engine Digi+」を搭載しています。この電源回路は極冷などにも耐えられるように、部品レベルでほかのシリーズとは異なっており、過酷な環境でも正確な電力供給を行えます。MOSFETには一般的なMOSFETの半分のサイズで90%の優れた効率を実現した「NexFET Power Block」を使用し、チョークコイルには低損失で低発熱な「MicroFine Alloy Chokes」を使用。コンデンサには−75℃〜+125℃での動作に対応し、一般的なコンデンサの5倍の寿命を持つ「10K Black Metallic Capacitors」を使用しています。

・3つの独自チップがCPU性能を引き出す
 本製品は3つのカスタムチップを搭載することで基本性能を向上しています。
CPU電圧の制御やオーバークロック関連の処理を行う「TPU」(TurboV Processing Unit)に、電源回路の制御をはじめとした電力供給関連の処理を行う「EPU」(Energy Processing Unit)、CPUのクロックを生成する「PRO Clock」です。この3つのカスタムチップが、オーバークロックの制御、CPU電圧と電源回路の制御、安定したクロックの生成を連携して行うことで、CPUの性能を最大限に引き出すことが可能となっています。

以上

○発表情報URL
・製品ページURL
http://www.asus.com/jp/product.aspx?P_ID=YsluG7u6yOiBRbhs

○お客様からのお問い合わせ先
 テックウインド株式会社(E-mail:info@tekwind.co.jp
 株式会社アユート(E-mail:info@aiuto-jp.co.jp

  • 関連タイトル:

    Republic of Gamers

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