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ASUS,EAX 5.0対応を謳うゲーム&ホームユース向けサウンドカードを発表
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Xonar DXは,Windows Vista環境においてEAX 5.0サウンドエフェクトをサポートすると謳われ,「Vistaの新しいオーディオアーキテクチャでは,DirectSoundやEAX 5.0のサウンドエフェクトを利用できないことがあるが,Xonar DXではこの問題が解決する」とリリースで宣言されているのが最大の特徴だ。そもそもEAX 5.0はCreative Technologyの独自規格で,同社の「X-Fi Extreme Fidelity」チップを利用しなければサポートできないというのが世間一般の共通認識だが,「DS3D GX 2.0のサポートにより,Xonar DXは追加のドライバやOpen ALを必要とせず,カードのインストールを行えば最新のEAXやDirectSoundをサポートする」とASUSTeKは主張している。
このほかスペック面で目を引くのは,サウンドチップ「AV100」である。ASUSTeK初のサウンドカード「Xonar D2」(=Xonar D2/PM)が搭載する「AV200」の下位モデルと思われるが,マルチチャネルサラウンドサウンドをDolby Digital形式のデジタルストリームへエンコードして出力できる「Dolby Digital Live」のほか,バーチャルサラウンド機能「Dolby Headphone」および「Dolby Virtual Speaker」,2chもしくは5.1chサウンドを7.1chへアップミックスする「Dolby Pro Logic IIx」をサポートと,ゲームで使えそうなDolby Laboratoriesの技術は一通り押さえられている印象だ。
このほか,ゲーム中にプレイヤーキャラクターのいる場所に合わせてマイク入力にエフェクトを乗せる「VoiceEX」や,一般的なボイスチャット時にエフェクトを乗せる「ChatEX」,声質を変える「Magic Voice」もサポート。また,一般的なPCのオンボードサウンドと比較したとき,アナログ出力音質は最低でも30%以上向上しているという。
このほか主なスペックは以下のとおり。ASUSTeKの主張が正しく,かつ「Sound Blaster X-Fi Extreme Gamer」対抗の価格――1万円強――で登場してくるようなら,Windows Vista環境のゲーマーにとって面白い存在になるかもしれない。
●Xonar DX PCI Express 7.1の主なスペック
- サウンドチップ:AV100(24bit/192kHz対応)
- D/Aコンバータ:Cirrus Logic CS4398(フロント2ch),Cirrus Logic CS4362A(リア,サラウンド,センター/サブウーファ各2ch)
- A/Dコンバータ:Cirrus Logic CS5361
- 内部インタフェース:PCI Express x1
- 外部インタフェース:ミニピン×5(※アナログ出力×4,デジタル出力兼アナログ入力ではないかと思われるが詳細不明)
- アナログ出力時の公称S/N比:116dB(フロント2ch),112dB(リア,サラウンド,センター/サブウーファ各2ch)
- アナログ入力時の公称S/N比:112dB
→ASUSTeKによる英文リリース
- 関連タイトル:
Xonar
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