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印刷2009/02/25 10:30

テストレポート

“Cherry茶軸”採用の赤い限定版,DHARMAPOINT製キーボード「DRTCKB102UBRT」テストレポート

DHARMA TACTICAL KEYBOARD(DRTCKB102UBRT)
メーカー:DHARMAPOINT(シグマA・P・Oシステム販売)
問い合わせ先:シグマインフォメーションセンター 0120-917-498
価格:1万2800円(税込)
DHARMAPOINT
 シグマA・P・Oシステム販売のゲーマー向けブランド,DHARMAPOINT(ダーマポイント)から,販売店限定,かつ200台限定で2009年2月20日に発売された,「DHARMA TACTICAL KEYBOARD(DRTCKB102UBRT)」(以下,DRTCKB102UBRT)。販売価格1万2800円(税込)となっている本製品をなんとか1台確保できたので,取り急ぎ,限定モデルの使い勝手をレポートしたい。
 なお,2月20日の記事でお伝えしているとおり,DRTCKB102UBRTを取り扱っているのは,シグマA・P・Oシステム販売の直販サイトであるFlipClickと,Amazon.co.jpのみ。2009年2月25日10:30時点において,前者ではすでに割当数の50台が完売しており,Amazon.co.jpでも品切れになっているが,DHARMAPOINTによると,Amazon.co.jpには次回入荷があるとのことだ。

Amazon.co.jp内のDRTCKB102UBRT販売ページ


底板&インジケータに赤を採用した“吸血鬼”

通常版とは異なる茶軸スイッチを採用


 DRTCKB102UBRTのベースとなった製品は,2月21日にレビュー記事を掲載した「DHARMA TACTICAL KEYBOARD(DRTCKB102UBK)」(以下,DRTCKB102UBK)。サイズやキー配列といった基本的なスペックは通常版たるDRTCKB102UBKと同じため,本稿では通常版のレビュー記事を読んでいることを前提として話を進めるが,限定版だけが持つ違いは,下に挙げた3点となる。

  1. キーの底板:黒色から赤色へ
  2. キーのLEDインジケータ:緑色から赤色へ
  3. キースイッチ:“黒軸”から“茶軸”へ

ご覧のとおり,キーの“下”が赤く見えるが,LEDによって光っているのではない
DHARMAPOINT
 まず1.と2.について。DRTCKB102UBRTの開発コードネームは「blood sucker」(ブラッドサッカー,吸血鬼)だそうで,血の色をイメージした配色ということのようだ。色の好みは人によるが,黒地に赤というのは,比較的相性のいい組み合わせなので,好ましく思う人は少なくないだろう。
 他社製品だと,キーボードバックライトの埋め込まれた製品もあるので勘違いしてしまいそうになるが,DRTCKB102UBRTの場合,キーの下が赤く見えるのは,あくまでも底板が赤く塗られているため。赤く光るのは,[Caps Lock][Scroll Lock][Num Lock]キーに埋め込まれたインジケータLEDのみなので,この点はご注意を。

DRTCKB102UBKでは,オン/オフを視認できるLEDインジケータが[CapsLock][ScrollLock][NumLock]キーに埋め込まれていたが,このLEDの色が,DRTCKB102UBRTでは緑から赤に変わっている
DHARMAPOINT DHARMAPOINT

茶軸,もしくはCherry茶軸と俗称されるMX Tactile feelスイッチを採用。キーを押し込んでいくと,スイッチがオンになる部分に軽いクリック感がある
DHARMAPOINT
 ……というわけで,DRTCKB102UBRTが持つ機能面での特徴は,3.で示したとおり,ZF Electronics(旧Cherry)のいわゆる茶軸――「MX Tactile feel」メカニカルスイッチを採用する点にある。

 茶軸スイッチは,「キースイッチが入力に反応する部分」に軽いクリック感があり,DRTCKB102UBKが採用していた黒軸こと「MX Linear action」スイッチと比べて,スイッチがオンになった(=入力が受け付けられた)ことを体感しやすくなっているのが特徴だ。その深さは実測2mm弱といったところで,4mmのキーストロークに対して,半分より気持ち浅めで反応する。

DRTCKB102UBKと同様,横(もしくは縦)に長いキーにはスタビライザーが埋め込まれており,そうしたキーの端を押したときも,安定した打鍵感が得られる
DHARMAPOINT

本体底面の仕様などは通常版と同じ
DHARMAPOINT
 また,押下圧は公称60g±20gの黒軸よりもはるかに軽い,同45g±20g。押し始めはさらに軽い印象だ。21日に掲載したDRTCKB102UBKのレビューで,筆者はコインを用いた計測結果として,「30g強でキーが沈み出す」と述べたが,DRTCKB102UBRTだと,30gでキースイッチがオンになる。

 キーボードの軽さは,プレイヤーのキー操作に対する反応速度,ひいてはPC(プレイヤーキャラクター)の素早い動きにつながることを考えるに,とことんアクションゲームに向いたキータッチといっていいかもしれない。
 もっとも,黒軸も決して重いキースイッチではない。そのため,実際に製品を選ぶに当たっては,反応速度ではなく,「黒軸を重く感じるかどうか」で決まるのではないかと思われる。簡単にいえば,デモ展示しているショップでDRTCKB102UBKの黒軸スイッチに触り,「重い」と感じたのであれば,茶軸のほうが向いているということになるだろう。

真っ黒で,製品名などの書かれたシールが貼られているだけのシンプルな製品ボックス
DHARMAPOINT
 ただし,ここまで軽いと,“普段使い”でタイプミスが発生しやすいので,この点は押さえておきたいところだ。意識せずに触ってしまったキーが(一般的なキーボードでは反応しないのに)反応してしまうため,よけいな文字が入力されてしまうことがある。DHARMAPOINTが,黒軸採用モデルを通常モデルとし,茶軸を採用したDRTCKB102UBRTを限定版としたのは,このあたりの汎用性というか,クセの違いを考慮した結果ではなかろうか。
 もちろん,これは慣れの問題であり,慣れることができれば,茶軸の持つ軽さが,全方位に亘(わた)ってメリットとなるはずだ。

 DRTCKB102UBKの仕様を踏襲していることもあり,メインキーボード部右端の配列が変則的であるという,ウィークポイントも,残念ながら引き継いでいる。さらに,場合によっては軽すぎると感じる危険もある茶軸を採用することで,通常版よりも人を選ぶ仕様にはなっているものの,この2点が気にならない,あるいは茶軸を好む人にとっては,非常に魅力的な10キー付き小型キーボードに仕上がっているといえる。
 購入できるチャンスは限られているので,気になった人には,Amazon.co.jpの「お知らせEメール」に登録するなどしておくことを勧めたい。
  • 関連タイトル:

    DHARMAPOINT

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