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「ドラゴンネスト」世界大会に向け,Special サポーター候補の応援のご当地アイドル&ヒーローが編集部にやってきた
日本代表決定と同時に,DWCの応援団となるDWC Specialサポーターの決勝出場者も発表されている(関連記事)。DWCに合わせて日本全国のご当地アイドルとご当地ヒーローからSpecialサポーターを選出していたのはご存じの人も多いだろう(関連記事)。その前哨戦を勝ち抜いたのは,福岡のご当地アイドル「LinQ」の伊藤麻希さんと,宮城のご当地ヒーローである未知ノ国守ダッチャーさんだ。少々複雑だが,Specialサポーターとしてバリ島に行けるのは1名のみ。現在,ご当地アイドル代表の伊藤さんとご当地ヒーロー代表のダッチャーさんの両名によって頂上決戦が行われている真っ最中なのだ。その結果は,
ドラゴンネスト内のキャラクターレベル
ネスト制覇数
応援ポイント数
と,11月20日に行われるイベントでの直接対決などで決定されることになる。
現在,お二人のキャラクターレベルはともにLv80で,ネスト制覇数も同じ。いまのところ,応援ポイントの差で未知ノ国守ダッチャーさんがわずかにリードしている状況だ。ということで,11月20日の直接対決(PvP,ダービーなど)で雌雄が決することになりそうな気配が濃厚なのだが,接戦を繰り広げているお二人が,いきなり4Gamer編集部を訪問してきたので,頂上決戦でのアピールや意気込みなどを聞いてみたい。
4Gamer:
ご当地アイドルとご当地ヒーローということですが,最初に自己紹介をお願いします。
伊藤さん:
九州の博多を中心に活動しているアイドルグループLinQの伊藤麻希です。ちなみに,メンバーは29人で「LinQ」は「Love in 九州」の略になっています。
4Gamer:
結構な大グループですね。今回,LinQからは2名がエントリーされていましたが,最終的に勝ち残ったのが伊藤さんなわけですね。
続いてダッチャーさんお願いします。
ダッチャーさん:
宮城県で活動するヒーローをやっています。宮城県を無気力にしようとするヤンダー軍団と戦うことと宮城県のPRが主な仕事です。
4Gamer:
お二人ともサポーターの選考の一環でゲームにも触れられているわけですが,ドラゴンネストをプレイしての感想を聞かせてもらえますか。
伊藤さん:
これまでもオンラインゲームを少しやっていたのですが,ほとんどソロプレイしかしていなかったんですよ。今回はいろんな人とコミュニケーションを取らなければいけないので,最初はすごく戸惑いっていました。でも,周りのユーザーの皆さんにずいぶんと助けられました。一緒にネストに行ったり,PvPなどでいろいろと楽しませてもらいました。
ダッチャーさん:
こちらの世界に来たのは3年前ですので,ゲームには不慣れだったのですが,大変楽しんでやらさせていただきました。
4Gamer:
現在プレイしているキャラクターの職業はどうやって選んだのでしょうか。
伊藤さん:
ドラゴンネストは以前にもやっていまして,アカデミックはそのときに使っていた職業なんです。スキルなども分かっていますし,声優さんも好きですし,迷わずこれを選びました。
ダッチャーさん:
もう,ウォーリアーという職業名がヒーローっぽくて,これに決めました。
4Gamer:
これまでサポーター選抜戦を続けてきて印象に残っていることはありますか。
伊藤さん:
いろんな人とコミュニケーションを取り始めた時期に,ゲーム内で最も難しいといわれるブラックドラゴン討伐に行ったんですよ。深夜の1時くらいにその場のノリで行こうということになったのですが,無茶苦茶難しかったのが印象に残っています。最初に死んでしまって,残りの皆さんに任せっきりだったんですがびっくりしましたね。2時半くらいまでかかりました。
ダッチャーさん:
このゲームはオンラインですので,日本全国,個性さまざまなプレイヤーと一緒にプレイすることができました。いろんな人と話をしたり,応援してもらったりして,私自身の心の輪が広がったような気がします。
4Gamer:
では,最後に意気込みを聞かせてもらえますか。
伊藤さん:
(余談:なぜか編集部Orecchiが,会社の近くを歩いていたというダッチャーさんと一緒に写真を撮ってもらって喜んでいた)
ダッチャーさん:
一緒に頑張りたいのはこちらも同じです。それに加えて,これまで予選を戦ってきた4人のヒーローの気持ちも背負って戦っていきたいですね。
4Gamer:
お二人とも頑張ってください。本日はありがとうございました。
九州や宮城県にぜひ遊びにきてくださいと,地元をアピールして帰っていった両者だが,Specialサポーター勝負の行方は,直接対決にかかる部分が大きくなってきそうだ。とはいえ,現在もドラゴンネスト公式サイトでは応援ポイントの受け付けが続けられており,これも選考対象であることには変わりない。興味を持った人はぜひ応援に参加してみよう。
「ドラゴンネスト」公式サイト
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ドラゴンネストR
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