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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第467回「『UFC 3』のリアリティ」
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印刷2018/02/08 11:00

連載

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第467回「『UFC 3』のリアリティ」


 「MONSTER HUNTER: WORLD」PC / PlayStation 4 / Xbox One。以下,MHW)が面白いのはいいとしても,やはり自らの孤独が浮き彫りになって1日1クエ程度しか進められないわ。この圧倒的な技術で描かれた新大陸の世界で,やはり私には友達がいないんだなぁと思い知らされる結果に。いや,野良で募集なり応募なりすればいいんでしょうけど,オンラインに対する恐怖……というか,人付き合いに対する恐怖が拭い去れません。男色ディーノですどうぞよろしく。

 さて,今週っていうか先週ですが。実は韓国に行っておりましてね。香取慎吾ちゃんの誕生日を祝おうというAbemaTVの企画で。
 状況を説明すると,今,稲垣吾郎ちゃん,草彅 剛ちゃん,香取慎吾ちゃんという国民的アイドル3人が,「新しい地図」という……ユニットっていうのかな? プロジェクト? そこら辺はよく知らないんだけど,まあAbemaTVでいろいろヤっているのです。
 そこにどういうわけだかキスプレゼンターとして何度か登用されている私が,先日も慎吾ちゃんの誕生日を祝いに韓国に行ってブチュブチュヤってきたという流れです。
 いや,もちろん大筋は自慢なんだけどね。ここで言いたいことの本質はそうじゃないんですよ。3人のファンの話。当然,私が国民的アイドルにキスをすることによって,怒るファンもいるわけ。実のところ,みんながみんな怒るんだろうなっていう覚悟はあったから,意外と喜んでくれる人も多くて,そこは逆に嬉しかったりもしたんだけど。でも,やっぱり怒る人もいる。
 それ自体はいいの。喜怒哀楽を刺激するのがエンターテイメントで,その“怒”の部分を自分が担わせてもらっているわけだからね。悪役レスラーが実家に生卵を投げ入れられていた時代に比べると,ダメージははるかに少ないわ。
 それに何より,3人のファンの何が素晴らしいって,普通,アイドルのファンだったら絶対に嫌な気分になるであろうおっさんとのキスを喜んでくれるのに加えて,怒る人もちゃんとストレートに怒ってくれる点なの。ちゃんと私を嫌ってくれているのよ。
 こういうときによくあるのが,差別的な表現だとか,差別を助長する演出だとか,社会問題みたいにしちゃう怒り方。これがね,私調べでは見当たらなかったのよね。そりゃ,いるにはいると思うけど。少なくとも私にぶつけてくる人はその切り口ではなかった。私が“こういう奴”というだけのことを,まるで私を何かの代表であるかのように批判されても……ね。
 世の中にある大きな問題には,それぞれがきっちり向き合わなきゃいけないと思う。でも,単純に不快であるとか,嫌いであるとか,個人の好き嫌いをスタート地点にした場合って,批判すること自体が目的となってしまうから,論理も飛躍してしまいがちなのよね。もちろん,法律に違反しているとか,そういったケースはまた別よ。

 要は,私を見てストレートに喜んでくれたり嫌ったりしてくれる人に対して,ありがたいっていうことを言いたかっただけなんだけど。さて,ここにきてゲイムの話にようやく入りますがね,なぜこんな話をしたかというと,「EA SPORTS UFC 3」PlayStation 4 / Xbox One)が面白いって話をしたかったから。これ,世界最大の総合格闘技イベント「UFC」のゲイムね。このシリーズは前から面白いんだけど,最新作である今作もやっぱり面白いわ。
 きっといろいろな議論があると思うのよ。子供に悪影響だとかなんだとか。そりゃそう。暴力,流血が当たり前のように表現されているわけだからね。失神シーンだって,幾度となく出てくる。プロレスもそうっちゃあそうだけど。でもね,人間って残念ながらそういう生き物なの。殴られれば痛いし,血も出る。それは事実なの。あとは,それを隠すかどうか。
 ちなみに,私はどちらとも言えないと思っている。子供がマネをして取り返しのつかないことになる可能性がないわけじゃないし,でも暴力衝動を抑える方法としてルールのある戦いに身を投じるという選択肢もあっていいと思う。結局,子供の教育にいいか悪いかという点だけで言えば,コンテンツのせいにする前に親がするべきことがあるだろっていうのが私の意見。

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第467回「『UFC 3』のリアリティ」
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第467回「『UFC 3』のリアリティ」

 結局,プロレスを含めた格闘技って,人間を描いているのですよ。格闘技を野蛮なものだとして見るのか,人間って弱くも強くもあって,強くなろうとする姿や,負けてなお立ち上がる強さを見るのかという違いがあるだけで。そこにはいろんな見方があっていいと思うの。私に対してもそうであるように。そんなことを言いたかったわけです。
 で,UFC 3なんだけどね。何が面白いって,さらにリアリティが増している点。言い方はアレだけど,人を殴るときのリアリティと殴られるときのリアリティが味わえるのよ。自分の出した技が効果的かどうか。そこら辺が直感的に体感できる。操作は複雑よ。スタミナ管理も重要だし。人間,パンチ繰り出すのにも体力がいるの。そこも,普通の格闘ゲイムとは一線を画すところなんでしょうね。人間を描いてるってのはそういうこと。
 だから,気軽に大技を連発するってわけにもいかない。そういう意味では気軽なゲイムではないのかもしれないわ。ただ,それを乗り越えたら相当面白い格闘体験を,このゲイムからは味わえると思うわ。

 そして,キャリアモードがさらにパワーアップしてる点も触れねばなるまいて。「UFCでトップに立つには,ただ強くなるだけでは不十分だ」って,このゲイムは言うの。人々からの注目度を高めなければならない,と。そう。UFCはとっくにたどり着いているのよ。強さとは,人を殴る強さだけではない,と。多くの人に見られているという自覚。それを意識しているの。ゲイムの中では「プロモーション」がそれに当たるんだけど。
 要は,UFCのファイターとして,どのような時間を過ごすかが大切だよってことなの。でもこれって,別にUFCファイターに限ったことではなく,我々にも言えること。人にはそれぞれ人生の楽しみ方があって,そのためにどのような時間を過ごすかって話。仕事,趣味,人間関係。それぞれに割く時間は,自分が責任もって決めないといけないわけ。UFC 3は,そういうリアリティも増している。そういう意味でも,面白い。
 誰にでもオススメってわけではないけど,興味があるならぜひヤってみてほしいタイトルではあるわね。スゲー面白いから。

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第467回「『UFC 3』のリアリティ」
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第467回「『UFC 3』のリアリティ」

 というわけで,狩猟はほどほどに,UFC 3ばっかりプレイしていたって今週でした。大丈夫! 語れるぐらい狩りをしたら,いずれちゃんと語るから! でも,私を助けてくれるために始めてもいいと思う。もしアレなら私のIDさらすんで。では来週。

今週のハマりゲイム
PlayStation 4:「EA SPORTS UFC 3
PlayStation Vita:「GOD WARS 〜時をこえて〜
Nintendo Switch:「マリオ+ラビッツ キングダムバトル
ニンテンドー3DS:「牧場物語 ふたごの村+
iOS:「ドラゴンクエストライバルズ」「ウイニングイレブン カードコレクション

■■男色ディーノ(プロレスラー)■■
ディーノ選手がプロデューサーを務めるDDTプロレスは,今週末の2月10日に神奈川・横浜ラジアントホール大会「横浜たそがれ2018〜如月〜」を,12日に愛知・名古屋市露橋スポーツセンター大会「Tsuyuhashi Again in Nagoya 2018」を開催します。あれ? 11日はお休み? と思いきや,この日はこの日で大日本プロレスが横浜市磯子で行う「商店街プロレススペシャル〜Welcome To The Shopping Jungle〜」に出場する予定とのこと。世間がお休みのときに限って働くディーノ選手にとって,友達との狩りはハードルが高そうです。
  • 関連タイトル:

    EA SPORTS UFC 3

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