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RTS「Sins of a Solar Empire」,βテストのスケジュール公開
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公式サイトに掲載された情報によると,βテストがスタートするのは現地時間の3月27日。その日までに,公式サイトまたはTotalGaming.netで予約を行うと,βテストの参加権が与えられる。
本作の価格は44.95ドルで,どちらのサイトで購入する場合も,クレジットカードが必要となる。
Sins of a Solar Empireは,ストラテジーゲームの中でも「4Xゲーム」といわれるサブカテゴリの,正統派のタイトルといえるだろう。4Xとはつまり,eXplore(探索),eXpand(拡張),eXploit(開拓),eXterminate(根絶)をゲームプレイの基本とする作品だ。
「Trade Empire」という,ヒューマン系の巨大商業国家に属する主人公(=プレイヤー)は,鉱物資源の豊富な惑星系「Harcenia」(ハルセニア)の調査団のリーダーを務めている。彼は,ハルセニアの調査を進めるうちに,「The Advent」(再来せし者,などの意味),「Vasari」といった異星人の存在を知り,いつしか種の生存を懸けた激しい戦いに巻き込まれていくという内容だ。
フル3Dで表現された,宇宙空間を舞台とするRTSなので,ついHomeworldシリーズなどを思い浮かべてしまうが,本作はどちらかといえば,局地戦よりも銀河全体といった広大なエリアでの戦いにフォーカスしている。銀河のあちらこちらで展開する戦いの指揮や,さまざまな惑星系の探索/開発,外交などの要素を並行して進める必要があるのだ。
グラフィックスはとても美しく,「Supreme Commander」などと同様,ユニット1体をクローズアップした状態からマップ全体を見渡すアングルまで,マウスホイールでズームアウトすることが可能だ。ズームアウトすると,ユニットや基地などはアイコンとして表示されるので,画面が見にくくなるということはない。
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戦闘機は長さ約10メートル,母艦は長さ約1キロメートルといったサイズで表現されている。また,隣り合う二つの恒星間の距離は数万キロメートルもあり,(宇宙なので当然ではあるが)とても広大な空間が描かれているわけだ。
プレイヤーは,さまざまな惑星系に存在する植民星や,基地の管理を行う必要があるが,その大部分を自動的に行えるようになっているとのこと。
βテストは当面,シングルプレイモードの一部を対象に,ゲームエンジンの性能や,互換性などに関する検証が行われる予定。アップデートは随時行い,ファンに十分満足してもらえるクオリティに到達したと判断したところでリリースが決まるという。どうやら完成直前まで,βテスターの意見や要望に柔軟に対応していく戦略のようだ。
Stardock Entertainmentといえば,SFストラテジーのマニアから絶賛された「Galactic Civilizations II: Dread Lords」で有名なデベロッパ。しかし,今回のSins of a Solar Empireの販売を機に,パブリッシャとしての土台を築きたいようだ。(ライター:奥谷海人)
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Sins of a Solar Empire
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