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Core 2
  • Intel
  • 発表日:2006/07/27
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印刷2007/12/22 23:50

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Skulltrailの実機にX48マザー,“初音ミクの中の人”が登場した,「Intel in Akiba」

会場の外観。ちなみに1番乗りは,インテルのスタッフがやってきた8:00AMの時点ですでに並んでいたとか。一般的なPC自作系イベントではまず考えられないことで,後述する初音ミク効果ここにあり,か?
 2007年12月22〜24日の3日間,Intelの日本法人であるインテルは,エンドユーザー向けイベント「Intel in Akiba 2007 Winter」を,秋葉原のカフェソラーレ リナックスカフェ秋葉原店で開催中だ。「最新テクノロジーに触れるクリスマス!」と銘打たれた本イベントの主役は,“Penryn世代”のウルトラハイエンドCPU「Core 2 Extreme QX9650/3GHz」を筆頭とする,Intel製のクアッドコアCPU。会場では3日間にわたって,関連したトークセッションが計23回行われる予定となっているが,本稿では初日の模様をレポートしてみたい。

初日のセッションで,Intel製クアッドコアCPUの利点を解説するインテルの梶原武志氏(左)と,ノートPCの進化および次世代CPU「Nehalem」(ネハレムもしくはネヘイレム,開発コードネーム)について説明する土岐英明氏(右)。「低価格のCPUはお勧めできない。長く使うことを考えるならクアッドコアCPU」とは梶原氏の弁だ


Skulltrailの実動サンプルが(おそらく)国内初展示

ASUSTeKとMSIのIntel X48 Expressマザーボードも


動作中のSkulltrail搭載システム
Core 2
 さて,会場ではCore 2 Extreme搭載のゲーマー向けPCが複数展示され,セッションの合間には試遊台として自由に触れるようになっていたが,その中にあって,人目を引いていたのが,ゲーマー&ハイエンドユーザー向けのデュアルCPU対応マザーボード「Skulltrail」(スカルトレイル,開発コードネーム)の実動サンプルである。筆者が記憶する限りなので,間違っていたら申し訳ないが,おそらく“火の入った”状態でSkulltrailマザーボードが国内で展示されるのは,今回が初めてだ。

 展示機は,「Quad-Core Xeon X5450/3GHz」(FSBクロック1333MHz,L2キャッシュ容量6MB×2)に,センチュリーマイクロ製のDDR2-800(PC2-6400) DDR2 SDRAM FB-DIMM×4,「GeForce 8800 GT」搭載グラフィックスカード×1という構成。Skulltrailが対応するCPUは,“FSBクロック1600MHzのCore 2 Extreme”とされている(関連記事)が,FSB 1333MHzのXeonもサポートするようである。(果たして何人該当するのかは分からないが)Skulltrailマザーボードを待っているXeon使いのゲーマー諸兄諸姉には朗報かもしれない。

展示機を側面から。あらためて説明する必要はないかもしれないが,オレンジのフィン×2はCPUクーラー。その下でXeonが動作している
Core 2

FB-DIMM×4を覆う3連ファン
Core 2
 上に示した写真は展示機のサイドパネルを外した状態だが,ここで注目したいのは,ノースブリッジ用のヒートシンクが相対的に小さいこと。Skulltrailの搭載する「Intel 5400」チップセットは,発熱の高さで知られるXeon用チップセット「Intel 5000」よりも,低発熱化が図られている可能性がありそうだ。一方,メモリモジュールを覆うように取り付けられている3基の40mm角ファンを見るに,やはりSkulltrailベースのシステムにおける最大のネックはFB-DIMMの取り回しになるだろうことも,容易に想像できる。
 ところでSkulltrailは,NVIDIA SLI(以下,SLI)をサポートするためのNVIDIA製チップ――関係者によれば「nForce 100」――を搭載しているが,SLI動作のデモはなし。どうやら,まだnForce 100用ドライバが(Intelに)供給されていないようだった。

Skulltrailのデモ機に用いられていたThermaltake製PCケース「Armor+」については,同社のセッションで詳細が語られた。ポイントは拡張カード用のスペースが10枚分用意されており,マザーボードの最下段にも2スロット仕様のグラフィックスカードを容易に搭載できることだ。底面の120mm角ファン×2により,GPUを効率的に冷却できるという。シルバーとブラックの2モデルが2008年1月末発売予定
Core 2 Core 2 Core 2

P5E3 Premium/WiFi-AP@n。全面的に機能性高分子アルミ固体電解コンデンサが採用されている
Core 2
 会場の入り口付近にさりげなく展示されていたのが,ASUSTeK Computer製のIntel X48 Expressチップセット搭載マザーボード「P5E3 Premium/WiFi-AP@n」だ。8フェーズの電源回路に,独自の電力管理機構「EPU」,放熱基板「Stack Cool 2」などを採用する。マザーボード上のフラッシュメモリにLinux OSをインストール済みで,別途OSを起動しなくてもWebブラウザを利用できるなど,ウルトラハイエンドらしい機能てんこ盛り振りだった。
 会場にいたASUSTeK Computerのシンシア・テン氏によると,「発売時期はIntel次第」とのことで,製品自体はほぼ完成しているのかもしれない。FSB 1600MHzの「Core 2 Extreme QX9770/3.20GHz」の正式発表に合わせて出荷される可能性もありそうだ。

大がかりなヒートパイプ&フィンで囲まれたCPUソケット周り(左)。ややCPUクーラーを選ぶかも? 右はマザーボード背面だ
Core 2 Core 2

Core 2
 もう一つのIntel X48 Expressチップセット搭載マザーボードが「X48 Platinum」。こちらはオープンになっている情報があまりないが,PCI Express x16スロットを4基用意している点に注目したい。また,MSI独自の派手なチップセット&電源部冷却機構「CIRCU-PIPE」は健在だ。
 こちらも機能性高分子アルミ固体電解コンデンサを全面的に採用している。発売時期は未定。


初音ミクが「かえるの歌」で“クアッド”コアをアピール

声を担当した藤田 咲さんも登場したスペシャルステージ


Core 2
 続いて行われたのが,VOCALOID2「初音ミク」(以下,VOCALOID2)の声を担当した,声優の藤田 咲さんによるスペシャルステージ。すでにご存じの方も多いと思うが,藤田さんはこれまで,「ときめきメモリアル Only Love」の弥生水奈役や,「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」の小鳥桃葉役などで活躍し,VOCALOID2の第1弾,初音ミクのボーカルを担当したことがきっかけで一躍その名が知られるようになった,若手声優の注目株だ。

イベント会場にあったVOCALOID2のデモ機よりスクリーンショット
Core 2
 VOCALOID2とは,ユーザーが入力した歌詞とメロディを,藤田さんのキュートな歌声で歌い上げてくれるDTMソフトウェア。メイン画面は,ピアノの鍵盤を横向きに配置したような「ピアノロール型」になっており,ここに一つ一つの音符(※厳密には音符ではないが,音符という理解でOK)を配置していく。音符を配置したあと,そこに歌詞を入力していけば,あっという間に曲の完成というわけだ。メロディや歌詞の入力には,あらかじめ用意したMIDIファイルや歌詞を流し込むこともできるので,比較的簡単にオリジナル曲の作成にチャレンジできる。

Core 2
 藤田さんの,本日2度めの登場となったこのステージでは,まず始めにこうした一連の流れを,Intelの加藤氏がデモで実演。デモの最後は,加藤氏がいつの間にやら用意していたという,「かえるの歌」の4重輪唱を披露した。歌の終わりに,「くわっ」と鳴くところで「クアッド」と歌わせるなど,さりげなく初音ミクにCore 2 Extreme QX9650のPRをさせていたのはご愛敬といったところ。

 続いて行われたのが,藤田さんのサイン入りVOCALOID2パッケージと,藤田さんがその場でセリフを吹き込んだ目覚まし時計が当たる抽選会。サイン入りパッケージが当選した参加者の一人は,なんと1回めの藤田さんのステージで,“生声入り目覚まし時計”が当ったのと同一人物。そのあまりの強運ぶりに会場は騒然とし,これには藤田さんもビックリ。「空気読んでくださいよー(笑)」と冗談交じりにたしなめながら,サイン入りパッケージを手渡していた。

Core 2 Core 2

 そんな藤田さんの今後の活動予定だが,12月29日から31日まで,東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催されるコミックマーケット73で,31日のフロンティアワークスのブースイベントに出演するとのこと。また,コミケ会場とアニメイト池袋本店,もしく秋葉原店とを結ぶイベントバス,「アニ店特急」の秋葉原便においても,藤田さんが,車中で放送されるラジオ番組にゲスト出演するとのこと。
 また,同じくコミケ73の工画堂ブースでは,藤田さんが二条院琴美役として出演している音楽アドベンチャー「ソルフェージュ」の,ドラマCDが発売されるとのこと。ゲーム本編であるソルフェージュは12月21日に発売となっているので,藤田さんのファンはどちらもお見逃しなく。


23日は“神様”が久しぶりに登場

試遊台も多いので,アキバへ行くなら立ち寄ろう


初日の一コマ
 さて,冒頭でお伝えしたように,Intel in Akiba 2007 Winterは,24日までの開催となる。23日はインテルの“神様”こと天野伸彦氏が3:00PM〜3:45PMのタイムスケジュールで久しぶりに公に姿を見せる予定になっているなど,トークセッションはなかなか充実(※セッションのスケジュールはインテルの告知ページを参照してほしい)。また,MSIやShuttleといった,自作派ゲーマーにはお馴染みのメーカーが「SEGA RALLY REVO」「Crysis」の試遊台を設けたりしているので,クリスマス休暇(など)にかこつけて秋葉原へ行く予定があるなら,ちょっと覗いてみてはどうだろうか。
 会場でアンケートに答えると,もれなくグッズがもらえたりもするので,時間のある人はそちらもどうぞ。

Core 2
Sega Rally Revoの試遊台となっていたMSIのデモ機。GeForce 8800 GTカード「NX8800GT-T2D512E」が用いられている。Xbox 360パッドでプレイ可能だ
Core 2
こちらはCrysisの試遊台となる,Shuttle製のIntel X38 Expressベースのベアボーン「SX38P2 PRO」をベースとしたデモ機。SteelSeries製デバイスも用意されていた

Core 2
九十九電機が扱う,GIGABYTEブランドのデスクトップPC「GIGABYTE EAGLES」。水冷で標準オーバークロック仕様となる同PCは,「Call of Duty 4」の試遊台に
Core 2
「マイクロソフト フライト シミュレータX:栄光の翼」試遊台となっていたのはパソコン工房の「Amphis GS1601iC2EX」。Saitek製フライトヨークも試せる
Core 2
Faithの「INSPIRE Extreme QX96500XN/BD α+」は,Microsoft製のゲーマー向けデバイスとセットで「World in Conflict」の試遊台になっていた
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