紹介記事
「The Tower of AION」初心者向けのクラスガイド【前編】。お得なアイテムをもらうための“キーワード”も掲載
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そんなビジネスモデルの変更から2か月半が経過したわけだが,ゲージシステムがプレイヤーにとってどういうものなのか,よく分からないという人もいるだろう。ちなみに筆者は,2009年7月のサービス開始以来,プライベートを含めてAIONを積極的にプレイしているのだが,客観的に見ても,以前より格段に遊びやすくなったと感じている。
![]() 何はともあれ体験してもらいたいのは,自らの翼で大空を駆け巡る“滑空/飛行”だ。完成度を考慮すると,AIONの専売特許といっても過言ではない |
![]() 全サーバーからプレイヤーを一時的に集めた特別なチャンネル「A-Station」。中レベル帯でのパーティメンバー集めも比較的行ないやすい |
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次に,レベル50以上のキャラクターを持つ人の月額プレイ料金が,3000円から2000円へと,実質的に値下げされていること。こちらは,月額制の時代からAIONを支えてきたコアプレイヤーにとっても,基本的には嬉しい変更である。
そして最後に,無料プレイ範囲の拡大+「A-Station」(初心者向けの共有チャンネル)の相乗効果により,初〜中級プレイヤーにとってのハードルが,一気に引き下げられていることだ。これにより,新規プレイヤーは気軽にAIONを始められるようになったし,筆者のような既存プレイヤーも,知人などへ声を掛けやすくなった。
日本語環境で遊べるMMORPGというくくりで考えると,AIONはかなり完成度の高いタイトルなので,レベル50まで無料で遊べるようになっている今,お試しプレイをしないのは非常にもったいないといえる。
![]() 1パーティ(6名)向けのコンテンツ量は膨大そのもの。最近はそれらに加え、複数パーティ向けのコンテンツも続々と登場 |
![]() 天族と魔族に加え、NPC勢力の龍族が介入する“PvPvE”。同じ勢力のプレイヤーとの間には連帯感が自然と生まれる |
というわけで4Gamerでは,新規プレイヤー向けのクラスガイドを前編/後編の2回に分けてお届けしていきたい。未経験者向けに,最初の壁となる「クラス選び」の参考情報をコンパクトに紹介するので,この機会にディーヴァとしての第一歩を踏み出してみよう。
![]() レベルキャップ到達後には,奥深いPvPへの道筋が用意されている。さらなるキャラクター育成,プレイヤーテクニックの向上など,やるべきことは多々ある |
なお,今回は特別に,新米冒険者をサポートするためのアイテムを,エヌ・シー・ジャパンが2種類提供してくれた。一つは,AIONに欠かすことのできない「翼」だ。
魔族用の「ダリナ ウイング」,天族用の「ガウオンのウイング」ともに,レベル20以上のキャラクターが使用できる翼で,これを装備すれば,最大HP+160,最大飛行時間+20,物理クリティカル防御+28の効果が得られる。ゲーム内のとあるクエストをクリアすれば入手可能だが,レベル20になったらサクッと翼を変更したいという人は,ぜひ利用してほしい。
![]() 魔族用の「ダリナ ウイング」 |
![]() 天族用の「ガウオンのウイング」 |
![]() 「タイガー イン ラブ キャンディ」を使うと,60分の間「タイガー イン ラブ」に変身できる |
これらのアイテムを入手するには,以下のボタンから「Welcome to AION キャンペーン」特設サイトにジャンプし,特定のキーワードを入力する必要がある。そのキーワードは,次期大型アップデートで実装予定の新クラスの一つ,「バレットウイング」だ。登録ページに飛んだら注意事項をよく読み,所定のフォームでキーワード「バレットウイング」を入力してみよう。
「Welcome to AION キャンペーン」特設サイト
全8クラスの「ディーヴァ」が織りなす壮大なMMORPG
AIONの概要とゲームの基本的な進め方については,4Gamerに掲載済みの「レベル50までの育成ガイド」で紹介している。まったくのAION初心者だという人は,そちらもあわせてチェックしてみてほしいのだが,あらためて説明すると,AIONでは新規キャラクターを作成すると,近接戦闘を得意とする「ソードマン」,俊敏な動きと手数の多さが魅力の「ストライダー」,回復/補助魔法の使い手「クレリック」,攻撃魔法に長けた「ウィザード」の4種類から,1次クラスを選択することになる(魔族/天族については,好みの種族を選ぶといい)。
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1次クラスの選択したら,今度はチュートリアルをこなす必要があるが,これは約2〜3時間もあれば終了する。そしてチュートリアルをクリアすると,今度は2次クラスを選択することになり,AIONの本格的な冒険がスタートするという流れだ。
1次クラスの選び方については,剣と盾を装備して敵と戦いたいならソードマン,回復魔法などで仲間をサポートしたいならクレリックといった具合に,ざっくりとした自分の好みを優先するのが基本。基本的な方向性さえ定まってしまえば,あとは2次クラスへの転職まで突っ走るのみだ。
以下に,各1次クラスから派生する2次クラスと,それぞれの簡単な特徴をまとめてみたので,まずはこちらを参考にしつつ,1次クラスを選ぶといいだろう。
さまざまな武器を駆使して戦う戦場の華
「ソードマン」「ストライダー」系列の特徴を紹介
クラスガイドの前編となる本稿では,ソードマン系列とストライダー系列の,計4種類の2次クラスを解説していく。各クラスには膨大なスキルやノウハウがあり,実際に使いこなすにはそれなりの時間が必要になるが,「将来的にはこういう活躍ができる」ということが分かれば,キャラ育成の方針も立てやすいはず。これからAIONを始めようと考えている人は,ぜひ参考にしてほしい。
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武器に関しては主に,グレートソード(両手剣)やハルバード(槍)といった両手武器タイプと,ソードやダガーといった片手武器タイプを,状況に応じて使い分けられる。ソードウイングの両手武器用スキルは,攻撃速度こそ遅いものの範囲攻撃が強力で,これを立て続けに繰り出しての“まとめ狩り”は豪快そのもの。
一方の片手用武器は,中盤以降において“二刀流”による素早い連続攻撃が可能となる。こちらは単体の敵相手に大ダメージが期待できる。
![]() レベル20になると二刀流のスキルを習得できる。攻撃時の隙が少なく,1対1の戦いでは非常に使い勝手がいい |
![]() 両手武器用のスキルは範囲攻撃が強力で,混戦時に強い。クリティカルヒットが連発するのを見ると病み付きになるかも |
![]() パーティメンバーのクラス構成に応じて,タンク役(盾役,防御役)を担当することも。いざという時のためにサイン振り(後述)の練習も行なっておこう |
ソードウイングは,攻防を問わず幅広く活躍できるクラスだが,アタッカー寄りの活躍をしたいのか,タンク寄りの活躍をしたいかによって,使うべきスキルや求められる立ち回りが大きく異なってくる。とくにパーティプレイ時は,自分の役割を把握することを心がけたい。
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タンクの役割は,同じプレート職のソードウイングでも行えないことはないのだが,パーティメンバーにとっての安定感/安心感という意味では,シールドウイングにかなう者はいない。AIONではキャラクターが高レベルになると,参加者10名以上の大規模バトルも楽しめるのだが,そういった場面でメインタンクを任せられるのは,シールドウイングだけだ。
![]() 敵の攻撃を自分に向けたり,仲間が受けるダメージを肩代わりしたりと,パーティプレイで役立つスキルを次から次へと習得していく |
![]() 両手剣を装備し,攻撃スキルに特化させるという育成例も。この場合,盾を持ったシールドウイングとは別クラスといえるほどの違いが生じる |
![]() 盾役に加え,サイン役を兼ねるケースが多いのでハードルは高め。あらかじめAION公式サイト内の「パワーウィキ」などで予習しておくといい |
武器はソード+シールドの組み合わせが基本だが,キャラクターが高レベルになれば,攻撃力を補うために両手剣に持ち換えるという選択肢も見えてくる。ただしその場合,“壁”としての安定感が若干スポイルされることは理解しておこう。
なお,パーティプレイでタンク役を担当する際には,“サイン”を念頭に置く必要がある。AIONでは,パーティ内で攻撃ターゲットをブレさせないために,対象の頭上にサイン(目印)を付けることができる。メインタンク役がサイン役を兼務するのが一般的で,必然的に先制攻撃を行なうケースが多いのだ。
ゲーム展開がスピーディなAIONで,初心者のシールドウイングがこういった役割をこなすのはかなり難しいので,タンクとしての立ち回りに慣れるまでは,詳しいパーティメンバーにサイン役を頼んだほうがいいだろう。
![]() 爆発的な攻撃力を秘めるシャドウウイング。防御力はあまり高くなく、“殺られる前に殺れ”を地で行くクラスだ |
二刀流による近接攻撃と聞くと,ソードウイングとの違いが気になるかもしれないが,シャドウウイングのほうが手数が多く,各スキルをきっちり使いこなすことで初めて,敵に大ダメージを与えられる。たとえば敵の背後にぴったり張り付いて不意打ちを行ったり,“刻印”と呼ばれるデバフを蓄積/爆破させたりと,それなりの手順を踏む必要があるのだ。
シャドウウイングは操作が複雑なため,上級者のプレイを見ても何をやっているか分からないかもしれないが,「とにかくすごいダメージを叩き出している」ことだけは,すぐに理解できるはずだ。
![]() 連続使用することで真価を発揮するスキルが多い。例えば1対1のケースで,姿を隠して敵の背後に回り込み,強烈な一撃を叩き込む……という動きも可能だ |
![]() 手数は多いが,各スキルの効果をきちんと理解して使わないと,大きなダメージに結び付けられない。細かな操作が得意な人にオススメ |
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爆発的な攻撃力を秘める一方,防具がレザー系ということもあり防御面は心もとない。防御用のスキルも少しは習得できるものの,どちらかというと急場凌ぎで,長時間にわたって敵の攻撃に耐えられるクラスではないのだ。
パーティプレイの際は,その攻撃力の高さゆえに,タンクからターゲットを奪ってしまうこともある。シャドウウイングだからといって,常に最大火力で暴れ回ればいいというものではない。状況に応じて与ダメージをコントロールする技術も大切なのだ。
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また,自己バフ系のスキルが多数あり,これらを活用したうえでの一撃は非常に強力。攻撃時の隙も意外と少なく,とくに格下相手に対しては,先制攻撃さえ成功させれば一方的に押し切れることも珍しくない。やられる側にとってはたまったものではないが。
![]() 鈍足などの状態異常が付随する矢を,次々と撃ち込んでいく。広い空間があれば“逃げ撃ち”により,敵を接近させずに始末できる |
![]() AIONにおけるヘイトバランスはかなり繊細に作られている。パーティプレイでは,自分にターゲットが向かない範囲で,最大限のダメージを追求しよう |
![]() 遠距離戦では有利に戦えることが多いが,逆に間合いをつめられるとピンチに。自分のペースが崩れたときこそ冷静な対応が必要だ |
近接戦闘に関しては,一応ダガーやソードが装備できるものの,対応スキルが少なく,あまり実用的ではない。それよりも,近寄ってきた敵にさまざまな状態異常を与えられる“トラップ”系のスキルが有用なので,先読みで使っていきたい。
ボウ/トラップ共にいえることだが,ボウウイングは自分のペースで戦っている間はめっぽう強い。その代わり,不意打ちなどを受けてペースを崩されると,防御系のスキルが少ないことも相まって挽回するのが難しめだ。“最適な距離”をキープするために,戦況を客観視できる人に向いたクラスである。
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本稿はクラスの概要解説に留めているが,AIONのチュートリアルはかなり分かりやすい作りだし,公式サイト内の「超ビギナーズガイド」も,初心者にとっては有用なコンテンツ。将来的なキャラクター像を理解したうえでクラスを選び,そういったコンテンツを利用していけば,ゲームの基礎知識は遊びながら学べるはずである。
そして実際にAIONをプレイしてみて,「これは面白い」と思えたなら,以前4Gamerに掲載した「レベル50までの育成ガイド」を参考に,キャラクターを一気に育ててみるといい。「ゲージ」システムが導入される前の,ちょっと古い記事ではあるのだが,レベル帯別に,豆知識や狩り場情報を掲載しているので,プレイの参考にはなるはずだ。
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「The Tower of AION」公式サイト
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