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ズーから本日発売された「フロントライン」のスクリーンショット64点を掲載
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印刷2008/04/25 14:42

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ズーから本日発売された「フロントライン」のスクリーンショット64点を掲載

画像集#001のサムネイル/ズーから本日発売された「フロントライン」のスクリーンショット64点を掲載
 本日(4月25日),ズーから発売されたミリタリーFPS「フロントライン:フュエル・オブ・ウォー日本語版」スクリーンショット64点を4Gamerに掲載した(※113〜176が新画像)
 石油資源が枯渇し,にっちもさっちもいかなくなった近未来を舞台に,プレイヤーは旧西側諸国からなる連合軍の精鋭部隊,「ストレイ・ドッグス」の隊員となり,残りわずかになった資源を独占しようというレッドスター同盟相手に,中央アジアでの息詰まる戦いを演じることになる。
 開発を担当するKaos Studiosは,「Battlefield 1942」のMODである「Desert Combat」を制作したクリエイター達が設立したスタジオであり,戦車や航空機などの大型兵器ががんがんどんどん登場する,大規模戦闘中心のマルチプレイFPSとして期待されていた。要するに“ポスト・バトルフィールド”というわけだ。

「フロントライン:フュエル・オブ・ウォー」画像集


画像集#002のサムネイル/ズーから本日発売された「フロントライン」のスクリーンショット64点を掲載 画像集#003のサムネイル/ズーから本日発売された「フロントライン」のスクリーンショット64点を掲載

 とはいえ,今回はシングルプレイを中心に撮影してみた。意外なことに(といったら怒られそうだけど)本作はシングルプレイにもかなり力が入っており,BFシリーズのような“マルチプレイの練習モード”という位置付けではなく,二転三転するかなり凝ったストーリーが展開する。
 AIの出来もよく,広い戦場を好きなように行き来できるという自由度の高さも今風だ。お楽しみの各種ラジコン兵器も登場し,クリア目標は同じであっても,さまざまな戦略が楽しめる。もちろん,ゲームシステムはマルチプレイに準じているので,兵科やロールこそ選べないものの,マルチプレイに挑戦する前の腕慣らしとしても役立つだろう。
 完全日本語版ということで,各種表示がちゃんと日本語になっているのが確認できるはず。英語でマルチプレイFPSはきつい,と思っていた人もこれで安心だ。いや,敵に弾が当たらないってのは腕の問題で,英語とは関係ないです。

「フロントライン:フュエル・オブ・ウォー」画像集


画像集#004のサムネイル/ズーから本日発売された「フロントライン」のスクリーンショット64点を掲載 画像集#005のサムネイル/ズーから本日発売された「フロントライン」のスクリーンショット64点を掲載

  • 関連タイトル:

    フロントライン:フュエル・オブ・ウォー日本語版

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