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ECOのパチンコ,ROのパチスロ,ミスキャンパスの日記。「ガンホーゲームズ」正式サービス発表会
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そのうえで「“ガンホー”という社名は,ものすごく前向きな会社であることを意味しており,アグレッシブに前へ進み続けます」と言明,オンラインゲームビジネスが,映像/音楽配信やeコマースを含んだものになっていくことは,1999年に会社を設立して以来,抱き続けていた展望であると述べ,別してコミュニティの重要性を強調した。
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■コミュニティ要素
■カジュアルエンターテイメント
■PC向けサービスと携帯電話向けサービスの融合
の三つを挙げ,「携帯電話向けゲームとカジュアルゲーム開発でナンバーワンのジーモードと,オンラインゲームでナンバーワンのガンホーが組めば,きっと素晴らしいゲームが続々と生み出されるに違いありません。インターネットサービスにゴールはありませんが,その見えないゴールに向けて,我々は進んでいきます」と,決意のほどを滲ませるスピーチを披露した。
■ゲームとアバターでキャラクター展開を
続いて,ガンホー・モード取締役 事業企画部 部長 宮川淑子氏より,ガンホーゲームズのサービス内容について説明があった。サービスの全容は,2006年7月13日の記事ですでにお伝えしたとおりだが,この発表会で新たに明かされた情報をピックアップしていこう。
まず,2005年5月29日のインタビューで明らかにされた,「ラグナロクオンライン」(以下,RO)と「エミル・クロニクル・オンライン」(以下,ECO)のカジュアルゲームについて。「ラグナロクオンラインスロット」と「CRエミル・クロニクル・オンライン」が,8月中旬にそれぞれリリース予定となっている。
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この両作品についてはアバターサービスとのコラボレーションが考えられており,プレイの景品としてしか手に入らないRO,ECOのオリジナルアバターが用意されている。なお,両ゲームとも無料プレイ可能だが,景品がもらえるのは,有料で玉/コインを購入して出玉をためた場合,一定の月数課金を続けた場合のみとなる。パチンコ/パチスロとしての特色と,ゲームポータルで提供されることの利点を生かした細かい工夫もいくつか用意されていて,
■天気予報と連動することで,雨の日には出玉確率が上がる
■毎日指定時刻に対戦ロビーで対戦イベント
■現実の店舗と同じく「イベント札」で玉/コインを放出
■操作のコツを教える「教えたガール」,台を分析する「調べたガール」,自動モードで活躍する「目押し君」といったアイテムを提供
といった要素が予定されているそうだ。また新作台を隔月でリリースする予定だという。分析が意味を持つということは,プレイのたびに台のクセが変わるということなのかもしれない。いずれにせよ,パチンコ/パチスロファンにとっても楽しみな作品となりそうだ。
このほか,ガンホーグループの保有版権を生かした「TANTRA花札」や「ブロッコリー人気キャラ麻雀」が9月上旬にリリースされるほか,「上海」や「マジカルドロップ」などライセンス系作品を含め,新作ゲームを毎月リリースしていくという。
また,テレビショッピングで知られるプライムと提携して,番組や人気商品をモチーフにしたカジュアルゲームも提供していくとのことだった。
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アバターの用途としてはマイHP内の日記や,足あと掲示板などのコミュニティ機能で活用できるほか,
■おしゃれなコーディネートのアバターを毎週ピックアップして,トップページに掲載(8月下旬実装予定)
■対戦ゲームで使用でき,戦績による「勲章アバター」も獲得可能(9月実装予定)
■エンタメチャットでの利用(9月実装予定)
■テーマを持ったアバターコンテストの定期開催(10月下旬開催予定)
といった形が考えられている。
また,会場では次世代のアバター構想として,3Dアバターのイメージムービーも公開された。ムービーではボウリングゲームと組み合わせる形が示されていたが,これは通常の(2Dの)アバターと同様に,広く利用できるものになるという。
もともとガンホーゲームズでは,アバターを3Dにすることが考えられていたが,現状のガンホー作品ファンの環境を考慮して,さしあたり2Dでスタートさせたのだという。そのためか,3Dアバターの導入は遠い先ではなく,2006年内が予定されているそうだ。
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■新たなチャネルに期待を寄せるパートナー企業
アバターに関する説明の後に行われたのは,パートナー企業の紹介と,それぞれのスピーチである。登壇したのは,イー・トレード証券 取締役執行役員常務 佐藤義仁氏,プライム 代表取締役社長 田端一宏氏,ブロッコリー 代表取締役会長 木谷高明氏,ゲームアーツ 代表取締役社長 宮路洋一氏だ。
先日,サービスの連携が報じられたイー・トレードの佐藤氏は「いままで投資に馴染みがなかった層の参入を,大いに期待しています。9月からは未成年者でも口座が持てるようになりますので,ゲームコミュニティの利用者層ともよりマッチするようになるでしょう」と,連携のメリットについてコメントした。
プライムの田端氏は自社の業務と絡めて「各放送局の枠を合わせると,現在1日100時間ほどの放送を行っていますが,そこでは商品の個性化と,デモンストレータのキャラクター化が,ますます重要になっています」と,キャラクター性と新しいチャネルという二方面から,ガンホーゲームズを評価するスピーチを行った。
ブロッコリーの木谷氏は,「私も自社キャラクターのうち,どれがどういう形で提供されるのか細かくは把握していなかったので,今日の発表を見て,ああ,あれが,みたいな調子でした」と切り出した後,「キャラクターは10年もって一人前,20年でようやく会社の屋台骨の一つになれると考えていますが,多くは3年以内に消えていきます。そのなかでガンホーゲームズの新しい取り組みは,本当に楽しみです」と述べた。また,同社が展開するカードゲーム「Dimension Zero」の全国大会決勝の様子は,ガンホーゲームズの映像配信サービスを通して公開されることも言い添えた。
そして最後に,ゲームアーツの宮路洋一氏はガンホーゲームズの未来と重ねつつ,自社がコンシューマタイトル開発とオンラインゲーム開発という,まったく異なる二つの事業に取り組んできたことを説明。「今後プラットフォームを気にせず,コンテンツの魅力を中心にいろいろと開発していく,そういう役割を果たしたいと思います」と,決意を表明した。
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■ミスキャンパスのブログ日記コンテンツも提供
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■東京大学
■青山学院大学
■実践女子大学
■フェリス女学院大学
■成蹊大学
■立教大学
会場にはこのうち,東京大学,青山学院大学,実践女子大学,フェリス女学院大学のミスキャンパスが来ており,それぞれ壇上で軽く挨拶し,どんな話題を扱った日記を展開するかを述べた。
また,ミスコンダイアリーの延長として,今後「ガンホー賞」などといった形で学園祭ミスコンテストを支援し,学園祭に出展する,大学での講演依頼に応じるなど,大学を舞台にした参加型イベントを展開していく展望も語られた。
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これはおそらく,Gung-ho ID所持者およびジー・モードの顧客,とくに前者を出発点にするという,ガンホーゲームズの特質ゆえと思われる。その意味で,RO(およびそのほかのガンホー提供タイトル)のプレイヤー層から一定の評価を得るのが当面の課題であり,そののち,異なる年齢層にアプローチを拡大するのが,現在のガンホーゲームズの戦略なのだろう。(Guevarista)
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ガンホーゲームズ
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