リリース
G-Tune,CPUとGPUを1ボタンでオーバークロック可能なゲームPCにi7-5000番台搭載モデルを追加
MASTERPIECE i1581SA1-DOC-CL MASTERPIECE i1581GA1-DOC-CL MASTERPIECE i1581PA1-DOC-CL MASTERPIECE i1581PA1-SP-DOC-CL |
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配信元 | マウスコンピューター | 配信日 | 2014/12/08 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
〜8コア全てが3.60GHz駆動、グラフィックスもオーバークロック対応〜
株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」より、インテル Core i7-5960X プロセッサー エクストリーム・エディションを搭載した、ボタン一つでCPUとGPUを同時にオーバークロックすることが可能な「MASTERPIECE i1581シリーズ」を販売開始いたします。本モデルの他にも、インテル Core i7-5820K プロセッサー、インテル Core i7-5930K プロセッサーを搭載した製品も販売いたします。
アルマイト加工を施した高級感溢れる精悍なフロントパネルが特徴的なG-Tuneのフラグシップモデル「MASTERPIECEシリーズ」より、オーバークロック時に6コア全てが3.8GHzで駆動するインテル Core i7-5820K プロセッサー、インテル X99 Express チップセット採用 ATX マザーボード、PC4-17000 16GB メモリ、2TB ハードディスク(7200rpm)、AMD Radeon R9 290X、Windows 8.1 Update 64ビット をプリインストールした「MASTERPIECE i1581SA1-DOC-CL」が22万9,800円(税別)、「MASTERPIECE i1581SA1-DOC-CL」をベースに、NVIDIA GeForce GTX 980を搭載した「MASTERPIECE i1581GA1-DOC-CL」が24万9,800円(税別)、「MASTERPIECE i1581GA1-DOC-CL」をベースに、オーバークロック時に6コア全てが3.9GHzで駆動するインテル Core i7-5930K プロセッサー、PC4-17000 32GB メモリを搭載した「MASTERPIECE i1581PA1-DOC-CL」が29万9,800円(税別)、「MASTERPIECE i1581PA1-DOC-CL」をベースに、オーバークロック時に8コア全てが3.6GHzで駆動するインテル Core i7-5960X プロセッサー エクストリーム・エディション、大容量PC4-17000 64GB メモリを搭載した「MASTERPIECE i1581PA1-SP-DOC-CL」が42万9,800円(税別)となります。
今回発表する新製品は、BTO / カスタムオーダーメイドに対応しており、OS、メモリ容量、ストレージ容量、マウスなど各種デバイスのカスタマイズなどが可能です。また、安心のサポートとして、1年間の無償センドバック修理サポートと、24 時間の電話相談サポートが標準で付属します。さらに充実の3年間保証サービスもお求めやすい価格で選択頂くことも可能です。
受注開始は12月8日15時より G-Tune ホームページ、マウスコンピューターダイレクトショップ、G-Tune:Garage(マウスコンピューター秋葉原ダイレクトショップ 2F、G-Tune ショップ)、電話通販窓口にて行います。
今後も G-Tune では、常に最新・最高のパフォーマンスを発揮する製品を投入し、お客様の「できる・やりたい」を実現するパソコンを供給し続けます。
<G-Tuneホームページ>
http://www.g-tune.jp/
<MASTERPIECE i1581シリーズ販売ページ>
http://www.g-tune.jp/desktop/masterpiece_x99_oc/
<MASTERPIECE i1581シリーズ特徴ページ>
http://www.g-tune.jp/products/solution/masterpiece_x99_oc/
■新製品の主なスペック
■製品特徴
「ボタン一つでCPUをオーバークロック!」
通常のインテル Core i7-5820K プロセッサーは、3.30GHzで駆動し、ターボブースト有効時は負荷時最大3.6GHz(1-2コア時)で駆動しますが、本製品はオーバークロックボタンを押すことで、6コア全てが3.8GHzで駆動します。インテル Core i7-5930K プロセッサーも同様に、通常3.50GHzで駆動、ターボブースト有効時は負荷時最大3.7GHz(1-2コア時)となるところを、オーバークロックにより、6コア全てが3.9GHzで駆動します。
また、インテル Core i7-5960X プロセッサー エクストリーム・エディションに関しては、通常3.00GHzで駆動、ターボブースト有効時は負荷時最大3.5GHz(1-2コア時)となるところを、オーバークロックにより、8コア全てが3.6GHzで駆動します。
※極端な負荷、温度等の条件により、保護機能が働き、CPU 動作周波数が 想定値より低くなる場合があります。
「グラフィックスもボタン一つでオーバークロック!(NVIDIA グラフィックスの場合)」
オーバークロックを謳った商品は市場に一定数存在しますが、多くはCPUだけにフォーカスした製品となっています。G-Tuneはゲーム PC ブランドとしてグラフィックスのオーバークロックにもこだわります。通常のNVIDIA グラフィックスは、定格と上限の間を熱量や負荷に応じて上下しますが、G-Tuneのグラフィックスオーバークロックはパワーターゲット、及びクロックオフセットの変更により、2段階のオーバークロックを実現しています。
まずパワーターゲットの変更により、GPU最大クロックの伸び幅を向上させ、更にクロックオフセットの変更により、通常時の動作クロックも上昇させています。
また、CPU と GPU のオーバークロックの挙動は、独自のツール「G-Tune OC Boost」により確認が可能です。
(例)NVIDIA GeForce GTX 980 の場合
パワーターゲット: 100% → 102%
ベースクロック: 1126MHz → 1152MHz
ブーストクロック: 1216MHz → 1242MHz
「グラフィックスもボタン一つでオーバークロック!(AMD グラフィックスの場合)」
※ AMD R9-290X 搭載マシンはオーバークロック時はクロックが 1040MHz 固定となります。
※ 極端な負荷、温度等の条件により、保護機能が働き、1040MHz より低くなる場合があります。
「独自のファン回転数制御」
標準時にはとにかく静音性を重視し、出来る限りFAN回転数を抑える=静かになるよう設定。
一方オーバークロック時には出来る限り GPU 温度を低く=ブーストしやすくするのを重視し、早め早めにFAN回転数を上げるよう設定しています。
「高品位オーバークロックスイッチ」
オーバークロックスイッチは大きくストロークが浅い設計となっており、クイックなレスポンスでオーバークロックを行うことができます。また、ON 時には MASTERPIECE シリーズのイメージカラーと同様のレッドカラー LED が点灯し、オーバークロック時の高揚感を演出します。さらにオーバークロックスイッチ ON・OFF時には G-Tuneの公式キャラクター「Tuneちゃん」の音声による起動音が鳴る設定となっています。
「トップエアホールによる圧倒的なエアフロー」
従来の製品から、新しく天板にエアホールを追加。更に14cm FAN を標準搭載。これにより更なるエアフローの強化が可能になりました。
MASTERPIECE シリーズの最大の特長は「可動式フロントFAN」の採用です。搭載するグラフィックスカードの長さに合わせてフロントFANの設置箇所を変更することができるため、グラフィックスカードへの直接的な冷却が可能となり、最上位グラフィックスカードの複数搭載を容易なものとします。
「24時間365日無償電話サポートで安心をフルサポート」
ご購入から1年間、無償修理保証と24時間の無償電話サポートサービスをお付けしています。ご購入後もお客様のゲーミングライフ、パソコンのある生活をG-Tuneは万全な体制でバックアップします。
(年末年始、および弊社の定めるメンテナンス日を除く。)
■製品の詳細スペック
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