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OC機能付きゲーマー向けノートPCベアボーン「GX600」続報
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このイベントの目玉はCOMPUTEX TAIPEI 2007におけるMSIブースの展示内容を再現した点にあり,4Gamerでもお伝えした「Intel X38 Express」チップセット搭載マザーボード「X38 Diamond」や,「ATI Radeon HD 2600 XT」を2個搭載した巨大なグラフィックスカード「RX2600 Geminium」,ノートPC向けの外付けグラフィックスユニット「Luxium」(ルーズィアム)などが国内初公開。来場者の注目を集めていたほか,インテルの“神様”,シニア・フィールド・アプリケーション・エンジニアである天野伸彦氏とマイクロソフトのWindows担当シニアプロダクトマネージャー,森洋孝氏によるセッションなども開催されていた。
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■GX600のTURBOボタンでは動作クロック20%アップ
■搭載GPUは「NV8PGS」に
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CPUとメインメモリ,HDD(とOS)を別途購入して組み込むことでPCとして利用可能になるベアボーンとしての国内展開が決まっている同製品。最大の特徴は「TURBO」ボタンが用意されていることだが,具体的には「対応CPUの動作クロックを一律に20%向上させる」機能を提供するという。Socket P対応のCore 2 Duo T7000番台やCeleron Mのすべてで同じように動作するそうで,実際,オーバークロック動作時の消費電力や発熱を想定して専用設計のダクトを採用するなど,Core 2 Duo T7000番台のTDP(熱設計消費電力)よりも余裕を持った構造になっているとのことだ。
さらに,片方のコアがアイドル状態のときに,もう一方のコアのクロックを自動的に引き上げるCore 2 Duo T7000番台の機能「Intel Dynamic Acceleration」も考慮されているとは,エムエスアイコンピュータージャパン チャネルセールス&マーケティング部マネージャー 石岡宣慶氏の弁である。
ちなみに同氏いわく,TURBOボタンの押下は「マザーボードのオーバークロック設定と同じ位置づけ」。つまり自己責任となるが,MSIとして,CPUが壊れたりはしないことを確認済みとのことだった。
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なお,GX600は2007年8月下旬発売予定で,価格は未定。ゲーム用ノートPCの購入を考えているなら,その存在を憶えておいて損のないベアボーンといえるだろう。
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