ニュース
静音性重視のRazer製10キーレスキーボード「BlackWidow Lite」が8月30日に国内発売
価格は9980円(税込1万778円)前後となっている。
静音性を生かして,RazerではBlackWidow Liteがゲームだけでなくビジネス用途にも適するとアピールしている。10キーまでのロールオーバーや,Razer製統合設定ソフトウェア「Synapse 3」による各キーのカスタマイズといったRazer製キーボードでは欠かせない機能も備えているので,英語配列であることが気にならないのであれば,10キーレスキーボード選びにおける有力な選択肢となりそうだ。
●BlackWidow Liteの主なスペック
- 接続インタフェース:USB
- キースイッチ:Razer Orange switch
- 基本キー数:英語87キー
- キーピッチ:非公開
- キーストローク:4mm
- アクチュエーションポイント:1.9mm
- 押下特性:45g
- ロールオーバー数:10キー
- 複数キー同時押し対応:対応(詳細非公開)
- キー耐久性:約8000万回
- ポーリングレート(USBレポートレート):1000Hz
- オンボードフラッシュメモリ:非搭載
- LEDイルミネーション:搭載(白色LED)
- 公称本体サイズ:361(W)×133(D)×36.2(H)mm
- 公称本体重量:約660.9g
- 付属ケーブル長:2m
- 対応OS:Windows 7以降
- 発売日:8月30日
- 保証期間:2年間
Razer,10キーレスキーボード「BlackWidow Lite」を世界市場で発売。ダンパー搭載で打鍵音が静かな「ゲーム兼ビジネス用途向け」
北米時間2018年11月15日,Razerは,10キーレスタイプの英語配列ワイヤードキーボード「BlackWidow Lite」を世界市場に向けて発売した。BlackWidow Liteは,ビジネス用途も視野に入れた製品で,静音性を重視した「Razer Orange switch」にゴムリングを取り付けて,打鍵音をほぼ無音にしてあるという。価格は89.99ドル(税込)だ。
RazerのBlackWidow Lite製品情報ページ
「BlackWidow Lite」を国内発売
長いスペースキーのUS英語配列
Razerメカニカルスイッチ「オレンジ軸」採用
静音性を高めるO-リングおよびキーキャップリムーバー付属
ゲーマー向けデバイスおよびソフトウェアの分野における世界的リーダー企業 Razer.(本社: 米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO : Min-Liang Tan) は、テンキーレス メカニカルキーボード「Razer BlackWidow Lite 」(税抜希望小売価格 9,980円、読み方:レイザー ブラックウィドウ ライト、以下、BlackWidow Lite)の国内販売を2019年8月30日(金)に開始します。対応OSはWindows 7(64ビット)以降。同製品は、Razer社の国内正規流通代理店MSY株式会社を通じて、全国のPCショップ、オンラ
インショップ等で販売されます。
BlackWidow Liteは、Razerのメカニカルスイッチ(オレンジ軸)を採用したテンキーレスのキーボードです。Razerメカニカルスイッチは8,000万回の打鍵にも対応する高耐久メカニカルキースイッチです。本製品に採用されているオレンジ軸では、入力された瞬間のアクチュエーションポイントを指に触感で伝えることで、より正確なタイピングを可能にするメカニカルスイッチの特長を活かしつつ、一般的なメカニカルキーボードにある「カチッ」という音がしないのが特徴です。さらに、タイピングの際の底打ち(キーストローク4mm)で発生するノイズを低減するO-リングが付属し、更なる静音化を可能にしています。
BlackWidow Liteは、テンキーレスの省スペースデザインを採用し、それほど広くないデスクスペースでもマウスを動かすスペースを十分に確保することが可能です。
BlackWidow Liteは、グローバルホワイトのバックライトが搭載され、暗い場所でのタイピングはもちろん、キーキャップ上の文字が見やすい仕様になっています。また、輝度調節やオフにすることも可能です。
BlackWidow Liteは、着脱式のケーブル(USB - MicroUSB)を採用しています。
BlackWidow Liteは、Razer Synapse 3 ソフトウェアに対応しています。
製品概要(スペック)
- 関連タイトル:
Razer
- この記事のURL:
Copyright (C) 2023 Razer Inc. All rights reserved